http://news.xinhuanet.com/mil/2007-11/19/content_7102084.htm
ロシア第五世代戦闘機と喧伝されているSu-47ビェールクト(Беркут)について、プーチン大統領を初めロシア関係者の開発に向けての強い希望と、予算という資本主義的な問題の解として、当然中国かインドと共同開発するものと考えられていたところ。ここにきて「中国は次世代戦闘機を自主開発するのでパス」と中国(一般)紙が報道。
これが解放軍報あたりだったらまだ信憑性はあるのだが、人民日報抗日新聞ではかなり眉唾。
Su-47は単なる「SFっぽい見かけのマルチロールファイター」に過ぎないので、この程度の扱いもしかたないかとも思えなくもない。
それよりも、中国が一体どのような次世代戦闘機を開発してくるのか楽しみではある。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます