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硫黄にまみれた311

本日で311のあの惨事から12年目を迎えます。

今でも、あの激しい揺れの中、立っていられず駐車場のアスファルトの上にしゃがみこんで揺れが収まるのを待っていたのが昨日のことのようです。

その時の大津波で大勢が亡くなられたこと、それに続いて原発の蓋が開いて大量の放射性物質が漏れ出し、一瞬でも世界の終わりを見たこと。その当時のことは本ブログの過去記事を読み返さなくても、鮮明に思い出すことができます。

それから12年後の今日この日、何よりも、この大参事でお亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げたいと思います。


 * * *


個人的にも様々な想いが募る3月11日ですが、東京の池袋に居る知人から次のような連絡がありました。

日月土さん、池袋、めっちゃ硫黄の臭いが漂ってるんですけど。これ、例のアレかと思ったりしてます。温泉か!?っていうくらい臭いです。東口のタカセの前あたりからサンシャイン通りまで点々と臭いポイントが。


硫黄臭については、昨年末の記事「The Sulfur Smell Comes From YOU」で少々触れており、既にその原因も判明しています。

今回の池袋の件についても、同じ原因で発生していると断言して良いでしょう。以下は、この策謀を企画実行した関係者へ向けたものです。



 風さん風さん
 さあ来ておくれ
 この子の帽子を
 とばしておくれ
 この子があわててかけ出して
 遠くにひろいに行く前に
 私にかみをゆわしておくれ



 風にあらがう赤い鳥(カラス)は
 とうとう力つき落ちてしまいました


キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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