今日は、すき家で牛丼でも食って、温泉に入るか。
すき家に直行。
自分以外、客はだれもいない。
すき鍋セットに心が揺れたが、牛丼とん汁たまごセットに決定。
ほんじゃ、いただきます。
なんか近頃、味付けが濃いような気がする。
年をとったせいなのかな。
よし、それではいいでの湯に行こう。
いつもここに行くとき思うのだが、この途中の道、
どれだけの交通量があんの?こんなに立派に作っちゃって、
という感じなのだ。
まだ、拡張工事やってるし。
おー、着いた、着いた。
そしたら、何かのお知らせ。
なにぃ、温泉が出ないだと!
ここまで来たんだ、しかたない、入っていくか。
温泉じゃないため、割引で350円。
ぜんぜん、うれしくないっす。
復旧には1ヶ月くらいかかるとのこと。
行く予定のある人は、予め電話で確認した方がいいかも。
受付でお金を払う時、「貸し切りですよ」と言われた。
えーっ、だったら入れないじゃん。
よく聞いたら、「あなたしかいないから、貸し切り状態で楽しめますよ」
ということらしい。
なんだよ、日本語ってむずかしいね。
この階段があるため、年寄りにはお勧めしていない。
温泉保養施設なのだから、そこまで考えないと・・・
その点、蔵の湯は全面フラットで、年寄りでも安心して
入浴できる。
浴槽が新しくなってから初めての訪問だ。
そしたら、新しくなったのではなく、直しただけという・・・
だから、見た目、前と変わらず。
ただ、お湯は透明、そりゃ沸かし湯だからな。
ここの温泉は鉄分が多く、普通はタオルが茶色になる。
だから、いいタオルは持ってきてはだめなのだ。
露天風呂に工事用のネットが・・・
なんだ?工事してないし、景観が悪くなるだろうが。
あっ、落ち葉対策ね。それくらい人力でやれよ。
ちなみに、似た名前の「いいで荘」は、宴会場+風呂場
というイメージ。
風呂は、隣のゴミ焼却場で燃えるゴミを焼いた熱で沸かした水道水。