あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

メールでつまずくとはなぁ

2015年09月27日 04時06分46秒 | 写真

 

このあべちゃんがまさかメールでつまずくとは(半分自慢?)・・・

私はジャストシステムのshurikenというマイナーなメールソフトを使っている。

理由は2つ

一つは、マイナーであるためウィルス攻撃のターゲットになりにくいから。

日本でしか販売されていない、しかもマイナーなソフトのために、

わざわざウィルスを作成する暇なハッカーはいないだろう。

世界的シェアで考えれば、ほぼ0に近い数字だ。

もう一つの理由は簡単。

オマケで付いてきたからだ。

一太郎が入っているJust suiteを購入すると、花子などとともに

同梱されているのだ。

 

じつは、このソフトを使い始めてから長い。

最初のバージョンから使っている。

このソフトの中に、今までのメールすべて、携帯、スマホ契約時からの

メールすべて、合わせて数千通入っているのだ。

もちろんWINDOWS10にした現在でも、快調に動作している。

 

しかし、しかしである。

もし、このソフトがこけたらどうする?

もちろん今はブラウザで閲覧、サーバー保存、削除できるが(Webメール)、

過去のメールなどは見られなくなってしまう。

やっぱりスペアで動作するソフトをもう1つくらい確保しておかなければ・・・

いわゆるリスクの分散ですな(笑)。

幸いwindowsには標準でメーラーが付属していますので、

それを使うのが一番手頃ですよね。

 

長い期間Shurikenを使っていたので、WINDOWSのメールがどうなって

いるのか、全然わからなかった。

WINDOWSメール-->WINDOWS live-->WINDOWS10メール

と変化しているようだ。

ここで大事なのは、実際にメールが送受信できることではない。

そんなことはできて当たり前だからね。

過去のメール、住所録がインポートできるかが重要なのだ。

ShurikenにはWINDOWSメールからのメールデーターの

インポート機能がある。

そりゃそうだよね。

自社の製品を使ってもらうために、便宜を図っているわけだ。

筆まめだって、筆王だって住所録のインポート機能があるでしょ。

自社製品に切り替えてもらうためには必須の機能だよね。

 

ところがWINDOWS10のメールにはインポート機能がないのだ。

他社どころか、自社の過去のWINDOWS liveあたりのメールデーター

もインポートできない。

本気かマイクロソフト?

メールサーバー保存前提で設計してあるのか?

自分のPCにデーター保存したいやつだっているだろう。俺みたいに。

なんとかshurikenからエクスポートされたメールデーターを受け取れる

メーラーを探したら、WINDOWS liveがあった。

しかもWINDOWS10にインストールできる。

これで、決まりだね、とはいかないのである。

なぜならWINDOWS liveはサポート終了した「過去の物」なのだ。

今はWINDOWS10で動作していても、たまたまかもしれない。

たとえ不具合が発生しても、マイクロソフトには責任はないし、

アップデート、バグ修正も行われない。

こんなソフト、これから長く使えるか?

爆弾かかえてるようなもんだよね。

はやくWINDOWS10メールが過去のデーター(mailbox形式)をインポート

できるようにアップデートしてくださいな。

 

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