何に誘われてって、「鶴川」という単語。
何気なく目に入った「鶴川」にどうにも郷愁に駆られてしまった。
たった1年しか住んでいない場所ではあるが、初めて1人暮らしをスタートした場所だから、いろいろ思い出深い。
その鶴川、何があるかって国士大グランド。鶴川に行ってみたくなって、Jユース杯予選リーグのヴェルディユースvs浦和ユースを見に行った。
ヴェルディが決勝Tに進むのが決まっていて、浦和は予選敗退が決まっている試合。
4-0でヴェルディの完勝。なんだか内容にエライ差がある試合だったな。浦和、こんな感じでしたっけ?3年生引退したのだろうか?「トキオ!トキオ!」と呼ばれている声が聞こえたから、アビスパ入りする子出てるのかと思ったのだけれど。
ヴェルディは渋谷くんがスタンドでも声で引っ張ってた(笑)。素晴らしい声です。
あああ、ヴェルディさんとこの子たちは単純に巧いなーと思わせてくれるからこそ、やっぱり最後にヴェルディにしっかり勝って終わりたいなー。という思いがひとしお。
国士大Gは大学の設備にしては、スタンドあるし、結構わたしには見やすくって好きだった。
試合を見た後、鶴川駅周辺の変わり様を堪能(?)。
駅周辺は再開発的なことがされたのでしょうね。きれいに、道が整備されていた。
3日に1回はキャベツを買っていた八百屋さんとか、伯父さんと良く行った寿司屋さんとかなくなってた。
スタバが出来てたし。明らかに栄えた。
アパートへ登っていく坂道の入り口が階段になっていた。そのまま住んでたアパートを見に行ってみることにした。
ら、
なくなってた…
新しい、とてもおしゃれそうなお宅が建築中だった…
そりゃそうだ。
良く考えりゃ、大家さんだってあのときすでに良いお年だったし、代替わりしてもおかしくない。土地を売却したのだろう。
あれから早15年経った。15年っていやぁ、そのころ生まれた子供はもう義務教育を終えようとしているのだ。
それくらいの時間なのだ。
否応なく過ぎて行った時間をどーんと思い知らされて、夕日がやたら寂しかったよ。
わたしも、あっという間死んでいくのだな。
もののあはれ。
何気なく目に入った「鶴川」にどうにも郷愁に駆られてしまった。
たった1年しか住んでいない場所ではあるが、初めて1人暮らしをスタートした場所だから、いろいろ思い出深い。
その鶴川、何があるかって国士大グランド。鶴川に行ってみたくなって、Jユース杯予選リーグのヴェルディユースvs浦和ユースを見に行った。
ヴェルディが決勝Tに進むのが決まっていて、浦和は予選敗退が決まっている試合。
4-0でヴェルディの完勝。なんだか内容にエライ差がある試合だったな。浦和、こんな感じでしたっけ?3年生引退したのだろうか?「トキオ!トキオ!」と呼ばれている声が聞こえたから、アビスパ入りする子出てるのかと思ったのだけれど。
ヴェルディは渋谷くんがスタンドでも声で引っ張ってた(笑)。素晴らしい声です。
あああ、ヴェルディさんとこの子たちは単純に巧いなーと思わせてくれるからこそ、やっぱり最後にヴェルディにしっかり勝って終わりたいなー。という思いがひとしお。
国士大Gは大学の設備にしては、スタンドあるし、結構わたしには見やすくって好きだった。
試合を見た後、鶴川駅周辺の変わり様を堪能(?)。
駅周辺は再開発的なことがされたのでしょうね。きれいに、道が整備されていた。
3日に1回はキャベツを買っていた八百屋さんとか、伯父さんと良く行った寿司屋さんとかなくなってた。
スタバが出来てたし。明らかに栄えた。
アパートへ登っていく坂道の入り口が階段になっていた。そのまま住んでたアパートを見に行ってみることにした。
ら、
なくなってた…
新しい、とてもおしゃれそうなお宅が建築中だった…
そりゃそうだ。
良く考えりゃ、大家さんだってあのときすでに良いお年だったし、代替わりしてもおかしくない。土地を売却したのだろう。
あれから早15年経った。15年っていやぁ、そのころ生まれた子供はもう義務教育を終えようとしているのだ。
それくらいの時間なのだ。
否応なく過ぎて行った時間をどーんと思い知らされて、夕日がやたら寂しかったよ。
わたしも、あっという間死んでいくのだな。
もののあはれ。