週末、息子と二人で
御所山へ山小屋泊しに行く予定だったが、
私の風邪が酷いので中止に。
熱も咳も出ないのだが、鼻づまりが酷く、
山小屋で夜中じゅう寝苦しいのを考えるとちょっと・・・。
他の登山客にも迷惑かけるし。
というわけで、日曜日に子供ら連れて月山行きに変更~。
昨日が今年最後の営業日だった月山リフト。
混んでっかなぁ、と心配だったが、
意外と空いてた。
姥沢駐車場へ行くまでの紅葉が見事で、
行きも帰りも途中下車しまくり。

今年の紅葉はすばらしい!
姥周辺の木々はもうすでに丸裸に近い。

ブナはすっかり葉を落としていた。
青空・ブナ・湯殿山

気分もあがる。

(リフトから姥を)
リフト上駅8:50出発!

今回も隊長は息子。
本人もまんざらではないようで、
自信ありげ。

いいね~。
昨日はなぜか、姥経由の人が極端に少なかった。

おかげで人けのない登山を満喫。
平野部に立ち込めていた濃いガスは、
10時を過ぎてもまだ雲海のように見えた。

ここから見えるのは山形市、天童市、
寒河江の南部あたりかな。
姥からは鳥海山が見えた。

すこーし霞んではいるが、文句の付けどころのない秋晴れで
絶好の登山日和。

山の上は、平地よりも暖かだった。
姥からは月山に向かって気持ちのいい稜線歩き。


人も少ないし、この快晴だし、
ほんと贅沢だー。

はい!ここからが登りの正念場!

・・・と言っても、この子たちは馴れたもので、
余裕すら感じる。

逞しくなったなぁ。
先頭は相変わらず息子。

下りの人、遅い人もほとんどいないので、
ほとんど立ち止まらずに登り続ける。

「写真撮るから止まって~」
と、言わないと止まらない。

強くなったなぁ。


(途中振り返ってみるこの景色がとても好きだ。この景色は、映画『小川のほとり』で、
東山紀之と勝地涼が峠を越えるシーンでも登場する。)
鍛冶小屋跡を過ぎると、急に風が強く冷たくなった。

不思議なもんだねー。

そして、この石碑着(10:55)。

2時間で着いちゃった。

子供たちはほんと強くなった。

(神社も人少ない)
今回は、神社と三角点には立ち寄らず、
風裏を求めて東斜面へ。


緩やかな下りをひたすら歩くも、
風が穏やかな場所はなく、
子供らがブーブー言い出したので引き返して、

頂上エリアに戻り下山方向へ一段下がり、鍛冶小屋跡前で昼食。(これだけなぜかiphone)
ここでいつも通り覇者のカレーヌードルを食し、
12:00、下山開始。

牛首から下へは向かわず、姥方向へ。

これもいつも通り。
こちらのルートはすれ違う人も
後ろから来る人もほとんどおらず、
静かな山を満喫。

振り返れば、少し雲が出てきた頂上方向に
雲の影が映ってまた一味違う風景になっていた。

誰もいない姥ヶ岳を通過し、

あとはリフト上駅まで下りるだけ。

13:30、上駅着。
今回もまた良い登山が出来た。
15:00に帰宅し、久しぶりに
週末やきとり会開催。

良い週末だった。
御所山へ山小屋泊しに行く予定だったが、
私の風邪が酷いので中止に。
熱も咳も出ないのだが、鼻づまりが酷く、
山小屋で夜中じゅう寝苦しいのを考えるとちょっと・・・。
他の登山客にも迷惑かけるし。
というわけで、日曜日に子供ら連れて月山行きに変更~。
昨日が今年最後の営業日だった月山リフト。
混んでっかなぁ、と心配だったが、
意外と空いてた。
姥沢駐車場へ行くまでの紅葉が見事で、
行きも帰りも途中下車しまくり。

今年の紅葉はすばらしい!
姥周辺の木々はもうすでに丸裸に近い。

ブナはすっかり葉を落としていた。
青空・ブナ・湯殿山

気分もあがる。

(リフトから姥を)
リフト上駅8:50出発!

今回も隊長は息子。
本人もまんざらではないようで、
自信ありげ。

いいね~。
昨日はなぜか、姥経由の人が極端に少なかった。

おかげで人けのない登山を満喫。
平野部に立ち込めていた濃いガスは、
10時を過ぎてもまだ雲海のように見えた。

ここから見えるのは山形市、天童市、
寒河江の南部あたりかな。
姥からは鳥海山が見えた。

すこーし霞んではいるが、文句の付けどころのない秋晴れで
絶好の登山日和。

山の上は、平地よりも暖かだった。
姥からは月山に向かって気持ちのいい稜線歩き。


人も少ないし、この快晴だし、
ほんと贅沢だー。

はい!ここからが登りの正念場!

・・・と言っても、この子たちは馴れたもので、
余裕すら感じる。

逞しくなったなぁ。
先頭は相変わらず息子。

下りの人、遅い人もほとんどいないので、
ほとんど立ち止まらずに登り続ける。

「写真撮るから止まって~」
と、言わないと止まらない。

強くなったなぁ。


(途中振り返ってみるこの景色がとても好きだ。この景色は、映画『小川のほとり』で、
東山紀之と勝地涼が峠を越えるシーンでも登場する。)
鍛冶小屋跡を過ぎると、急に風が強く冷たくなった。

不思議なもんだねー。

そして、この石碑着(10:55)。

2時間で着いちゃった。

子供たちはほんと強くなった。

(神社も人少ない)
今回は、神社と三角点には立ち寄らず、
風裏を求めて東斜面へ。


緩やかな下りをひたすら歩くも、
風が穏やかな場所はなく、
子供らがブーブー言い出したので引き返して、

頂上エリアに戻り下山方向へ一段下がり、鍛冶小屋跡前で昼食。(これだけなぜかiphone)
ここでいつも通り覇者のカレーヌードルを食し、
12:00、下山開始。

牛首から下へは向かわず、姥方向へ。

これもいつも通り。
こちらのルートはすれ違う人も
後ろから来る人もほとんどおらず、
静かな山を満喫。

振り返れば、少し雲が出てきた頂上方向に
雲の影が映ってまた一味違う風景になっていた。

誰もいない姥ヶ岳を通過し、

あとはリフト上駅まで下りるだけ。

13:30、上駅着。
今回もまた良い登山が出来た。
15:00に帰宅し、久しぶりに
週末やきとり会開催。

良い週末だった。