妄想による愉快な国際時事ネタ解釈
四生の盲者日記
第七話「サンボの最後」
1948年12月23日、巣鴨プリズンで東条英機大将はA級戦犯として絞首刑を執行された。刑を執行した米軍関係者のうち、一人として東条の正体が悪の秘密組織サンボ首領トジョーである事に気づいたものはいなかった。
遺骨は遺族に引き渡されなかった。
単車仮面 完
サンボは単車仮面が手を下すことなく、壊滅してしまった。結局単車仮面が倒したのは、蝙蝠男と蜘蛛男だけか?単車仮面はフィリッピンであのまま死んだのか?
なんだこれ、変なの。なんか知らんが、終わってしまった。
まあねえ、書いててつくづく思ったけど。誰か(またはどこかの組織が)をぶっ潰せばそれでめでたしめでたしってなしくみにはなってないんだよね、この世は。辻が、牟田口が、富永がいなければ戦争にならなかったとか、戦争に負けなかったとかにはなりっこない。それじゃ面白くないから、単車仮面にがんばってもらったけど。
幼稚。あ、アメリカの映画は全部こうか。
合掌
遺骨は遺族に引き渡されなかった。
単車仮面 完
サンボは単車仮面が手を下すことなく、壊滅してしまった。結局単車仮面が倒したのは、蝙蝠男と蜘蛛男だけか?単車仮面はフィリッピンであのまま死んだのか?
なんだこれ、変なの。なんか知らんが、終わってしまった。
まあねえ、書いててつくづく思ったけど。誰か(またはどこかの組織が)をぶっ潰せばそれでめでたしめでたしってなしくみにはなってないんだよね、この世は。辻が、牟田口が、富永がいなければ戦争にならなかったとか、戦争に負けなかったとかにはなりっこない。それじゃ面白くないから、単車仮面にがんばってもらったけど。
幼稚。あ、アメリカの映画は全部こうか。
合掌
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