あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

ソフトによる現像処理の違い 2/2

2019年11月07日 01時00分00秒 | 写真

   

最初は、いつも使っているソフトから。

  

Adobe PhotoShop。

  

  

これも、いつも使っている、Silkypix。

  

これは、Corel PaintShop Pro。

  

  

これは、CyberLink PhotoDirector。

それぞれ、ソフトの初期値でデーターを読み込ん

でいます。

  

カメラ内部のチップ(DIGIC)現像。

PhotoShop。

Silkypix。

PaintShop Pro。

PhotoDirector。

  

この画像を見比べて、勘違いしてほしくないのは、

「初期値で読み込むと、こんな違いがある」と

いうことで、パラメーターを変えれば、どのソフ

トも違った色、補正具合で読み込める、という

ことだ。

ソフトによって違いあるからしかたない、という

ことでは、ない。

ただし、メーカーによっては、考え方の違いによ

り「シャープネスがきつい」だの「赤味が強調さ

れすぎ」みたいな現象は、出ると思われる。

レンズメーカ-純正のソフトが、光学データー的

には一番良いソフトなのだろうが、それではなぜ

他のメーカーのソフトが売れているのか?

やっぱり、それ以外の「味」があるとしか、考え

られない。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ソフトによる現像処理の違い... | トップ | 今日の朝食は、和定食 »

コメントを投稿