KCYリーグ準決勝観戦に前橋まで。
ほんの3ヶ月前には、暑い～暑い～死ぬ～ だったわけだが、
この季節は北風が吹くと、もう身が切られるようでツラいツラい。
いったい前橋のちょうど良い季節とはいつなの？笑
KCYリーグ準決勝
三菱養和1-0常総アイデンティ
横河武蔵野2-1トリプレッタ
養和さんはときどきお見かけするタイプの低調さ。
ただ常総アイデンティの「個」を持つ選手がチャレンジする姿は非常にわくわく。
そして横河とトリプの試合は緊迫しておもしろいゲームだった。
結果的に横河が勝った試合ではあったが、
序盤のトリプの攻勢のときに1点取っていたら…？もしや？な試合だったかも。
しかしこの1ヶ月半ほどKCYリーグで横河さんの数試合を見てきたが、
確かに2次Gでは群を抜いていた感のある強さではあった。
点を全く許していなかったし。
Ｔリーグとクラブユース夏までの印象だと、セットプレーとパスミスでの失点が気になるところではあったのだが、
際どくもしっかり守り抜くようになっていた。
トリプも攻撃は見ていて本当に楽しかった！
感じたことを全部コトバで表現できない自分が情けないわ。
バカバカバカ～と頭を殴りたい(T_T)
ただKCYリーグを1次リーグからそこそこ見守ってきて、
毎年何となく迎えていたJユースカップの町クラブ枠に、
こんなにもたくさんの喜びや涙が詰まっていたのかということを改めて気付かせていただいたと思う。
今までわたしが見ていたモノはあまりにも限られていたと思うと本当に悔しいなぁー