あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

ひさしぶりに、いいでの湯。

2016年11月11日 07時23分21秒 | グルメ

  

今日は、すき家で牛丼でも食って、温泉に入るか。

すき家に直行。

自分以外、客はだれもいない。

すき鍋セットに心が揺れたが、牛丼とん汁たまごセットに決定。

ほんじゃ、いただきます。

なんか近頃、味付けが濃いような気がする。

年をとったせいなのかな。

  

よし、それではいいでの湯に行こう。

いつもここに行くとき思うのだが、この途中の道、

どれだけの交通量があんの?こんなに立派に作っちゃって、

という感じなのだ。

まだ、拡張工事やってるし。

  

おー、着いた、着いた。

そしたら、何かのお知らせ。

なにぃ、温泉が出ないだと!

ここまで来たんだ、しかたない、入っていくか。

温泉じゃないため、割引で350円。

ぜんぜん、うれしくないっす。

復旧には1ヶ月くらいかかるとのこと。

行く予定のある人は、予め電話で確認した方がいいかも。

  

受付でお金を払う時、「貸し切りですよ」と言われた。

えーっ、だったら入れないじゃん。

よく聞いたら、「あなたしかいないから、貸し切り状態で楽しめますよ」

ということらしい。

なんだよ、日本語ってむずかしいね。

  

この階段があるため、年寄りにはお勧めしていない。

温泉保養施設なのだから、そこまで考えないと・・・

その点、蔵の湯は全面フラットで、年寄りでも安心して

入浴できる。

  

浴槽が新しくなってから初めての訪問だ。

そしたら、新しくなったのではなく、直しただけという・・・

だから、見た目、前と変わらず。

  

ただ、お湯は透明、そりゃ沸かし湯だからな。

ここの温泉は鉄分が多く、普通はタオルが茶色になる。

だから、いいタオルは持ってきてはだめなのだ。

  

露天風呂に工事用のネットが・・・

なんだ?工事してないし、景観が悪くなるだろうが。

あっ、落ち葉対策ね。それくらい人力でやれよ。

  

ちなみに、似た名前の「いいで荘」は、宴会場+風呂場

というイメージ。

風呂は、隣のゴミ焼却場で燃えるゴミを焼いた熱で沸かした水道水。