O's Note

いつまで続くか、この駄文

認知度

2006-05-31 21:39:09 | 仕事(第3業務編)
 今日は学科の会議。
 その審議事項の一つに学科のホームページに関することがありました。
 この4月から学科のホームページが開設されました。大学の公式ホームページの存在は知られていても、学科のホームページの存在を知っている人は案外少ないのではないでしょうか。(どうですか、このブログを見ているゼミ生諸君は?)
 公式のホームページは、その組織の「顔」として重要な役割を担っています。しかしもし、その存在が認知されていないとすれば、それは単なる自己満足になりますよね。
 そこで、「ここにホームページがありますよ」ということを広報することになります。現在は検索エンジンが充実していますのでキーワード検索をかければ、だいたい引っかかってくるのですが、必要な情報にたどり着くまでには、それなりの検索技術が必要になります。
 3年ほど前になるでしょうか、隣の学科でホームページを開設した際、学科の学生の皆さんにその存在を知らせるために、ホームページ開設に骨を折った先生が「○○の情報はここにあります。もちろん学科の皆さんにとっては必見です。」というようなビラを学内に掲示していたことを思い出します。
 当学科に関しても、せっかくお金をかけてホームページを制作しても、その存在を知らせる努力をしているかといえば??と思ってしまいます。
 「ここにいるぜぇ」というフレーズではありませんが「ここにあるぜぇ」ということを広く知らせる努力をしなければいけないのではないかなと思ったりしています。
 もっとも、自分のホームページは、小生にかかわりのある方だけに見てもらえばいいのですが・・・。