O's Note

いつまで続くか、この駄文

不謹慎ですが。

2006-05-14 20:17:27 | 多分駄文
 今日は終日、H大で研究会。
 朝、蕭蕭と雨が降る中、H大構内を歩く。
 正門を入ると、左手に小川が流れている。右手には図書館がある。
 傘を差しながらも新緑を見ながら会場に向かっていた。
 すると、右手の一本の木に不自然な格好のカラスがいた。よく見ると、木にくちばしを向けている。さらによく見ると、その木に付けられた小鳥用の巣箱の穴にくちばしを突っ込んでいた。
 不謹慎ながら、咄嗟に思ったのは『さすが、H大をねぐらにするカラスは賢いなあ』ということだった。

まちづくりバージョン

2006-05-14 07:59:10 | 仕事(第4業務編)
 昨夜のFMの進行表は2種類を準備していました。
 ゲストとして招く予定だった方がオンエア直前の17時に出演をOKしてくれましたので、まちづくりバージョンで進行。
 ゲストは厚別区PTA連合会会長。
 昨日、厚別区PTA連合会の総会が開催されましたので、PTA連合会とは何か、今年度の事業はどんなことを計画しているかなどを伺いました。
 曲はI was born to love you(S君)、Livin La Vida Loca(O君)。

ひょっこり

2006-05-13 12:49:48 | 多分駄文
 今朝、研究室に来ると廊下に人の気配。(小生、基本的に研究室のドアは開けっ放し。)
 誰かなと思って振り返ると、連休中に東京で再会したN先生。
 N先生「友人の結婚式なので。」と開口一番。
 その後、ふたりで研究室でダベっていると、I先生が来る。
 「食事でも」ということになって三人で廊下を歩いているとS先生にばったり。
 四人で学食。
 つい2ヶ月ほど前まで、同じように食事をしながらダベっていたことを思い出す。

レジュメ作成

2006-05-12 21:42:40 | 仕事(第2業務編)
 14日にH大で研究会がある。その研究会で報告する義務がある。
 明日一日余裕はあるのだけれど、明日は、午後から夜まで会合があるため(しかも懇親会+αも予定されている)、時間が取れない。なので、今日、レジュメの確認とその印刷。
 本当は穴だらけの内容で、質問されてもまともに答えられるか自信はない(情けない)。
 持ち時間50分。報告と質疑応答が半々。どうなることやら。

お遊び

2006-05-11 21:18:57 | 電脳生活
 よくあるタイトルコレクション。

「落札ありがとうございます marumi」
  →オークションに参加してません。
「県立白姫女子校保険室 eri」
  →保険室って生命保険か何かでしょうか。
「We cure any desease! Walter」
  →ワルターさん、あなただけ気をつけてね。
「サポートセンターです! 崟昐崌偺夛」
  →サポートセンター数あれど、あなたどこの国の方?
「お詫び 高松 海翔」
  →お詫びをいわれるようなことはされてませんよ、あなたには。
「お久しぶりです 大塚 莉奈」
「お久しぶりです 柳沢 結菜」
  →初めてじゃないでしょうか、あなたたちからメールもらうの?
「ありがとうございました 岡 愛美」
  →お礼されるようなことはしていません。
「パンドラの招待状が届いています noriko^^」
  →パンドラの函の一番下には・・・。
「時間の価値 mami」
  →うーん、哲学ぅ。
「お礼 小森 歩夢」
  →あなたにもお礼をいわれるようなことはしていません。
「お詫び 山中 大翔」
「お詫び 松島 大夢」
  →だからぁ!
「Need medicine? All here! Simon」
  →サイモンさん、私、先日、病院でお薬をいただきました。
「アニキに報告 limi」
  →アニキと呼ばれてもなあ。
「これをあなたに送るまでに約12時 eri_maki」
  →そりゃどーも、エリマキトカゲさん!

ゼミ新歓コンパ

2006-05-10 11:03:42 | 学生と教員の会
 昨夜はゼミの新歓コンパでした。欠席は1名だけで、ゼミⅠ16名、ゼミⅡ15名、計31名が参加してくれました。
 コンパに先だって行われたゼミ公式球技(苦笑)、ボウリング大会は小生を含めて30名が参加。よきライバルH君と同じレーンでしたが、昨日の小生はなかなか調子が良く、1ゲーム目164、2ゲーム目154、合計318点で優勝しました。前回05追いコンの時も優勝しましたので、これで2連勝(ちょっと自慢)。ちなみにH君は調子を崩して3位。別のレーンで投げていたK君(ゼミⅠ)が2ゲーム目で181点という点数をたたき出して2位に入りました。新たなライバル出現かな。
 コンパもそれなりに交流が深められたようで、楽しく過ごしました。手羽先、おいしかったです。
 最後はお決まりのカラオケ。
 幹事のO君、お疲れさまでした。

肩すかし

2006-05-09 08:29:22 | 多分駄文
 昨日、病院に行った。(自己診断では病気ってほどのものではないので「ま、いいか」と思ってはいたけど。)
 10年ほど前に行ったことがある病院だったが、内装もきれいになっていて雰囲気もいい。
 受付で保険証を提示しながら「以前かかったことがあるのですが診察券が見あたらなくて」と申し出ると、パソコンの端末をたたいた受付係が一言「あー、データがありませんね。もう一度作り直しましょう。」
 20分ほど待って診察室へ。
 「どうしました?」と医師。
 「実は3月中旬からこれこれしかじかで・・・。」
 「どれ、見てみましょう。」といって医師が診察する。
 「あー、これは○○ですね。」
 「○○ですか。」
 「慢性○○。」と断言する医師。
 ここまで1~2分。
 いけなかったのが次の一言。
 「原因はわかりませんけどね。たしかに慢性○○。」
 そりゃ病名がわかれば治療法も確定するのだろうけど、原因を突き止めないなんて。
 「お薬を出しておきましょう。○○にはこれが効く。2週間分出しておきます。もしそれでも良くならなかったらもう一度来てください。」
 診察室を出るまで所要5分。
 小生としては、気休めでもいいので「この病気はストレスから来ることが多いんですよ。」ぐらいいって欲しかった(病人心理でしょうか。もっとも気分はエセ病人だけど、ははは)。
 というわけで、原因不明のままもらったお薬を使いはじめることになった。

スープカレー→塩ホル

2006-05-07 08:57:51 | 仕事(第4業務編)
 昨夜もFM。二人ともマイクの前で話すことにはだいぶ慣れてきたけど、5回目にして早くもネタ切れ感。
 テーマは学会。二人が所属する学会について、開催方法や発表時間、学会費などを紹介。
 かけた曲はS君ライブラリから「セーラー服を脱がせないで」(おニャンコクラブ)と「I WISH」(モーニング娘。)。
 オンエア前にスタジオに行くと、彫刻家原田ミドー氏が・・・。
 聞けば我々の放送を聞きに来たとか(見に来た?)。
 終了後近くのスープカレー屋で食事を取りながら情報交換。
 19時過ぎにミドーさんと別れた二人は、そのまま夜の新札幌にフラフラ。
 「焼カマンベール食べようぜ」ということで最近お気に入りの「みかみ」へ。まずは塩ホルモンを食べながらグビグビ。
 適当にアルコールが回ったところで散会。店を出て焼カマンベールを食べなかったことに気づく。
 これから暖かな季節を迎えると、番組終了後の「反省会」は毎週続くかも。(苦笑)
 

22分

2006-05-06 09:14:44 | 多分駄文
 朝から晴れ上がり、爽やかな天気。こんな日は気分もいい。
 というわけで、娘のお下がり自転車に乗って通勤。いつもの自動車ルートを使って22分。
 考えてみれば自転車通勤は初体験。なかなかいいもんだ。健康にもいい。(と、すぐ健康に結びつけるところがトシのあらわれか・・・。)
 さ、お仕事お仕事。

土いじり

2006-05-05 19:49:13 | 多分駄文
 今日は午後から一坪ほどの家庭菜園で土いじり。
 あいにくの曇り空ながら風もなく、ひととおり土をおこして石灰をまく。
 この2年ほど、忙しさにかこつけて適当に土の手入れをしていたので、苗を買ってきても収穫はそれほどでもなかったような印象。今年から「愛情込めて」土作りから始めようと思った次第。

COLD GRANITE

2006-05-04 15:51:42 | 涜書感想文
 海外研修を終えてからすでに丸5年以上が経過していても、研修先として滞在した街、アバディーンのことは依然として忘れられない。
 ちょっと前に、アバディーン滞在中に非常にお世話になったHirokoさんがmixiで紹介していた本があった。アバディーンを舞台にした警察サスペンスもの。さっそく生協に注文して入手しておいた。
 その本の名は、スチュワード・マクブライド作『花崗岩の街』(原題COLD GRANITE)。
 ハヤカワミステリポケットブック版で、活字のポイントが小さく(7ポぐらい)、しかも2段組で読み終えるのは少々時間がかかるなと思わせるものだった。
 大型連休に入って、時間を見つけてはページをめくり始めたのはいいものの、初めのうちは登場人物の把握に手間取り、なかなかページが進まなかった。しかし、3分の1ほど読み終えたところで、ページをめくる手が止まらなくなってしまった。
 内容的にはおどろおどろしい部分があり、異臭すら感じてしまう場面もあったが、大団円はどうなるのか早く知りたいという思いが強くなってしまう。結局、残りの3分の2を、この3日間で読み終えてしまった。一昨昨日と昨日が、移動時間に十分本が読める出張だったことも幸いした。
 紹介してくれたHirokoさんはまだ読んでいないと思われるので内容を紹介するのはやめることにするが、とにかくアバディーンが舞台ということで、懐かしい地名や公園がたくさん出てきて、そのたびに記憶の糸をたぐって自分で見た風景を思い出してしまった。
 なにしろ最初の場面がドン川だ。我々が住んでいたブリッジ・オブ・ドンの名も見える。遊びに行ったダッシーパーク、今でも目に焼き付いているクリスマス期間中のユニオンストリート。Chris君やHirokoさんがお別れ会を開いてくれたパブ、アーチボルト・シンプソンズは警官のたまり場として登場する。
 いやー、懐かしい!
 それにしても一つクレームを付けるとすれば・・・。
 小説の中で描かれているように、たしかにアバディーンは花崗岩の産地で花崗岩を使った建物が多く(カーリングのストーンは花崗岩を使っておりそのほとんどがアバディーンのものというのをどこかで読んだことがある)、どんよりとした雲に覆われる日が多かったように思うが、描かれているほど雨や雪が多かったとの印象はない。夏は日に一度ぐらい雨が降ることもあったが、夕方になれば晴れ間ものぞいていたし、毎日、あたりが暗くなるほど雨が続いたという記憶はない。冬も積雪があったのは2~3度ほどしかなかった(我々が滞在した年が極端に雪が少なかったのかもしれないが)。そして何より我々が出会ったアバドニアンは、みんな話し好きのいい人ばかりだった。
 もっといろいろ書きたいこともあるけれど、こういった本はストーリーを含めて種明かしをするのはルール違反。
 「訳者あとがき」によれば、作者スチュワード・マクブライド(なんとスコティッシュなお名前!)はこれが処女作らしい。すでに第2作も書き終えているとのこと。そして処女作を含めてシリーズ3作まで出版契約をしているらしい。
 Hirokoさん、読み終えたらお知らせください。アバディーン話で盛り上がりましょう!

再会

2006-05-03 09:13:00 | 多分駄文
 昨夜、この春から東京の大学に異動したN先生と一ヶ月半ぶりに再会。
 わずか一ヶ月半しか経っていないので、新しい話題などないはずなのに、取り留めもなく話し続け、酒を飲みながら情報交換。
 とりたてて変わったことはない。青りんごサワーを所望するのも変わっていない。唯一変わった点を挙げれば、札幌にいた頃は終電など気にすることはなかったN先生。昨夜は23時には帰路に着いたことかな。