夜、自分の部屋に向かったとき、やけに外が明るいのに気づいた。
道路の街路灯の光が部屋に差し込んでいた。
カーテンを開けてみた。
「へー、初めて見る」
実はこの冬の雪でお隣の屋根が一部落ちてしまい、修理のため
屋根をはがしていたのです。
我が家を建てた時にはすでに両隣りには家が建っており、
私が物心ついてから今まで、周りの風景は同じだったわけです。
それが、我が部屋の視界を遮っていた隣の屋根がなくなり、
いっきに道路まで視界が開けたのですよ。
どこにも出かけないのに、新しい風景って出会うものですね。
いずれ、屋根の修理が終わればまた、元に戻りますけど。
ちなみに、家の前の街路灯の電気代は家で払っています。
家の玄関の灯りなら喜んで払いますけど・・・
街路灯ですよ。通行人の安全を我が家が負担するわけ?
行政の仕事でしょ?
ちょっと、腑に落ちない。
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