Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

デービッド・アトキンソン氏の日本企業の生き残り戦略

2019年01月17日 | 日記
デービッド・アトキンソン氏の日本企業の生き残り戦略

皆様のご健勝とご清栄をお慶び致します。

ところで、上記の生き残り戦略の第一である「小さすぎる企業サイズを大きくして、生き残りに絶対に必要

な【生産効率の向上】のために、合併を促進すること」というアドバイスを素直に受け入れ、CJA日本語学

校も、各地の日本語学校と、先ずは業務提携(契約)などの形で、今後、機会あるごとに協力し合うことにしたいと思います。

更に同氏の第二の生き残り戦略としての海外マーケットへの進出については、これもできれば他の日本語学

校さんとの業務提携という形で進出させていただければ幸いです。

そうすれば、進出のスピードも、効果の出方も、迅速かつ大きなものになるでしょう。

今日は、以上の作戦遂行のために種々の方面の皆様と交流しかつある程度の成果を挙げることができました。

これに加え、更に、留学生の日本での将来の就職や生活確保のためには、日本語学校が、彼らの卒業後の専

門学校や大学への進学の道をも広くかつ確実なものとして用意することが、彼らと我が国社会との共存共栄

につながるものと考えられます。

そういう意味で、この播磨地方には、理工系の専門学校がなく、播磨臨海工業地帯を抱えているにもかかわ

らず、これは、極めて不都合な現象です。

インドからを含めて、多くの国々からの優秀な留学生が、今後、増々増加する傾向を読み取れる今、是非と

もこの不都合を無くし、播磨臨海工業地帯や播磨の内陸部に位置する多くの大・中の企業向けに、優秀な理

工系専門学校の卒業生を大量に供給するべきです。

また、専門学校生の半数は、日本人学生であることが必要ですが、この方面は、例えば、岡村ゼミナールの

早期知能開発:ACE Kids Academy(珠算・習字・英会話・ロボット科学教育講座)部門で、高く優れた各

種の技能を獲得・蓄積した若者たちを強力に勧誘する手立てもありうるでしょう。

このように、播州域内で、理工系専門学校の設置を通じて、国内および世界各地から優秀な若者たちを多数

呼び寄せ、播州の経済・社会の活性化・人口増に貢献したく、皆様のご理解とご支援を何卒宜しくお願い致

します。

平成31年1月17日 木曜日
岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎
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ACE Kids Academyの総生徒数は、1,059名

2019年01月17日 | 日記
各位

いつもお世話になっております。

ところで、今日は稲美校・珠算部での生徒数1名増をお知らせします。

お陰様で、ACE Kids Academyの総生徒数は、1,059名に達しました。

ご担当の講師:大下章珠算教育部長、中川恵美先生の日頃からの真摯で巧み、かつ情熱的なご指導の賜物でし

ょう。

厚く御礼申し上げます。引き続き、健康にも留意しつつ宜しくお願い致します。


岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎
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企業の生き残りのために、ユニクロ社長の言葉と姿勢を参考に

2019年01月17日 | 日記
皆様のご健勝とご清栄をお慶び致します。

ところで、「安定は衰退の兆し」と断言される、今人気絶頂のユニクロの矢内社長のより詳細な言葉を、今日初めて見ました。

矢内社長は、最近は、特に海外展開について、それも40億人を数える東南アジア市場の重要性を強調されています。

実際、経済界のあれこれの実情を俯瞰してみれば、少子化対策での切り札は、国内での企業規模の拡大と海外マーケットの開拓という2点に絞られるようです。

そういった方向に妨げになるのは、一つは、中小零細企業の社長ポストの減少という「痛み・デメリット」を、どういうようにして克服・乗り越えてゆくか?という問題ですね。

即ち、社長ポストの減少、つまり、統合される企業側の現社長が、その痛みに耐えてゆけるかどうかの問題です。

しかし、ここにおいて、下記の様な経営者としての能力を逐一審査され、その厳しい審査の結果、社長同士

の勝負がつけば、敗者は、勝者に早々と社長の地位を譲り、企業統合を促進してゆくべきことになります。

市場と顧客の評価が第一で、これらの土俵上で勝負がつけば、敗者は潔く、勝者にその地位を譲り、企業統

合を進め、生産効率を高め、企業としての生き残りを確保してゆきましょう。

                       1月17日(木)
                       岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎

《参考資料》

☆ユニクロ矢内社長の「起業家十戒」「経営者十戒」
【起業家十戒】
1、ハードワーク。一日二十四時間仕事に集中する。
2、唯一絶対の評価者は、市場と顧客である。
3、長期ビジョン、計画、夢、理想を失わない。
4、現実を知る。その上で、理想と目標を失わない。
5、自分の未来は自分で切り開く。他人ではなく、自分で自分の運命をコントロールする。
6、時代や社会の変化に積極的に対応する。
7、日常業務を最重視する。
8、自分の商売に誰より高い目標と基準を持つ。
9、社員とのパートナーシップとチームワーク精神を持つ。
10,つぶれない会社にする。一勝九敗でよいが、再起不能の失敗をしない。
  キャッシュが尽きればすべてが終わり。
【経営者十戒】
1、経営者は、何が何でも結果を出せ。
2、経営者は明確な方針を示し、首尾一貫せよ。
3、経営者は高い理想を持ち、現実を直視せよ。
4、経営者は常識に囚われず、柔軟に対応せよ。
5、経営者は誰よりも熱心に、自分の仕事をせよ。
6、経営者は鬼にも仏にもなり、部下を徹底的に鍛え勇気づけよ。
7、経営者はハエタタキにならず、本質的な問題解決をせよ。
8、経営者はリスクを読みきり、果敢に挑戦せよ。
9、経営者はビジョンを示し、将来をつかみとれ。
10,経営者は素直な気持ちで即実行せよ。

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