伊映画界の名コンビ(!?)、マルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレンによる3話の色恋喜劇。
この二人、多くの作品で共演している。
一緒に出演した最後の作品は、’94の『プレタポルテ』だったかな?
でも何と言っても彼らの代表作といえば、’69の『ひまわり』だろう。
さて本作品では、それぞれが独立した話であり、全く別のキャラクターを二人が演じている。
続けて同じ俳優の異なる演技が観られて、なんだかちょっと得した気分になってくる。
二人とも名優なだけに、どんな役でもサマになっているんだよねぇ。
3話とも共通しているところは、ソフィアの気性の激しさと、マストロヤンニの優男ぶりだろうか。
第1話の、マストロヤンニのやつれた目の下のクマは必見である。(笑)
ツライね、お父ちゃんは。
第2話の、ソフィアのある意味ぞんざいな態度に閉口というか、あまりの厚かましさにあ然。
そして、第3話で服を脱いでいくソフィア。
こちらのシーン、約30年後の先の『プレタポルテ』で、同じ場面をパロッてます!

この二人、多くの作品で共演している。
一緒に出演した最後の作品は、’94の『プレタポルテ』だったかな?
でも何と言っても彼らの代表作といえば、’69の『ひまわり』だろう。
さて本作品では、それぞれが独立した話であり、全く別のキャラクターを二人が演じている。
続けて同じ俳優の異なる演技が観られて、なんだかちょっと得した気分になってくる。
二人とも名優なだけに、どんな役でもサマになっているんだよねぇ。
3話とも共通しているところは、ソフィアの気性の激しさと、マストロヤンニの優男ぶりだろうか。
第1話の、マストロヤンニのやつれた目の下のクマは必見である。(笑)
ツライね、お父ちゃんは。
第2話の、ソフィアのある意味ぞんざいな態度に閉口というか、あまりの厚かましさにあ然。
そして、第3話で服を脱いでいくソフィア。
こちらのシーン、約30年後の先の『プレタポルテ』で、同じ場面をパロッてます!
