あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

そば伝承館

2012年04月25日 02時10分01秒 | グルメ

恒例の山都町のそば屋めぐりをしようと思い

目星をつけていた店に向かったが定休日。

なんで週一回の休みが今日なんだよ、とぼやいてみたけど

さてどうしよう。

まさか休みとは思ってなかったので次の候補を準備

していなかった。

しょうがないのでそば伝承館にいくことにした。

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だいたいこういう公営の施設って味がそれなりなんだよね。

でも山都だから他の土地の店よりは美味しいだろう。

あまり期待しないで入店。

「寒晒しセット」なるものがあった。

しかも一日30食限定。迷わずそれを注文。

もりとかけが両方味わえるようだ。

そばが来る間、観光客がぞろぞろ来店。

駐車場も広いし、わかりやすいし、どこの観光地も

同じパターンだな、と考えてる時にそばが来た。

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もりは、そばはうまいがつゆが生の醤油の香りが強く、

うーん、いまいち。

かけは、あらっ、これはうまい。

あなどるなかれ、そば伝承館。期待以上でした。

強くお勧めはしませんが、店選びに迷ったら候補にいれても

いいと思いますよ。

それはそうと、気になることが・・・

食べ終えてそろそろ帰ろうかなと思った時、謎の二人組が来店。

一人は三味線を持った品のある初老の紳士。

もう一人は濃紺に白の水玉の少し派手な服を着た若い女性。

二人ともきれいな標準語を話していたので都会の人だろう。

芸能人とマネージャー?

いや女性が敬語を話していたので男性はマネージャーでは

なかろう。

三味線の師匠と弟子?

だったら女性が三味線を持ってるはず。

はたしてあの二人連れは何者であったのだろう。

謎はますます深まるのであった。つづ・・かないよ。

コメント (2)
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