あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

帯に短し、たすきに長し その1

2013年12月01日 19時04分57秒 | 写真

 

無線LAN親機を新しくしたついでに、我が家のネットワーク

環境の整備をしようと思いました。

我が家はデスクトップPC1台、ノートPC1台、テレビ、HDDレコーダー、NAS、

スマートフォンを2台の無線親機と1台のハブで接続しています。

無線親機の1台はブリッジ設定です。

 

LANの屋内配線速度はギガビットなのですが、テレビとHDDレコーダーが

100Mビット対応なのでちょっと遅めです。

無線は今はやりのACドラフトというやつで、理論値1300Mbpsだそうです。

まぁ、車の燃費性能と同じで眉唾ものですがね。

 

しかしWindowsのネットワーク共有というやつも、使いやすいようで

いまいち使い勝手が悪いですね。

共有フォルダーに入れないと他の機械から認識されなかったり・・・

それでもウィザードに従って入力すれば、それなりのネットワーク共有

ができるようになりましたから格段の進歩です。

 

デスクトップPCからネットワークを覗くと、テレビとHDDレコーダー

が見えない・・・なぜだ?

答えは簡単、電源が入っていないから。

PC2台、NASはいつも電源が入っているので勘違いしていました。

でもまてよ、Wake up LANという手があるぞ。

Wake up LANというのはLAN端子からの信号で本体の電源を入れる機能です。

しかし、設定画面のどこを見ても項目なし。

たしかこのシリーズは対応してるはずだぞ。

次のモデルからの対応でした、残念。

PCでHDDレコーダーに録画された映像を見るためにわざわざ居間に行って

電源を入れ、終わったら切りに行く。

だったら、初めから居間でみたほうがいいよね。

 

SONY、おまえもか・・・

 

ホームネットワークを構築するうえで注目されているのが、DLNAという

プロトコルです。

情報機器同士を接続する約束事、ということです。

ネットワークプロトコルは数種類あるのですが、情報家電よりに

設計されているプロトコルのようです。

なので私のようにパソコンキッズだった人間にとって、プロトコルに対応

しているということは、何も問題が発生せずにすむ、と言うこと。

しかし、DLNA対応のNASに入れた映像データーが同じDLNA対応のブラビア

から見えない・・・

今思えばバッファローのHPには対応テレビにSONYの文字はなかった・・・

でも、DLNA対応なんでしょ?

家電の限界なのか?

しかたなく、映像データーを同じSONY製のHDDレコーダーに入れてみた。

今度は難なく認識。

これがいわゆるメーカーの囲い込み戦略ですか?

メーカーが違うとできるはずのことができないという・・・

こんなことしてると業界自身の首を締めるよ。

では映像を見てみましょう。

「再生できないフォーマットです」

うがー、ちゃんとコーデック入れとけぇ!!!

こんなことで新しいテレビ買いたくねえょ。

旧モデルもフォローよろしく。アップデートしてね。

 

どっちにつなぐ?

 

スマートフォンはWiFi接続しているのだが、速いACは1Fで遠い、

近い2Fは450Mbps。

幸いスマートフォンはACに対応しているので、接続先を2つとも

登録し、勝手に接続してもらうことに・・・

いまだにどっちに接続されているかわからない。

十分速いのでどっちでもいいです。

コメント
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