ピクニックには早すぎる

日々のちょっとした記録です

小平執着

2007-08-27 | Weblog
20070825(土)
とりあえず、朝ゴハンを食べてから小平へ行ってみた。
U-18の練習予定はあるもののトップのメンバー外練習の予定は発表されてなく、
(U-18の練習見学不可の記載はなかったが)
武蔵野苑に入れるか不安だったが、警備員さんもいて見学できた。
トップのサテメンバーもいたし。
日陰を探し、U-18の練習をひっそり見学。
1ヶ月近くU-18の子達を見ていなかったので少々禁断症状が出ていたものでw

夏ボウズ数名出現。
1年生は(しばらく見る機会がなかったので)身体が進化しているように思えた。
たまちゃんはすごい。ゴムのようだ。
練習見学も楽しくって毎日でも見たくなってしまった。
サクが来ていた。
有馬さんが「おおーサクー!遠くからでもシルエットで誰だかわかったぜー」と言っていて、有馬さんがそんなこと言うと口説き文句のようだ、なんて一人考えていました。

小平に行ったら気分がハイになって、そのまま小平から家を通り越して境のヨーカドーまで自転車ちりりん。
あまり意味はなし。

そして夕方埼玉へ。
浦和美園から埼スタへの道中に出店している屋台の中に、
前までウチの職場にきていたカレー屋の屋台がいて、挨拶をした。
そしたら、また9月中旬から復活すると教えてくれた。
やったよ。またナンが食える。
わたしとしてはこの情報が得られただけでも埼スタへ行った甲斐があったのだ。


20070826(日)
この日も懲りずにU-18の練習が見たくなって、汗をかきかき小平へ。
しかし、この日は門扉が閉ざされ見学不可だった。
最近、オフィシャルのスケジュールのところに、
「施設の都合上、見学は出来ません」という文がなかったし、
昨日は見学できたから、全面見学オッケイなのかと思ったよ。
生け垣の隙間から見たら紅白戦してた。
ちっ。残念。
しかしせっかく小平まで行ってしまったので、うどんをすすってから帰宅。
それからはビール飲んで、ネット見て、テレビ見ながらウトウトして、ぐうたら休日。
しかし夕方に起き出し、チリトリ鍋屋へ。
とにかく美味い。美味すぎる。食べている最中は幸せすぎる。
お腹いっぱいなんだけれど、食べ終わるのが残念で仕方ないのだ。


てるおをおもう

2007-08-24 | Weblog
東中web、ユース選手紹介にはいつも目頭を熱くし読ませていただいている訳だが、
(いや、やっぱり、みんな頑張れーっって、とにかく頑張れー!ってアレ読むとなるし。みんな可愛く思えて仕方ないわけですが)

テルオ!
そうか。空手か。日本一か。
それなら、サッカーと空手を融合できないものか。と考えてしまった。
いや、どうしたものかは全くわからないけれど、
空手の要素をふまえてなんかテルオの武器を考えたい。
モノになったら、リアル少林サッカーちっくな感じじゃね?うは。楽しそ。

ああ妄想が膨らんだ…
しかしせっかくのあの体格だし、今のチームに足りない高さだし、
がんばれテルオ!

えだまめ

2007-08-24 | Weblog
夏といえば、わたしにとってはビール!十全ナス!枝豆!なのだが、
実家に帰るとそればっかり食べて、消化不良・胃痛になってしまうのも毎年。

で、枝豆といえば、新潟県人として黒埼茶豆がイイ!と思うのは当たり前なのだけれど、
この夏食べた枝豆。「湯あがり娘」が非常に美味かった。
茶豆って分類ではないのだけれど(兄談)、
味が濃く、風味もある、枝豆の優等生のような美味さだった。

ちょっと思い出したのでメモメモ。

20070819

2007-08-22 | Weblog
この日は、夢の島でサテだし、せっかくだから葛西臨海公園の水族園にでも…
などと考えていたが、暑さのため、真昼にウチを出る勇気がなく、断念。
しかし、新たなプランとして、西葛西のサイゼリヤで安くたらふく食べ、それから葛西臨海公園の観覧車に乗り、夢の島へ行くというのにした。
でっかい観覧車に乗ってみたかったのだ。
で、何ででっかい観覧車に乗りたかったかというと、高い所がわりかし好きだったからだ。
しかし。間違っていた。高い所は平気だと思っていたのに…
あの観覧車は怖かった。思っていた以上に高かった。
座ったお尻のすぐ後ろも透明で、安心して寄り掛かる勇気がでなかった。お尻からストンと落ちてしまいそうなんだもん。
硬直したまま一周、冷や汗で掌ベトベト…
高い所スキ、なんて二度と言えません…


そしてサテへ。
両チーム豪華過ぎ。ただ、それだけ。
ユースっことトップの選手のあいだの、うまいこと言えないけど、サッカーに対する意識の隔たりみたいのを見た気がしたよ。
何が言いたいかって、ヨーヘイ面白い。ってこと。

試合後、キング☆カズがどんな格好で出て来るんだろう、きっとイタリア帰りみたいな服で出てくる筈だ!見てみたい!
ということで、30分ほど出待ちしてみたが、カズは現れず…。
結局諦め帰宅。
やっぱり先にお帰りだったのかしら…

20070818

2007-08-19 | Weblog
キックオフ直前、本当に直前、
浅利せんぱいが李くんに握手を求めプレッシャーをかけていた、のが見えた。
気がした。

(効果あったのかな?)

FC東京 0-1 柏レイソル

20070817

2007-08-18 | Weblog
でだ。
8/15にスワンに行っていたわけだが、
実家から出かける頃から、高校野球・新潟代表vs山梨代表の試合が始まっていた。
新潟県代表の高校はわたしの母校であり、高校野球好きだった過去もあり、結果は気になるのだ。

スワンで試合開始ちょっと前、アルビサポから「明訓!明訓!」コールが起きた気がした。
もしや…?と思いつつ、ハーフタイムになった時に、
アナウンスで明訓が延長戦の末勝利した旨が伝えられた。
場内拍手。盛り上がった。

なんというか。
まったく違う競技だし、関係ないといえば関係ないのだけど、
しかし、Jリーグの試合中に地元の高校の野球の結果をアナウンスするって、
地元に密着し大切にしている感じで良くない?良いねぇ~

と思ったのだ。
そのときは新潟人としてその場にいられて嬉しかったな。


で、ウチの母校の話であるが、2回戦突破つまりベスト16だ。
ウチの野球部の記録としては、いまのところタイ。
次勝てば、夏の全国大会ベスト8で、初めての領域。
今年のエースは、地元じゃ、第2のハンカチ王子になりうる、なんて囁かれているし、
期待が高まっております。
わたしも明日(もう今日だね)勝ったら、次は甲子園に行ってしまおうか。
などど考えている。

とにかく頑張れ!新潟明訓!



他所様の芝生は良く見えるものだが・・・

2007-08-16 | Weblog
8/15は東北電スに新潟アルビレックスvs名古屋グランパスを観戦しに。
お盆の帰省シーズンだったこともあり、大入りのビッグスワン。
なんだか悔しいが、とてもいい雰囲気だった。
「ホーム力」が芽生えるのもわかる気がした。
前節ガンバにけちょんけちょんにされたこと、中越沖地震後初のホームゲームだったこともあって、スタジアム全体が「勝つんだ」って雰囲気に包まれていた。
こういう雰囲気の中で試合をする選手はプレッシャーもあるだろうが幸せだろうなぁ。なんてさ。
なんだか「オカシイ東京」をここの所見ているので、こんなことをぼんやり考えてしまった。

しかし、調子の良いチームはそれなりの戦い方をするんだ。ね。
ということを実感した。やることに意味があるんだよね。パスコースもいつもあるし。
ハァ・・・




夏のおもひで、その7

2007-08-13 | Weblog
SLに連結されている展望車の車窓。
緑が流れていく。


で。
今時日本中SL走ってて珍しくもないのだろうけれど、
乗っていると、地上で手を振る人や写真を撮る人がやたら多いのがわかるのね。
とくに撮影マニアの人の情熱は凄くて、
絶対ソコ立ち入り禁止でしょっていうような草叢に潜んでいたり、
バイクで追いかけて数ポイント撮影していたり。
そんな情熱的な姿でカメラをSLに向けられていると、
しまいにゃ私に対してカメラを向けているような錯覚に陥ってきて、
「さあ今よ。この瞬間の私をお撮り」
なんてグラビアアイドルみたいな気持ちになったのだった。