もうすっかりと
スキーヤーなシャチ丸です。笑
今期は練習をしっかりとして、
来期のＢＣデビューに備える・・
なんてな殊勝こと考えてたのだけれど。
買ったスキー板はＢＣ用。
ビンディングもＢＣ用。
ブーツもＢＣ用。
ビーコン、ゾンデ、スコップ、
等々も揃ってる。
ここ一か月、毎週滑りに行って、
スキーの感覚も取り戻した。
天気も良い。
子供会の会長も終わった。
ＰＴＡも終わった。
ここまで条件揃ったら、
山に行かない理由はもうナイ！
ということで、
シャチ丸、ＢＣスキーデビューです。
向かったのはいつもスノーシューで
歩き回っている志津～姥沢エリア。
９時歩き出しでいざ！
（今日のお供はフレッカ君。）
（恒例の標識タッチ～）
実はまだシールは持ってないので、
ザックに板を取り付けて、
スノーシューで登った。
これがぁ～、
もう何とも言えない
独特の重量感なのねぇ。。。
板のそびえ立ちによる荷の振れが
あんなにも歩きにくいとは。
（首にぶら下がってるのはビーコン）
スキーブーツ＆スノーシューも
超歩きにくくて、頭来るぐらい。笑
まぁそれでも登り続けていれば、
そのうち目的地には着くわけで。
（下向いて歩いてたらいつの間にか周海沼を過ぎちゃった）
天気も素晴らしく、息を整える為に
立ち止まって辺りを見回せば、このブナ林。
だーれもいない。
なんて贅沢なんでしょう。
周海沼を過ぎ、
大門海のだいぶ東側を直登し、あまりの急斜に
あ～・・もっと西側行けば良かったぁ、
（姥沢の除雪により押し出された雪の塊があちこちに転がっていた。）
と
後悔しながらも、動いていればそのうち着くさ、と
登り続け、１１：００、姥沢着。
（左の神々しい山が湯殿山。２０人ぐらい登ってたかな。右が姥ヶ岳。）
徒歩でここまで来るのはほんと久しぶりだ。
（装備品たち）
宮城と神奈川から来たＢＣな方たちと言葉を交わした後、
いよいよ本日のメインディッシュ！
いざ！ブナ林へ！
これがもうたまらなく楽しかった～♪
スノーシューの下りと比べたら
まるで林間を飛んでいるかのよう。
そしてコイツ、
フレッカ君もこの斜面を猛ダッシュ！
その速さといったら、私のスキーの速度では
全く敵わない。
ワンコの能力のレベルの高さを
見た気がする。
（まだ？と、遠くから私が滑るのを待ち中）
フランスだったかな？カナダだったかな？
グースたちの渡りを訓練する為に、
モーターハングライダーに乗って一緒に空を飛ぶ
というのがあって、すぐ横を一緒に飛んでいる
グースたちの飛ぶ姿の映像が臨場感あって
とても感動したのを覚えている。
昨日、フレッカと一緒に斜面を滑り下りたとき、
私の横を猛スピードで駆け下りるフレッカ君の姿が
まさにそのグースの映像を思い出した。
森の中をあんな高速で走り抜けることが出来る
ワンコがとても美しい生き物に見えた。
そんな姿をすぐ真横でみれて、とても感動。
自分のＢＣスキーデビューの
ツリーランの気持ち良さよりも、
どっちかというと、そっちに感動した。
ただ、これはほんと危ないと思ったのだが、
急に進路変更するフレッカ君を
スキーで轢いてしまわないように、
十分に気をつけなくてはいけない。
もしエッジが当たったらと思うと・・・。
ゾッとする。
（この窪みは大門海。ちょっと寄りすぎてしまってもったいなかった（＾＾；）
メインの急斜を下りた後、
周海沼にてお昼休憩。
カップ麺のお湯が沸くまでの間、
暖かな太陽の光を背に受けて、ブーツを枕に
気持ちよさそうに寝てしまったフレッカ君。
かわええのぉ。
カップ麺後は少々寄り道しながら、
ほぼ同じルートを滑り下りる。
しっかし、当たり前だけど、
スキーの下りは早いね～。
寄り道しなければ、
１０分ぐらいで下山完了しちゃうのでは？？
登り２時間、下り１０分。
まさに林間飛行。
雪面と少し離れちゃったけど、まだまだ雪量たっぷり。
お約束の記念写真撮って、
あとは駐車場に戻って下山終了。（12：30）
雪山は楽しい。
あ、タイトルの
「ＢＣ×ＢＣスキーデビュー」は、
バック・カントリー×ボーダー・コリーのＢＣ×ＢＣでーす。
スキーヤーなシャチ丸です。笑
今期は練習をしっかりとして、
来期のＢＣデビューに備える・・
なんてな殊勝こと考えてたのだけれど。
買ったスキー板はＢＣ用。
ビンディングもＢＣ用。
ブーツもＢＣ用。
ビーコン、ゾンデ、スコップ、
等々も揃ってる。
ここ一か月、毎週滑りに行って、
スキーの感覚も取り戻した。
天気も良い。
子供会の会長も終わった。
ＰＴＡも終わった。
ここまで条件揃ったら、
山に行かない理由はもうナイ！
ということで、
シャチ丸、ＢＣスキーデビューです。
向かったのはいつもスノーシューで
歩き回っている志津～姥沢エリア。
９時歩き出しでいざ！
（今日のお供はフレッカ君。）
（恒例の標識タッチ～）
実はまだシールは持ってないので、
ザックに板を取り付けて、
スノーシューで登った。
これがぁ～、
もう何とも言えない
独特の重量感なのねぇ。。。
板のそびえ立ちによる荷の振れが
あんなにも歩きにくいとは。
（首にぶら下がってるのはビーコン）
スキーブーツ＆スノーシューも
超歩きにくくて、頭来るぐらい。笑
まぁそれでも登り続けていれば、
そのうち目的地には着くわけで。
（下向いて歩いてたらいつの間にか周海沼を過ぎちゃった）
天気も素晴らしく、息を整える為に
立ち止まって辺りを見回せば、このブナ林。
だーれもいない。
なんて贅沢なんでしょう。
周海沼を過ぎ、
大門海のだいぶ東側を直登し、あまりの急斜に
あ～・・もっと西側行けば良かったぁ、
（姥沢の除雪により押し出された雪の塊があちこちに転がっていた。）
と
後悔しながらも、動いていればそのうち着くさ、と
登り続け、１１：００、姥沢着。
（左の神々しい山が湯殿山。２０人ぐらい登ってたかな。右が姥ヶ岳。）
徒歩でここまで来るのはほんと久しぶりだ。
（装備品たち）
宮城と神奈川から来たＢＣな方たちと言葉を交わした後、
いよいよ本日のメインディッシュ！
いざ！ブナ林へ！
これがもうたまらなく楽しかった～♪
スノーシューの下りと比べたら
まるで林間を飛んでいるかのよう。
そしてコイツ、
フレッカ君もこの斜面を猛ダッシュ！
その速さといったら、私のスキーの速度では
全く敵わない。
ワンコの能力のレベルの高さを
見た気がする。
（まだ？と、遠くから私が滑るのを待ち中）
フランスだったかな？カナダだったかな？
グースたちの渡りを訓練する為に、
モーターハングライダーに乗って一緒に空を飛ぶ
というのがあって、すぐ横を一緒に飛んでいる
グースたちの飛ぶ姿の映像が臨場感あって
とても感動したのを覚えている。
昨日、フレッカと一緒に斜面を滑り下りたとき、
私の横を猛スピードで駆け下りるフレッカ君の姿が
まさにそのグースの映像を思い出した。
森の中をあんな高速で走り抜けることが出来る
ワンコがとても美しい生き物に見えた。
そんな姿をすぐ真横でみれて、とても感動。
自分のＢＣスキーデビューの
ツリーランの気持ち良さよりも、
どっちかというと、そっちに感動した。
ただ、これはほんと危ないと思ったのだが、
急に進路変更するフレッカ君を
スキーで轢いてしまわないように、
十分に気をつけなくてはいけない。
もしエッジが当たったらと思うと・・・。
ゾッとする。
（この窪みは大門海。ちょっと寄りすぎてしまってもったいなかった（＾＾；）
メインの急斜を下りた後、
周海沼にてお昼休憩。
カップ麺のお湯が沸くまでの間、
暖かな太陽の光を背に受けて、ブーツを枕に
気持ちよさそうに寝てしまったフレッカ君。
かわええのぉ。
カップ麺後は少々寄り道しながら、
ほぼ同じルートを滑り下りる。
しっかし、当たり前だけど、
スキーの下りは早いね～。
寄り道しなければ、
１０分ぐらいで下山完了しちゃうのでは？？
登り２時間、下り１０分。
まさに林間飛行。
雪面と少し離れちゃったけど、まだまだ雪量たっぷり。
お約束の記念写真撮って、
あとは駐車場に戻って下山終了。（12：30）
雪山は楽しい。
あ、タイトルの
「ＢＣ×ＢＣスキーデビュー」は、
バック・カントリー×ボーダー・コリーのＢＣ×ＢＣでーす。
