Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

1月8日(火)のご報告:ビッグ・ニュース

2019年01月08日 | 日記
1月8日(火)のご報告:ビッグ・ニュース

いつもお世話になっております。

ところで、今日のビッグ・ニュースは、何といっても、CJA日本語学校・曽根校のそばにある100人も収容可能な巨大寄宿舎等の施設を所有される外国人材派遣業:㈱ラックワークの社長さんから、ご丁寧なお電話を戴いたことです。

明後日10日の午前中には、当校にお出でいただけるそうです。

また、その電話の中で、日本語がとりわけお上手な奥様が、同社の教務担当の学院長をお勤めだそうですが、今後、寄宿舎に入居予定の多数の外国人向けには、CJA日本語学校に日本語等の指導をお願いしたいという希望をお持ちだと言っていただきました。

私どもでも、願ったりかなったりの嬉しいお言葉です。

私どもでは、更に、その巨大施設の立派な研修ルーム等を、空いている日時にお借りして、様々なイヴェントや日本語教師養成講座等を実施したく、様々な形で協力し合える「ご縁」を結べることに非常な喜びを感じています。

以上、皆様にご報告しつつ、CJA日本語学校が、地域の外国人の皆様に、今後、少しでも共存共栄の推進役として、社会貢献できますことを喜びとし、また楽しみにもしているところです。

平成31年1月8日 火曜日
岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎










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ACE Kids Academyの総生徒数は、1,052名!

2019年01月08日 | 日記
各位

いつもお世話になっております。

ところで、今日は久しぶりに、増位校珠算部での生徒数2名の増加をご報告いたします。

ご担当の樫本温子先生・服部昭江先生の笑顔が思い浮かびますが、日ごろからのご尽力に厚く御礼申し上げます。

お陰様で、ACE Kids Academyの総生徒数は、1,052名になりました。

引き続きよろしくお願いいたします。

                          岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎
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外国人材派遣業者さんの錬金術:深堀り実証研究

2019年01月08日 | 日記
外国人材派遣業者さんの錬金術:実証研究

皆様のご健勝と清栄をお慶び致します。

さて、下記の資料は、昨日の研究時に作成した資料を基に、より客観的具体性をもたらすために、借入金の金利と毎月の返済額とにつき、具体的数値を加えました。

ところで、昨日は、実際にCJA日本語学校・曽根校そばの6階建ての巨大な寄宿舎に加え、4室の豪華な研修ルームや広いロビーなどを始め、極めて多数の駐車場付きの施設を訪問し、種々の重要情報を獲得しましたので、ここに記し、後日のための参考資料とします。

                      記
➀その巨大施設は、40室も備えているため、約100人が十分に宿舎として利用可能です。

その収容能力の大きさやメリットをしっかりと理解した上で、しかも、経営者や施設の管理者等は、ブラジル人ですが日系2世か3世のため、外国人とはいえ、日本人同様の条件下で就業先を選べる際立つ有利さを十分に利用しつつ、

この1月中旬には故郷のブラジルに戻って、できる限り日系の親戚や友人・知人を、100名を目標にできるだけ多く募集されるご様子です。

こういった離れ業ができるのも、ブラジルに太い人脈パイプがあるからこそ可能なことで、日本人経営の一般の人材派遣業者さんには真似ができないことの様です。

もっとも、最近では、首都圏でも、こういった外国人経営の派遣業者さんが、その国籍や日本での職歴を有利に使って、活躍をし始めています。

その詳しい様子は、Wedgeの昨年12月号「留学生争奪戦」:84~85頁において紹介されています。

ところで、同社は、既に大阪圏内で1,500名の派遣要員を抱えておられますが、ほぼ全員は、そのまま大阪圏に残し、新たに、曽根の施設に100人ほどを目途に募集・確保し、主には、近隣の播磨臨海工業地帯や播州エリア内の商業施設等に派遣されるご予定なのでしょう。

以上の通りで、100名収容の施設の能力の大きさのメリットを生かしつつ、今後の事業を圧倒的に有利に進められるご様子です。

平成31年1月8日 火曜日
岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎

《参考資料》

皆様のご健勝と清栄をお慶び致します。

ところで、CJA日本語学校・曽根校の北方向にある国道2号線沿いで、JR曽根駅から徒歩7~8分の距離にあり、1600坪もの広大な敷地内に寄宿舎や研修室・倉庫・駐車場等が完備した超大型物件を、

大阪の中堅・外国人材派遣業者さんが、昨年末に推定5~6億円の諸費用をかけて購入されたようですが、その時に銀行さんの支援をも得られた秘密を、CJA日本語学校における将来の学生寮建設又は購入時に備えて、種々研究し推測してみました。

以下、ポイントを解説します。
                   記
➀比較的良質な不動産を担保

②外国人材派遣業界での今後も続くと思われる追い風傾向

③1~2年間の元本返済延期で、それまでは、金利のみの毎月返済

④早ければ半年以内、遅くても2年以内に、寄宿舎に住む外国人を100人にする。

 ここからの家賃収入を、仮に1部屋に2人制だとしても、1人3万円とすれば、総収入は300万円に達しますから、仮に5~6億円の借入でも、20年返済にしておけば、金利の2~4%範囲内なら、毎月300~360万円程度の元利支払いでしょうから、楽に返済が可能という計算になるのでしょう・・・

⑤また、巨大敷地内での外国人の一括管理は、近所とのもめ事も比較的少ないと推定されますから、寮生の管理・運営もしやすい・・・でしょうね。

➅更には、立派な寮があるということは、外国人労働者の募集においても、有利なポイントになるでしょうね。

 以上で、巨大施設の一括購入・建設における銀行借り入れ時の問題点が、大方は解消しますから、今後、ある程度のリスクはあっても、乗り越えられると判断されたのでしょう。

ただ、以上の理屈や将来に起こるかもしれない様々なリスクを理解・覚悟でき、支援し続けてくれる企業内幹部や普段から懇意にしている融資銀行さんも必要でしょうね・・・

平成31年1月7日 月曜日
CJA日本語学校:岡村寛三郎
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