三連休の最終日は、今年で5回目の開催となった、
『オルガンカフェ』に行って来ました。
私自身の参戦は、4回目。
今回のテーマは“風の魔法、風の音色”と言う事だそうです。
開場は12:50。
開場間もない時間に行って、チケットについてきたクーポンで、
コーヒーをもらって、一息つきます。

サントリーのマーク入りのカップです。
演奏開始は、13:30から。
これは、毎回変わらないんですよね。
今回のオルガン奏者は、2回目の時も出演していた近藤岳さん。
そして、毎回登場するオルガン以外の楽器では、
バンドネオンの三浦一馬※と、打楽器の加藤恭子*さん。
そして、ナビゲーターでギャルソンは、
いつも通りの川平慈英さんです。
演奏曲は、以下です。
今日のオルガンカフェは、これまでとちょっと違った感じ。
いつもは、オルガンのすぐ近くのメインコンソールでほとんど演奏するんですが、
今日は、1曲目はメインコンソールで演奏していましたが、
それ以外は、舞台に降りてきて、リモートコンソールで演奏していました。
この企画の趣旨的には、演者の姿が良く見えるその方が良いですね。
そして第二部。
今回は、こっちが中々良かったですね。
ピアソラと言う音楽家の事は知りませんでしたが、
第二部1曲目の『現実との3分間』は、何かで聞いたことのある曲。
テレビ番組のBGMとかですかね?
あと、バンドネオン協奏曲「アコンカグア」。
アコンカグアと言えば、イモトじゃ無いですか!
特に言及はありませんでしたが(当たり前)。
高い山の厳しい気候を感じることが出来る曲でした。
あと、毎回お馴染みの川平慈英の歌唱タイム“ジェイタイム”
今回は、フランク・シナトラの曲でした。
今回の楽器バンドネオンについては、
実は今年の《東京・春・音楽祭》で聴いていました。
あまり目にする事が無い楽器と言う事で、
演者の三浦さんから説明があったのですが、
その説明が、《東京・春・音楽祭》での
仁詩さんの説明と、ほぼ同じ。
あの説明は、バンドネオン奏者あるあるなのでしょうか?
来年の開催については、特に川平慈英さんからは
言及がありませんでしたが、あるのかな。
『オルガンカフェ』に行って来ました。
私自身の参戦は、4回目。
今回のテーマは“風の魔法、風の音色”と言う事だそうです。
開場は12:50。
開場間もない時間に行って、チケットについてきたクーポンで、
コーヒーをもらって、一息つきます。

サントリーのマーク入りのカップです。
演奏開始は、13:30から。
これは、毎回変わらないんですよね。
今回のオルガン奏者は、2回目の時も出演していた近藤岳さん。
そして、毎回登場するオルガン以外の楽器では、
バンドネオンの三浦一馬※と、打楽器の加藤恭子*さん。
そして、ナビゲーターでギャルソンは、
いつも通りの川平慈英さんです。
演奏曲は、以下です。
- J. S. バッハ:プレリュードとフーガ ハ長調 BWV 545
- 三浦一馬:ピアソラの主題によるバンドネオン・ソロ・メドレー(マルコーニのモティーフによる)※
- 作曲者不詳:『ラ・ミ・レの上で』
- J. S. バッハ:パストレッラ BWV 590 より 第3楽章※
- J. S. バッハ:『シュープラー・コラール集』より「目覚めよと呼ぶ声あり」 BWV 645※
- J.S.バッハ:パッサカリア ハ短調 BWV 582
- ジェイタイム(フランク・シナトラ:All of Me)
第二部
- ピアソラ:『現実との3分間』※
- ピアソラ:『コルドバへのオマージュ』※
- ピアソラ:バンドネオン協奏曲「アコンカグア」より 第3楽章※*
- メシアン:『キリストの昇天』より
第2曲「天国を請い願う魂の清澄なアレルヤ」
第3曲「キリストの栄光を自らのものとした魂の歓喜の高まり」
アンコール
- J. S. バッハ:カンカータ『心と口と行いと生活で』BWV147より、第10曲「主よ、人の望みの喜びよ」※
第一部
今日のオルガンカフェは、これまでとちょっと違った感じ。
いつもは、オルガンのすぐ近くのメインコンソールでほとんど演奏するんですが、
今日は、1曲目はメインコンソールで演奏していましたが、
それ以外は、舞台に降りてきて、リモートコンソールで演奏していました。
この企画の趣旨的には、演者の姿が良く見えるその方が良いですね。
そして第二部。
今回は、こっちが中々良かったですね。
ピアソラと言う音楽家の事は知りませんでしたが、
第二部1曲目の『現実との3分間』は、何かで聞いたことのある曲。
テレビ番組のBGMとかですかね?
あと、バンドネオン協奏曲「アコンカグア」。
アコンカグアと言えば、イモトじゃ無いですか!
特に言及はありませんでしたが(当たり前)。
高い山の厳しい気候を感じることが出来る曲でした。
あと、毎回お馴染みの川平慈英の歌唱タイム“ジェイタイム”
今回は、フランク・シナトラの曲でした。
今回の楽器バンドネオンについては、
実は今年の《東京・春・音楽祭》で聴いていました。
あまり目にする事が無い楽器と言う事で、
演者の三浦さんから説明があったのですが、
その説明が、《東京・春・音楽祭》での
仁詩さんの説明と、ほぼ同じ。
あの説明は、バンドネオン奏者あるあるなのでしょうか?
来年の開催については、特に川平慈英さんからは
言及がありませんでしたが、あるのかな。