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vai vai vai 2

登るのが好きな43歳。
愛犬2頭との遊び記事や自転車、山登りなど、
日々のことを綴ります。

リトル・ダンサー

2014-02-04 13:24:17 | 映画・本
シャチ丸は最近、
血圧が高いのだ。笑

上が150、
下が85。

大体この数値近辺で、
極端に上回ることも下回ることもない。

親子3代に亘って両親ともに
高血圧の血筋。

父は今の私の歳より若くして高血圧で
ぶっ倒れ数か月寝たきりになった。
母は50代にしてくも膜下出血で開頭手術。
兄も数年前から降圧剤を服用している。

そして自分にも現れた高血圧の症状。

医者に行き、降圧剤をもらうのが
手っ取り早いのだけど、
薬である以上、何らかの副作用はあるわけで、
飲まないに越したことはない。

ということで、食生活に気をつけつつ、
これを試してみることに。

まずはお試しパックをお取り寄せ。

服用4日目なのですが・・・

なんと!
上の値が平均、10以上下がって、
136~138で安定!

一錠18円×一日6錠で110円。
アバルトの薬と同額だ。(^^;
続けるのが大事なのでしばらく
飲み続けてみます~。

いやぁ
それにしても130台の数字見たの
久しぶりだわ。笑

早めの対処って大事なんだね~。

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【映画鑑賞】


日本の17歳の少年が世界の舞台で優勝。
そんな嬉しいニュースを聞いて
映画好きなら誰もが思い浮かべる映画と言えば!



これでしょう~

邦題『リトル・ダンサー』(Billy  Elliot)(2001年 イギリス)


もう何度も観ていますが、
二山君優勝のニュースを聞き、
また観てしまいました。


これもまたイギリスの片田舎が舞台。

昨日紹介した『天使の分け前』然り、
『フル・モンティ』、『リトルダンサー』、
炭坑やさびれた町が舞台のイギリス映画に外れナシ。

-その他-

『アイアン・スカイ』


『ムーン・ライズ・キングダム』


『藁の楯』


『その愛を走れ』


『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』


『欲望のバージニア』


イギリス映画

2014-02-03 15:24:39 | 映画・本
えー・・
観た映画をただ並べるだけ。・・でも
備忘録的には意味あるのですが、
せっかくなので良かった作品を
紹介したいと思います。

(※予告編以上の内容には触れません)

大好きなイギリス映画から2本。

『天使の分け前』(2012年 イギリス・イタリア・フランス・ベルギー)

公式サイトhttp://tenshi-wakemae.jp/

恋人と、生まれたばかりの息子の為に
改心しようと努力する主人公だが
今までしてきた行いが災いし
なかなか上手くいかない。

そんな彼には意外なことに
ウィスキー・テイスティングの才能が。

イギリス(スコットランドだけど)の
片田舎舞台の作品に外れナシ◎

早くも今年ナンバー1作品かも。

------------------

『ウェイストランド』(2012年 イギリス)

ツタヤだけ!のコーナーにある時点で
あまり期待してはいけない。笑
宣伝文句も大風呂敷広げすぎ。



予告編


が、若者たちの友情と根性、
肉を切らせて骨を断つ的な内容も良かった。

大好物のイギリスの片田舎が舞台。
悪循環から抜け出せない若者が主人公という点、
そして若い俳優たちと監督のこれからに
期待してしまうような作品。



かぐや姫

2014-01-20 16:10:18 | 映画・本
今日は、週末出勤の振り替えで
日中に途中抜けの代休?でした。

先週、木曜日だったかな?
たまたま点けた「笑ってこらえて」で
「かぐや姫」の特集やっていて、
さらに観たい欲が増し、そしてやっと!

観に行ってきました~。

仕事途中抜けでの映画・・
病みつきになりそ♪




今朝の犬輪山


歩き始めはこんな感じ。

感度高めホワイトバランスの設定で
青くなっちゃってるけど、実際はもっと暗い。

一昨日の夜中ごろから、原因不明の下痢と嘔吐が
続いているアバルトくん。

元気と食欲、お散歩行きたい願望は強いのだけど、
年齢が年齢なので、体力温存のために犬輪山はNG・・・。

切ない目で見つめられながらドアを閉めるのは
ほんと辛かったよ。



フレッカのみだとペースも速く出来て
待たなくてよいのだが、振り返ってアバを待つ習慣が
ついているので、時折なんだか寂しい気分に。



アバルトだってきっと散歩に行きたかったハズ。


(このマロに付く雪がまたかわいい。笑)

ということで、一旦帰宅後、アバルトくんも一緒に
朝のお散歩第二部~。

自宅前の田んぼにて。

(嬉しくて嬉しくて小走りなアバルトくん。)

キーンと冷えた空気が立ち込めた平地を歩くのは
山歩きよりずっと冷たくて、




そんな中でも小走りして
嬉しそうにしているアバルトを見てたら、
もう歳も歳だしやる気があるうちは
何でもさせてあげようと思った。


(ちけーなオイ。。)










クロノス・カイロス デロリアン

2014-01-18 13:46:35 | 映画・本
いつもより30分ほど遅れての朝犬輪山。


ちょうど日の出と重なり
得した気分。

話しは変わりますが、時間の経ち方って
出来事によって違うと感じますよね。

ギリシャでは時間の流れを現す言葉が
二つあるそう。

時計が時刻を刻む時間の経過を表す言葉がクロノス。

一方、感覚的な時間の流れを表す言葉として
カイロスという言葉があるんだそう。

時の経ち方に違う言葉を付けるなんてねー。
さすが多くの神と神話が生まれた土地。

そして、
時、といえば・・・

何度観てもハラハラ、
そしてワクワクする。

先日、新聞にこんな広告が載った。

寺小屋通い風の子がデロリアンのコックピットを
覗いている。
捨てずに職場の壁に貼った。

もし、行けるのなら
未来ではなく過去に行きたいですね~。


北朝鮮

2013-09-05 16:21:11 | 映画・本
最近いろんな本を読んでいる。


これはその中の一冊。

『拉致と決断』蓮池薫


拉致されてからの24年間と
日本に戻ってからの葛藤が書かれている。

生活目線でいろんな事が書かれているので
北朝鮮とはどういう国なのかが良くわかる。

そんな中で24年間も暮らしてきた蓮池氏。

もし自分だったら・・・
と考えると、たぶん毎日暴れて
反抗して何度も脱走して、
最終的には生きてないだろうなと思う。

耐えることこそ本当の強さかもなぁ。