Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

「金の卵」を探しに 零下35℃!の モンゴルへ

2019年01月19日 | 日記
各位

いつも大変お世話になっております。

ところで、今日19日から23日まで、「金の卵」生徒募集業務で成田空港・モンゴルへと出かけます。

帰国後は、24日に、近隣の日本語学校:創智国際学院に、播州エリア内の日本語学校の幹部数名と株式会社日

本技術センター 社長:竹中 隆様とが会合して、今後の日本語学校の運営や生徒募集に関し、様々な意見交換

を行う予定です。

また、28日には、東京のISI学園さん主催にて、留学生の日本語でのスピーチ大会が開催されるそうで、そこ

に出席の予定です。

そして翌日の29日には、CJA日本語学校・曽根校での開講・教室お披露目会の開催と重要な行事が続きます。

更には、2月1日~3日とは、株式会社アルファブライト 代表取締役 廣川正秋社長様を姫路にお迎えします。

では、皆様今後共宜しくお願い致します。

                         岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎
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マーケット性の本質

2019年01月19日 | 日記
マーケット性、マーケット開拓のポイント

皆様のご健勝とご清栄をお慶び致します。

ところで、姫路市内や加古川市内には、一番にCJA日本語学校;日本語教師養成講座・開講の記事を地域コミュニティ誌に掲載して宣伝活動をしていますが、北播や西播地区にも広報を出してみました。

早速に、地域でボランティア活動をしておられるなど、普段から日本語教育に関連した生活を営んでおられる方からの反応はありました。

しかし、現時点では、実際の受講申し込みにまではなかなかたどり着けないかもしれないという不安があります。

しかし、今後も辛抱強く宣伝活動をし続けたいと思っています。

例えば、赤穂地区でも地域内のコミュニティ誌を通じての問い合わせでは、「赤穂で説明会を開催してほし

い」とのご要望がありましたので、2月に入れば、CJA日本語学校での勤務スタッフも増えますので、そのご

要望にも応えることにしています。

ところで、昨日の外国人材派遣業:㈱ラックワークさん訪問時に強く感じたことですが、派遣業務を管理し

ておられるリーダーは、外国人ですが、流石に落ち着いて丁寧な物腰で種々対応してくださり、職員教育の

レベルの高さに感心しました。
全くそのレベルは、日本人と同じかそれをも上回るレベルかも?とまで感じました。

私は、2年前のお正月休暇中に出かけた瀬戸内ツアーで体験していますが、ホテル内の施設の保安や維持に

ついてのチーム・リーダーであるインド人、大忙しのレストランにおいて、多数のお客さんを極めて上手に

さばいて食卓に着かせ、注文を受けた食べ物を適切・迅速に配膳指示している中国人マスターなどの存在と

役割について、大変感心したものですが、今回は、外国人材派遣業:㈱ラックワークさんの職員スタッフの

顧客のお迎えからお別れに至るまでの丁寧なお客さんもてなしの姿勢の一貫性に強く感動しました。

こういった顧客対応についての姿勢や教育が行き届いているなら、同社の派遣人材が日本の社会全体に広く

厚く歓迎されて、日の出の勢いでの企業成長をし続けておられるのも、充分に納得できます。

また、訪問時には、御用があってお留守だった社長:須山オズワルドさんからは、私が曽根の事務所に帰還

した後に、丁寧なお詫びのお電話がありましたが、こうした全体の流れを見ましても、外国人・人材の姿勢

や、それを指導・管理しておられる外国人材派遣業:㈱ラックワークさんは、一般の日本企業にとって、実

に恐るべき存在です。

日本企業にとっては、油断は禁物です。

外国人ないしは日系人の経営管理される企業が、ここまで丁寧なおもてなしの態度を身に着けていかれれ

ば、私たち日本人がともすれば忘れがちな在りし日の時代の良き日本旅館で体験したような「おもてなし」

を感じることができ、うっかりしていると日本人:日本企業は外国人・外国企業に追い越されてゆくぞ!と

ばかりの想いにかられました。

以上をご報告し、「おもてなし」精神の教育指導をモットーにして、群馬県前橋市で持続的な成長・発展を

しておられる日本語学校:NIPPON ACADEMYさんの運営方針の正しさを、改めて強く感じました。

結局はこの学校を巣立った外国人材たちが、年々就職率98%前後の高率で広く深く日本社会の中に歓迎さ

れ、溶け込んでいっている理由がはっきりと分かりました。

そこで、企業や学校の顧客募集のマーケットの開拓や発掘、あるいはその効果の要因は、実は、顧客対象の

相手方にあるのではなく、顧客を求める「広告する側自身」が、如何におもてなしの精神や姿勢を身に着け

て、顧客又は見込み客に日々対応し続けているかという観点に帰着する様に思われます。

これは、重要な観点であって、顧客開拓の要領や成否の要因は、一に、顧客を募集する側:広告側の顧客向

けサービスについての日々の姿勢に掛かっているのであって、広報を受ける側の市場自体の中にあるのでは

ないという事実の発見でもあります。

そういう意味で、CJA日本語学校・曽根校からは、遠い赤穂市民からのご要望に対して、我々の側から出向

いて説明会を現地開催する必要性や重要性に、改めて気づかされました。

以上、今後共宜しくお願い致します。

平成31年1月19日 土曜日
岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎
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