月山断念、のちイニシエ。

日曜日。

子供ら連れて３人で月山へ。

朝、４：３０起き。
こんなに早く起きるつもりはなかったが、
前日の猛暑が夜まで続いて熱帯夜。
（お隣、東根市では観測史上最高気温をマーク）

寝苦しくて寝苦しくて
悪夢まで見る始末。笑

ということで全く寝た気しないまま
朝を迎えたのだ。

天気予報をチェックしてみると・・・
雨雲レーダーがヤバいことに。

そしてレーダー通りの大雨が。

通り雨だろうと高をくくって
月山へと向かうも・・・


（志津でＵターン。）

志津を過ぎたところでこりゃダメだ、と判断。
私一人なら躊躇なく登るが、
子供らにレインウェア着させてまで歩くのは
何だかあまり意義を感じないので中止に。

そのまま帰宅するのも何なので、
家で妻を拾って早朝イオン天童へ。笑

子供らは大喜び。
楽しいんならそれはそれでまいっかという感じ。

が、このままでは私がイマイチ不完全燃焼なので、
河北町に戻り、こちらへ・・



最上川でのせとものかけら拾いで
何かこう・・イニシエ感が宿ってしまい、
この町の歴史をもっと感じたくなっているのだ。


（資料館前のお堀にはデカい鯉がうぢゃうぢゃ。）

２０年ぐらい前に一度行ったっきりの
２度目の紅花資料館だったが、以前より物の見方が
変わったのか、とても新鮮に見れた。


（平野部は晴れているが、強風。月山、朝日方面は一日中雨雲に覆われていた。）




館内の展示品の管理をされている方から
興味深いお話をたくさん聴くことも出来、
とても為になった。



子供の自由研究は毎年こうして
私の脳のシワとなるのだ。笑