3月11日。
あの日の事を思い出し
想いが巡る方も多いと思います。
4年という月日。
少し長めの文章でも書こうかと思い、
書きはじまってみたのだけど、
やっぱりどうしても上手く書けない。
「力になりたい」が逆に力を貰い、そして
支援活動を通じてお世話になったことへの
感謝の気持ち。
私の中でこの事は
4年経った今でも少しも変わっていません。
昨年暮れから今年にかけて、
以前私がお世話になった方たちから
連絡を頂きました。
高台の住居が完成したので遊びに来てくださいという
嬉しいお知らせや、
復興公営住宅と思われる住所からの荷物が届いたり。
けれども一方で、
仮設で暮らす方の引っ越し先がまだ見つからず、
この先、あてもないという連絡も頂いたり・・。
頂いたお手紙には、
「今まで見たこともないような大きな重機が
毎日動いているのを見ると、復興は進んでいるのだろうなと
思うのですが、暮らしが変わらないので実感はありません」
と書かれていました。
私に出来ることはとても小さいですが、
これからも変わらず、何か出来ることを
続けて行くことが一番大事なことかもしれません。
もうすぐ14時46分。
黙祷したいと思います。
あの日の事を思い出し
想いが巡る方も多いと思います。
4年という月日。
少し長めの文章でも書こうかと思い、
書きはじまってみたのだけど、
やっぱりどうしても上手く書けない。
「力になりたい」が逆に力を貰い、そして
支援活動を通じてお世話になったことへの
感謝の気持ち。
私の中でこの事は
4年経った今でも少しも変わっていません。
昨年暮れから今年にかけて、
以前私がお世話になった方たちから
連絡を頂きました。
高台の住居が完成したので遊びに来てくださいという
嬉しいお知らせや、
復興公営住宅と思われる住所からの荷物が届いたり。
けれども一方で、
仮設で暮らす方の引っ越し先がまだ見つからず、
この先、あてもないという連絡も頂いたり・・。
頂いたお手紙には、
「今まで見たこともないような大きな重機が
毎日動いているのを見ると、復興は進んでいるのだろうなと
思うのですが、暮らしが変わらないので実感はありません」
と書かれていました。
私に出来ることはとても小さいですが、
これからも変わらず、何か出来ることを
続けて行くことが一番大事なことかもしれません。
もうすぐ14時46分。
黙祷したいと思います。