ピクニックには早すぎる

日々のちょっとした記録です

2012-10-22 | Weblog
自分でもオカシイとは思いつつ昨日の続き哉。
へタレなポエマーであり、ただ気持ち悪いだけなので、ひっそり目に触れなそうなところで

正直、良いサッカーは?などはわからない。
ただ、わたしとしては、その瞬間瞬間にやれることをやれるだけ、
戦う気持ちを持ってやり遂げる…そんなチームに心が動かされる。
これもわたしの主観での判断でしか言えないのだけれど。

おそらく私ごときの心を動かしたところで嬉しくはないだろうが、
それでもそのチカラを持つ自分というものに是非自信を持ってほしい。
君らがやってきたことはきちんと他人の中に残るんだよ。


まだわたしの中で纏りきらないが(^_^;)


そして、
サッカーが好きなまま、そのままでいてほしいよね。
と、一区切りする少年たちにはいつも思うこと。
ずっと何かのカタチでサッカー続けていてほしいな。と。

20121021

2012-10-22 | Weblog
本日より最後の大会、Jユースカップのグループリーグが始まった。
昨年と全く同じグループ分けで鹿島、千葉、水戸と一緒 笑。
これは昨年を超えろ!という暗示だよね。
やはりクリスマスは長居でみんなで!がイチバンさ。
ようやく、チームとして熟してきた感があるし、やるよやれるよ大丈夫。
最後は笑うのさ。



ということで、
本日は、大宮ソシオさん最後の戦いを見せてもらったのだった。
入りは決して悪くはなかったけれど、相手のセットプレーから先制され、苦しい前半となった。
しかし後半は素晴らしい45分だった。戦う気力が漲っていたし、実際体現していたと思う。
結果的には敗れ、今年度の大会は終了となってしまったようだが、最後に良いモノを見せていただいたなと。
周りを見渡せば日常にはサッカーを愛し楽しむ人々が溢れている。
そのことに触れ感じ、私は本当に幸せな気分だった。
そしてぐるっとまるっとまとめて言うと、楽しかったよありがとう!

20141014

2012-10-19 | Weblog

ここは矢田部サッカー場。


この日我がU-18は東総運動場でPLvsジェフ戦。
ジェフ戦は歴代いつも何だか苦しい。
この日もそう。
でも。それでも勝った。ということが、チームとして成熟してきた証なのだと信じたい。
PLはあと2つ。
冷静に考えれば、逆転優勝なんてほぼありえないのだけれど。
ただ計算上絶対ではない。
ならば当人たちは可能性を信じていて欲しいなと思います。
そう。確率はゼロでない限り起こりうる、のですから。


東総のあとはご厚意で矢田部サッカー場。ありがとうございます。
こちらもあと残り…数試合となった大宮ソシオさん。
矢田部サッカー場は雨。ときには豪雨。
5月に矢田部サッカー場で見せてもらった試合は負けではなかったけれど、大会としては終了となる試合だった。
最後の最後で決められた相手のFKでの1点が、本当に非情だった。
あの嫌な思いを吹き飛ばしてもらいたかった。
試合開始直後のビッグチャンスを逃すとしばし相手にペースを握られる展開であった。
そこでずるずる引きずられなくて良かったね。
結果的に複数点取って勝ったこと(そして相変わらず裏を取られると非常に危なげなのだが無失点で終わったこと)は次の大切な試合に繋がるのではないかと。
わたしは単なる部外者で傍観者なのだけれど、
それでもやはり彼らをそんなに冷静な目線でもはや見れない。ちょっと今年は見過ぎたかも。
だからこそ最後に笑ってほしいと思ってしまう。
初めて見たときの「思いっきり喜ぶとはこういうこと」というのをもう1度見せてもらいたいと思うのだ。

20121013

2012-10-19 | Weblog


今年の全社は東京。
来年の国体のためのプレ大会。

福田くんが所属する日立ビルシステムが出場するとのことで、
約1年ぶりに福田くんを見に行ってきた。

さてさて試合はレノファ山口と。
レノファ山口はプロリーグを目指すクラブなのでしょうか、そんな感じのする選手たちとサポのみなさま。
少ない母数ながら支える心意気が見えると、なんだか幸せな感覚になるのはなぜだろう?(笑)

試合は日立ビルシステムの負け。

しかし、目の前で見た福田くんが、(逆に何か悪いものでも食べた?というくらいw振り切って)楽しそうだった!
林くんも元気そうだったし。
OBっ子たちが今なお楽しそうにサッカーをする姿はわたしにとって本当に嬉しいことですよ。

20121012

2012-10-12 | Weblog


実家から有り難いモノが届いたよ。

サトイモ
ピーマン
ししとう
大根
カブ
ゴーヤ
サツマイモ
蓮根
かきのもと
ビール
サラダホープ

ロザリオビアンコ

かきのもとの香り・食感は堪りませんのぅ

さすが、親です。悔しいほど私をわかっているよね(^_^;)

20121008

2012-10-08 | Weblog

本日はKCY2次リーグを見に、大磯湘南星槎スタジアムへ。
こちらは大学の施設だそうで、
観戦するのに受付して、名前を書いて、入館証的なモノを首から下げるということをしなければいけなかった。
が、
人工芝だけれど、とてもきれいで良い施設だった。
来訪者を管理もするけれど、ちゃんとケアもする。
海を見渡せる環境で気持ちが良い。

まぁただ駅から遠い、さらには山の上で行きにくいけれど。
車使えないと毎日通うのは大変そうね…

KCYリーグの試合は、OSAx大宮ソシオ。
大宮ソシオ側から見れば、決勝T進出にはまだ首皮でつながっている状態なので、勝ちは必須。
試合はほぼソシオが支配する展開。
さらには何度もフィニッシュまで行く…
が決まらない。おそらく攻撃の組み立ても自分たちのやりたいようにできていたはず…
こういう圧倒的に攻め続けて優位に試合を進めているにもかかわらず、点が取れず…
の時って、相手のカウンターまたはセットプレーであっけなく失点とかよくある話だし、
見ている私としてはイライラもつのり、嫌な予感を生み出してしまう感覚だったのだが…
良く乗り越えたなと思った。
得点したのだ。
そして守りきった。
最後の10分はそれまで落ち着いて対応していた守備もかなりバタバタしているように見えたし、
後手後手な印象だった…が守りきった。
この試合、勝ちが一番の絶対条件だったはずである。
当人たちはおそらく時間経過とともに心身ともにつらい展開だったのではとも思う。
そこを乗り越えた。
大きなことだよ。
あと2試合、やりきってほしい。
やれると信じてやりきってほしい。



20121005

2012-10-05 | Weblog
自分がおそらく相当頑張ってない人生なのに、
若者に向かってガンバレガンバレ言うのはフェアではない。
と思いつつも、
未来ある若者にはやはりふさわしい掛け声なのだと。

ほんと責任感なく生きている人間でごめんなさいね。

20121003

2012-10-04 | Weblog
いつの間にか10月。季節は流れる。
最近、どんな服を着てよいのかわからない。
何が着たいという思いがなくなってしまった。
こういう感覚初めてかもしれないなー

(続)
まぁ腐っていてもまだ女の人でありたいという意識はあるので、
服を選んでときめく感覚は忘れたくないのだよ。

国体遠足 その他

2012-10-04 | Weblog

国体の会場は飛騨古川。古い町並みでしっとりゆったりしたところ。
泊まったところは高山。
高山は20年ぶり!
昔訪れた記憶はほとんど残っていないけれど、やはり好みの町並みだった。
時間がほとんどなかったけれど、駆け抜けて垣間見た街は、また来るぞっと決意するには十分だったかな。

国体に行くと町の方々のおもてなしに触れることができる。
お役所的な仕事と言えばそうなのだけれど、
個人個人のスタッフの方々を見れば、おらが町を楽しんでいってほしいと思って取り組んでいるし、
彼らも競技そのものを楽しんでいる。
ムラのお祭り的なモノなのかもしれないけれど、わたしはあの空気感が好きなんだよね。

そして来年の東京開催が楽しみなのだ♪

国体遠足2012

2012-10-03 | Weblog

国体に行ってきた。今年は岐阜開催、ぎふ清流国体。
もちろん少年男子サッカー観戦。
東京都は1回戦からで、vs島根県。
立ち上がり、東京都は若干硬さがあったのか、10:00キックオフで目覚めてなかったのか、ぼやっとした感じで、先制されてしまった。
後半に入り、ゴール前に絶妙クロスが入ったおかげで、相手のドンピシャオウンゴールを招いて同点。そして逆転ゴールはどんなのか忘れたwがなんとか初戦は突破。
2回戦はvs福岡県。前半から支配していたのは東京都だったとは思う。ボールをテンポ良くつなぐこともできていたし、ただフィニッシュがゴールに嫌われ続けていた。
後半に入り東京都はようやく先制し、その後もフィーバーのようにしばらくは良い攻撃ができていた。
が、突然東京都の運動量が落ちた。そこで行くべき1歩がみんな出なくなり始めた。
そうすると福岡県のヤル気が出てきたようで、絶え間ないプレッシャーにさらされ始めた。
PKを与えてしまう。同点。
しかし東京都も負けじと勝ち越し点。
流れ的に福岡県の気持ちが切れてもおかしくないかなと思ったが、全体的にぎこちなくなってしまった東京都がわかるのか、福岡県はそれでもアグレッシブにボールに迫ってきていた。
そしてまたもや同点とされた。
延長に突入し早々福岡県のゴール。さらに福岡県の追加点。
そのまま敗戦。


4月から東京都彼らの練習を定期的に眺めてきて、かなり思い入れができてしまった。
もっとコマを進めて試合をして欲しかったとは思う。
だが現実は厳しかったね。実力差なんてきっとどこもそんなにないのだろうけれど。
ただ個人的に普段は声を大にして応援しずらいヨソのクラブの子を心から応援できるせいか、こういうのはなんだか好きなんです(笑)。
楽しい思いを随分させていただきました。
選手の皆さま、ありがとうございました。お疲れ様。
それぞれの所属先でのこれからのご活躍を祈ってます。