Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

1月15日(火)の業務報告

2019年01月15日 | 日記
1月15日(火)の業務報告

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、今日は、CJA日本語学校主催での「進化する国際化」テーマの「新・日本教育者セミナー」における

メインの講師の役割を、最近はとりわけ、英語教育や日本語教育などに注力しておられる株式会社「成学

社」代表取締役会長・太田明弘先生にお願いするために、大阪の開成梅田ビルに訪問させていただきました。

非常に温厚でお優しいお人柄そのもので、私どもにも良いお返事をしていただき、とてもありがたい思いがしました。

次いで、午後は、京都の中京区にあるISI学園京都校の井尾事務局長さんを、私どもCJA日本語学校:日本

語教師養成講座の受講生向けの研修・実習先としてのお世話になることについてのご挨拶やお願いなどの

ために、訪問させていただきました。

この日本語学校は、留学生にとっては、まるで夢のようにも思われるほどに、玄関ロビーや30もある教室内

などのデザインや設備などのすべてが、完璧と言えるほどに高いレベルで整備されていて、非常に驚きました。

こんな素晴らしい学校で、私どもCJA日本語学校・日本語教師養成講座の受講生の皆さんが、実習や研修を

受けられるということは、私どもにとっても、この上もない幸せです。

そこへまた、私どもCJA日本語学校では、受講生の皆さんをスクールバスで送り迎えをさせていただきます

から、受講を考慮中の皆さんにとっては、CJAの教師養成講座・受講を決断していただくための大きな動機

付けにもなるものと推測します。

そこで、CJA日本語学校のスクールバスを動員して、4月の開講前に一度、ISI学園・京都校を見学していた

だく機会を設けても良いのではないかとさえ考えています。

なぜなら、その京都校でも、CJA日本語学校の修了生を、是非とも日本語教師としてお迎えしたいと言っていただいているからです。

もちろん、この秋ごろに完成する予定の東京の第2高田馬場校では、20名もの日本語教師を募集中だそうで

すから、CJA日本語学校の修了生は、本当に、九州の大分や長崎地方を含めて、全国各地での就業機会に恵まれています。

以上、簡単ですが、ご報告いたします。

平成31年1月15日 火曜日
岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は、株式会社「成学社」代表取締役会長・太田明弘先生をご訪問

2019年01月15日 | 日記
各位

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、今日、1月15日(火)の午前10時には、大阪の株式会社「成学社」代表取締役会長・太田明弘先生を

ご訪問します。

先に、同社・代表取締役社長の永井博先生を通じて、この日を予約しておりました。

訪問目的は、下記の「進化する国際化」テーマの「新・日本教育者セミナー」でのご講演依頼にあります。

しかし、この件は、予めご了承を戴いていますので、その御礼にお伺いするものと言っても差し支えないでしょう。

株式会社「成学社」代表取締役会長・太田明弘様にしても、㈱京進:代表取締役会長・立木 貞昭様にして

も、更には学校法人 ISI学園 理事長 荻野祥二郎先生にしても、学習塾や日本語学校の分野において、

正に「日の出の勢い」が続いています。

その驚異的なビジネス運の強さ、賢明な企画力と断固とした実行力などに裏打ちされた、今日の素晴らしい

成功を、惜しみなく讃えますと同時に、我々がそこから学ぶべきものも多々あるものと考えます。

一人でも多くの皆様方に、是非とも、今回のセミナーにご参加いただき、そこで得た情報やノウハウ等を

活かしていただけますようにと願っています。

今後共宜しくお願い致します。

                       岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎

《参考資料》

各位

皆様のご清栄をお慶び致します。

ところで、遂に、昨年12月8日付で「外国人材受け入れ拡大法」が、国会で承認されましたが、民間教育機

関のヒューマンアカデミーはもとより、学習塾大手の「成学社」・「京進」・「成基学園」・「ウイザス

(第一ゼミナール)」なども、「日本語学校」事業を急速に国内外で拡大する方向へと舵を切っています。

そこで、岡村ゼミナール&CJA日本語学校も、長年にわたり、全国の友好関係にある教育機関や出版・印刷

事業者、人材派遣企業様等と提携し、2019年10月27日(日)において、全国版「新・日本教育者セミナ

ー」を再開し、「進化する国際化」というテーマの下で、業界内外の情報収集と交流の拡大・深化に乗り出

します。
今後共、皆様のご理解とご協力を宜しくお願い致します。

                         岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎

《参考資料》

新日本教育者セミナー 2019年10月27日(日)開催

テーマ「進化する国際化」

・主催:岡村ゼミナール&CJA日本語学校

・事務局:CJA日本語学校

    ★本部:〒670-0877 姫路市北八代一丁目7番2号
     電話 079-284-2102 FAX.079-284-4713
    ★教室:〒676-0812高砂市中筋1丁目10-46
     電話:079-490-3363 FAX.079-447-5654

・セミナー会場:姫路大学(姫路市大塩町2042-2)

・宴会・宿泊:姫路キャッスル・ホテル(TEL.079-284-3311)

《ご講演》(順不同)

➀衆議院議員 山口壮先生(国際政治学博士)

②「京進」代表取締役会長:立木貞昭先生

③成学社グループ代表:太田明弘会長様

④日本語学校:「ISI学園」理事長・荻野祥二郎先生


「進化する国際化」テーマの「新・日本教育者セミナー」スケジュール概要等

⑴ 2019年10月26日(土) 「キャッスルホテル」:参加者30名予定

前夜祭 午後5時 受付開始
    午後6時 開宴
    午後9時 お開き
趣向  相互のご挨拶と情報交換の会

【宿泊】

⑵2019年10月27日(日):参加者80~100名予定

➀午前8時半~9時・・・「楽市楽座」設営スタッフは、姫路大学に集合

②午前10時・・・会場内ブースにて、「楽市楽座」開店:30~40店舗を予想
③午後1時・・・  同   閉店
④午後1時15分・・・セミナー開講
 ❶主催者ご挨拶・・・CJA日本語学校・理事長
 ❷姫路大学・学長さん・・・ご挨拶
 ❸スケジュールと注意事項等説明・・・CJA日本語学校:事務局長・柳瀬二郎

⑤午後2時半・・・主賓による講演・・・衆議院議員 山口壮先生 
⑥午後3時半・・・招待講師による講演・・・成学社会長・太田明弘先生
⑦午後4時半・・・   同     ・・・京進:立木貞昭会長
⑧午後5時半・・・   同     ・・・ISI学園・理事長・荻野祥二郎先生 
                                      
⑨移動とチェックイン・・・姫路キャッスルホテルへ・・・バス3台用意
⑩午後6時半・・・祝宴・開宴・・・キャッスルホテルにて
⑪午後9時・・・お開き
⑫午後9時半~11時・・・ 二次会 キャッスルホテル:参加者30名予定

【宿泊】

                                    以上
平成30年12月17日 月曜日
岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎
曽根校:電話:079-490-3363 FAX.079-447-8100

《主なご招待者》
④興学社・池田晃社長様
⑤資格の学校「TAC]斎藤博明社長様
➅「英進館」会長・筒井先生
⑦明徳義塾中学校・高等学校:校長代理・嵜本宏明先生
⑧株式会社日本技術センター・竹中社長様
⑨姫路大学:企画広報室・入学センター 澤野美佐先生
⑩つむぎ出版・鳥居代表
⑪大和美術印刷㈱・佐々木社長様
⑫久保田学園・久保田勤先生
⑬第一ゼミナール&SRJ代表・堀川直人先生
⑭学校法人・明日香学園・田中由視先生
⑮学校法人:岩永学園グループ・理事長・岩永守弘先生
⑯代々木ゼミナール様
⑰東進:松尾学院 学院長・松尾健一郎先生
⑱青雲ゼミ代表:石井久安先生
⑲エグゼ代表:土谷浩之先生
⑳高島英才学園:高島代表
21.㈱アルファブライト社長・さくら日本語学校・廣川正秋社長
22.㈱ノビー社長:野副信子先生
23.政府2省認可:協同組合クラブ・メデカルツーリズム・ジャパン・副理事長:関野登様
24.日本語学校:㈱SBC・管理部長:正木良行様
25.㈱エドベック・中萬謙太郎先生
26.㈱興学社・千里中央校:上山美月先生
27.大学院大学:国際大学IUJ・吉江治先生
28.公益社団法人・全国学習塾協会:専務理事・稲葉秀雄先生
29.私塾界:代表・山田未知之様
30.育伸社・大阪営業所・田垣貴之所長様
31.創智国際学院・平山裕康理事長・校長先生
32.㈱学文社・社長・江口亘様
33. 成基コミュニティグループ 代表 佐々木喜一先生
34.アールシステム㈱ 税理士・山本英雄先生
35.UNIBIRD Inc.(ユニバード株式会社)代表取締役社長エンピ・カンデル様
36.凡人社・大阪事務所・営業部次長:吉田豊様
37.「興学社」関西事業本部 指導部長・高野桃子先生
38. 同 藤本先生
39. 龍沢学館・理事長:龍沢先生
40. ビジョン・クエスト 案浦幹夫先生
41. 留学支援事業:有限会社エス・シー 八若慎也様
42. ㈱成学社 代表取締役 社長 永井博先生
43. 日本語学校:コミュニカ学院・奥田先生
44. 教育開発出版㈱ 関西支社 常務取締役 望月誠様
45. 教育開発出版㈱ 関西支社 係長 渡辺一仁様

その他50~60名 合計100名余のご招待
平成30年12月11日 (火)
岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎

《参考資料》No.1
衆議院議員 山口壯(やまぐち つよし)先生のプロフィール
2000年初当選。現在4期目。
兵庫県相生市生まれ。淳心学院中学校・高等学校・東京大学法学部卒、国際政治学博士
1979年外務省入省。元外務副大臣、元内閣府副大臣(国家戦略・地域主権・地域活性化・復興担当)。

《参考資料》No.2
改正入管法が成立、外国人材受け入れ拡大 来年4月施行
日経新聞 2018/12/8 4:12
政府・与党が今国会の最重要法案と位置づけてきた改正出入国管理法が8日未明の参院本会議で自民、公明両党などの賛成多数で可決、成立した。深刻な人手不足に対応するため、2つの在留資格を新設し外国人労働者の受け入れを拡大する。
従来、認めてこなかった単純労働分野への受け入れに道を開き、日本の外国人労働者政策の転換となる。

改正入管法は2019年4月に施行する。新たな在留資格「特定技能」を2段階で設ける。
「相当程度の知識または経験を要する技能」を持つ外国人には「1号」を与える。
最長5年の技能実習を修了するか、技能と日本語能力の試験に合格すれば得られる。
在留期間は通算5年で、家族の帯同は認めない。農業や介護など14業種での受け入れを想定している。
さらに高度な試験に合格し、熟練した技能を持つ人に与える「2号」は1~3年ごとなどの期間の更新ができる。更新時の審査を通過すれば更新回数に制限はなく、事実上の永住も可能となる。配偶者や子どもなどの家族の帯同も認める。
1号での受け入れ人数は5年間で最大34万5150人を想定する。
詳細な数字や受け入れ業種は年内に発表する分野別の運用方針に明記する。
特定2号の導入を検討していた「建設」「造船」の2業種は数年は見送る方向だ。
1号による在留者数などを踏まえ、2号へ移行するための試験整備などに着手する。

参院法務委で入管法改正案の採決を宣言する横山委員長を守る与党議員と抗議する野党議員(8日未明)
政府は人手不足が解消されれば受け入れを停止するなどの原則を盛り込んだ基本方針を年内に閣議決定する。
外国人の日本語習得支援や生活相談窓口の設置など総合的対応策もつくる。
4月には法務省入国管理局を改組し、受け入れや在留管理を一元的に担う「出入国在留管理庁」を設ける。
法施行の2年後をめどに制度を見直し、経済情勢の変化や運用を通じた課題などを反映する。
政府・与党は当初、7日中の可決、成立をめざしていた。
立憲民主党など野党5党派は制度が詰まっておらず審議も不十分だとして法案の採決に反対。山下貴司法相や安倍晋三首相への問責決議案を相次いで提出して抵抗した。
与党などの反対多数で否決したが、参院本会議での法案可決は8日未明までずれ込んだ。
参院法務委員会は本会議に先立つ同日未明、法案の採決に合わせ日本人の労働条件に配慮するなど10項目の付帯決議を与党や日本維新の会、国民民主党などの賛成で採択した。


《参考資料》N0.3
海外で日本語教育、人材サービス会社など、外国人労働者受け入れ増にらみ

2018/12/5 2:00 日本経済新聞 電子版

海外で日本語を教える事業を拡大する動きが広がっている。

人材大手のヒューマンホールディングス(HD)は海外の大学で日本語授業の提供先を増やすほか、学習塾の成学社は韓国で日本語教育を始める。

外国人労働者の受け入れ拡大を受け、日本語を学んだ人材の引き合いが高まっていることが背景にある。


日本語を学習する外国人材の増加に対応する(成学社の授業風景)

厚生労働省によると、技能実習生や留学生のアルバイトといった外国人労働者数は2017年10月時点で約128万人。
日本の人手不足や留学生の増加を背景に6年で9割増え、過去最高を更新した。
政府は出入国管理法を改正し、外国人の新たな在留資格(ビザ)を設け、単純労働も受け入れる。
外国人材は就業先などで一定の日本語力を要求されるため、各社とも日本語教育の需要が増すとみている。

➀ヒューマンHDは日本語教育事業を手がける子会社のヒューマンアカデミーを通して、海外の大学に有料で日本語の講座を提供している。

現在の提供先は数校だが、「向こう1年で100校、年間で1千人程度の受講生の獲得を目指している」(同社)。

すでに複数の大学から授業提供で内定を得ているという。

同社はインドネシアやタイ、ベトナムで日本語学校も1カ所ずつ設けている。

学校の生徒は技能実習生や留学生として来日する場合が多く、インドネシアの学校では生徒数が前年から2倍のペースで増えている。

②成学社は11月に韓国で現地法人を設立した。

19年4月から現地の学生向けに日本語教育と、日本企業への人材紹介を展開する。
日本でも17年4月に日本語学校を立ち上げており、19年には2カ所に増やす。

③学習塾の京進は留学生を対象に日本語学校「京進ランゲージアカデミー」を東京都や大阪、福岡などで9校運営している。将来は同校を50校程度に増やし、全国展開をめざす。

文化庁によると、日本語教育施設は大学や自治体の国際交流協会、民間を合わせて17年時点で2109カ所。

2年前から5%増えたが、日本語学習者数はこの間に25%も増えた。

海外でも日本語教育施設は増えており、日本語能力試験の応募者数も17年に102万人と過去最高を更新した。

ただ、一部では来日した日本語学校の留学生が週28時間超の違法パートをしたり、技能実習生が失踪したり

するケースもある。

成学社の藤田正人常務は「国内の日本語学校の入学者には半年間、寮に入ってもらい監督している。不正労働などを防ぐために取り組んでいる」と話す。

語学や人材サービスを提供する会社には、適切な管理体制も求められそうだ。
3                                      以上


「進化する国際化」テーマの「新・日本教育者セミナー」

12・13(木)付け、企画委員会開催記録

⑴さて、午後4時以降、CJA日本語学校・曽根校において、❶ビジョンクエスト代表・案浦幹夫先生、❷ビジョンクエスト取締役・吉田清二郎氏、及び❸エクシード:細井俊彦先生をお招きし、❹岡村寛三郎と❺事務局長・柳瀬二郎と併せての合計5名で、主には、外国人材受け入れ拡大の法律制定を巡る日本語学校への社会的影響の良し悪しにつき、約1時間半にわたって論議しました。

日本語学校における対生徒管理の難しさについても種々の具体例を巡る意見や感想も多数出ました。

参加者の一部からは、上記の法律が、今後の日本語学校への悪影響、すなわち、もう日本語学校を通過せずに、外国人労働者は、直接的に新制度の特定技能1号を利用して流入するため、日本語学校は、急激に生徒募集や確保に大きな困難をきたすであろうという悲観的意見が強く提出されました。

しかし、私は、日本語学校や周辺教育機関等が今までの社会・経済的側面で果たしてきている役割の大きさや重要性を基にして、楽観的意見をもっています。

つまり、新制度の概要や施行状況が具体的に明らかになるにはまだまだ多くの時間や年数等がかかるであろうし、もし制度改正によって、種々の社会・経済的問題が起これば、時間は掛かっても、全関連の諸機関がその軌道修正に向かって努力してゆくであろうから、急激にとか、持続的に日本語学校の生徒募集が著しく困難になるとか途絶するとかといった事態は起こらないであろうと考えています。

 外国人労働者や学習者の受け入れについては、諸外国の例を見ても多くの問題があり、一挙に根本的な解決策も見つからないのが現状ですが、少子高齢化が急速度で進行している我が国の産業界や社会の現状から見れば、知恵を絞って、外国人材の平和的・共生的姿勢での受け入れ拡大は待ったなしの緊急かつ不可欠な国家的課題です。

 従って、今後も種々の試行錯誤を経ることは、むしろ逆に必要な過程であって、その局面を通過してゆかなければ、改善も成果もあげられないでしょう。

 また、日本語学校における外国人留学生を巡る生活や学習面における種々のトラブル発生に関しては、通常の日本人学生の次元における問題・課題発生とは、内容面や回数との関連でも大きく異なるとはいえるでしょうが、多くの日本語学校では、一つ一つに対して、誠実に、できる限り丁寧にかつ忍耐強く解決に取り組んできているのが実態であり、一般世間での技能実習制度を巡る諸問題とは、その事件・トラブルの内容や解決への努力の姿勢や方法も大きく異なっていることを、多くの日本語学校の経営者や教師に出会ってお話を重ねてきた私には良く理解できています。

 明らかに、技能実習制度を通じての外国人受け入れの実体と、日本語学校を通じての受け入れの状況との間には、大きな乖離があって、大方の日本語学校の誠実で真剣な教育指導の方が、結局は、長い目で見て、外国人材の受け入れ拡大に伴うトラブルの発生を最少化し、解決も適宜で好ましいものになっていると見ています。

 そこで、日本語学校を経過する方が、制度の比較上、外国人材受け入れ拡大において、平和的・共生的方向で行われ得ることが、今までの事実としても明らかであり、今後も、好ましい受け入れ拡大につながるものと考えています。

⑵「進化する国際化」テーマの「新・日本教育者セミナー」

 午後6時からは、夕食懇親会場に場所を移し、来年10月27日(日)開催予定のセミナーにつき、多くのポイントご毎に、詳細な意見交換を行いました。概要は次の通りです。

 ❶日程の問題…時期の良し悪し、開催曜日・日数の問題、➀土曜日は、夕刻から前夜祭、②セミナー当日の日曜日・・・(ⅰ)午前10時から12:30時まで、参加者による楽市楽座開設。(ⅱ)午後1時~5時:セミナー、(ⅲ)夕食宴会:午後6時~午後8時まで。
  (ⅳ)二次会
 ❷募集対象・・・学習塾・国内外の日本語学校・私立学校・予備校・大学・教材出版社
・人材派遣企業・製造企業・商社・建設業・介護福祉事業家・宿泊サービス業界・・・
 ❸開催手続き・要領・・・企画委員会⇒幹事会⇒最終決定
 ❹開催頻度・・・急激に変化し続けている社会情勢に鑑み、情報交換の機会は毎年必要
 ❺事務局・・・CJA日本語学校・事務局長・柳瀬二郎担当
 ❻幹事の選定・・・全国からの常設的な協力機関、但し、当面は大阪・京都地区から。

以上
平成30年12月14日 金曜日
CJA日本語学校・理事長:岡村寛三郎
〒676-0812 兵庫県高砂市中筋1丁目10-46
電話:079-490-3363 FAX.079-447-8100
Email:info@cooljapanexpo.com


 




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする