2年の改修期間を経て、リニューアルオープンした
東京都美術館で今日から開催の
「マウリッツハイス美術館展」に行って来ました。

例によって、開館直後の時間帯を狙って出発。
10時前に到着したのですが、既に入場待ちの
行列が形成されていましたorz。
どんだけ人気があるんだ>フェルメール
チケットのモギリのところでの渋滞ですが、
少しづつ行列は進み、10分くらいの待ちで入場。
まぁまぁですかね。
入場待ちになるくらいなので、会場内も適度な混み具合。
まぁ、それでも激混みという程ではないですね。
普通にあるくらいの混み具合。
“オランダ・フランドル絵画の至宝”と銘打つだけの事はあり、
フランドル絵画が沢山あります。
もちろん見所は、フェルメールの《真珠の首飾りの少女》なのですが、
それ以外にも、ルーベンスやレンブラントの絵画も多数あり、
中々見応えはあります。
でも何と言っても、今回最大の見ものは、
やっぱり前述の《真珠の首飾りの少女》。
この作品だけ、展示室一室を使っていました。
間近から見ようとすると、体が密着するような
行列で待つ必要が・・・。
今日はまだ耐えられましたが、真夏で、
且つ、弱冷房だったら倒れる人が出るかも。
私も当然行列に入って、見てきました。
「どのくらい時間がかかるかなぁ」
と心配になりましたが、20分ほどの待ち時間で、
目の前で《真珠の首飾りの少女》を垣間見ることが
出来ました。
「どこからでも視線が合う」と言われていますが、
たしかにそんな感じもしましたね。
実は、今回展示されているフェルメールの絵画は、
《真珠の首飾りの少女》だけじゃないんですよね。
《ディアナとニンフたち》もあるんです。
でも、こちらは、《真珠の首飾りの少女》と違って、
全然行列はありませんでした。
あと驚いたのが、ミュージアムショップも長蛇の列だったこと。
目玉絵画を見るために行列ができるのは、
何度か経験したことがありますが、
ミュージアムショップで、ショップからはみ出すほどの
行列が出来ているのを見たのは初めて。
いやぁ、ビックリです。
それと、
武井咲がスペシャル・ナビゲーターを務めているのですが、
《真珠の首飾りの少女》の写真の隣に、

その格好をした武井咲の写真が。

あと、奥には、写真を撮る際に武井咲が着た衣装もありました。

気になったのは、展示会が数がちょっと少ないかな?と言うところ。
通常、この手の展覧会では、100弱の展示がある気がするんですが、
今回は、その半分程度でした。
だから、アレだけ混んでも、会場に若干の余裕が有るように
感じたんですかね。
昼前に会場からは退出。
一応、建屋の外まで行列ができても大丈夫な準備はしてありましたが、
初日・昼前の段階では、行列が建屋の外に伸びることは
ありませんでした。
東京都美術館で今日から開催の
「マウリッツハイス美術館展」に行って来ました。

例によって、開館直後の時間帯を狙って出発。
10時前に到着したのですが、既に入場待ちの
行列が形成されていましたorz。
どんだけ人気があるんだ>フェルメール
チケットのモギリのところでの渋滞ですが、
少しづつ行列は進み、10分くらいの待ちで入場。
まぁまぁですかね。
入場待ちになるくらいなので、会場内も適度な混み具合。
まぁ、それでも激混みという程ではないですね。
普通にあるくらいの混み具合。
“オランダ・フランドル絵画の至宝”と銘打つだけの事はあり、
フランドル絵画が沢山あります。
もちろん見所は、フェルメールの《真珠の首飾りの少女》なのですが、
それ以外にも、ルーベンスやレンブラントの絵画も多数あり、
中々見応えはあります。
でも何と言っても、今回最大の見ものは、
やっぱり前述の《真珠の首飾りの少女》。
この作品だけ、展示室一室を使っていました。
間近から見ようとすると、体が密着するような
行列で待つ必要が・・・。
今日はまだ耐えられましたが、真夏で、
且つ、弱冷房だったら倒れる人が出るかも。
私も当然行列に入って、見てきました。
「どのくらい時間がかかるかなぁ」
と心配になりましたが、20分ほどの待ち時間で、
目の前で《真珠の首飾りの少女》を垣間見ることが
出来ました。
「どこからでも視線が合う」と言われていますが、
たしかにそんな感じもしましたね。
実は、今回展示されているフェルメールの絵画は、
《真珠の首飾りの少女》だけじゃないんですよね。
《ディアナとニンフたち》もあるんです。
でも、こちらは、《真珠の首飾りの少女》と違って、
全然行列はありませんでした。
あと驚いたのが、ミュージアムショップも長蛇の列だったこと。
目玉絵画を見るために行列ができるのは、
何度か経験したことがありますが、
ミュージアムショップで、ショップからはみ出すほどの
行列が出来ているのを見たのは初めて。
いやぁ、ビックリです。
それと、
武井咲がスペシャル・ナビゲーターを務めているのですが、
《真珠の首飾りの少女》の写真の隣に、

その格好をした武井咲の写真が。

あと、奥には、写真を撮る際に武井咲が着た衣装もありました。

気になったのは、展示会が数がちょっと少ないかな?と言うところ。
通常、この手の展覧会では、100弱の展示がある気がするんですが、
今回は、その半分程度でした。
だから、アレだけ混んでも、会場に若干の余裕が有るように
感じたんですかね。
昼前に会場からは退出。
一応、建屋の外まで行列ができても大丈夫な準備はしてありましたが、
初日・昼前の段階では、行列が建屋の外に伸びることは
ありませんでした。
名称 | 「マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝」 http://www.asahi.com/mauritshuis2012/ |
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会期 | 2012年6月30日(土)~ 9月17日(月) |
会場 | 東京都美術館 |
当日観覧料 | 一般1600円、学生1300円、高校生800円、65歳以上900円、中学生以下無料 |
開室時間 | 午前9時30分から午後5時30分まで(入場は午後5時まで) 毎週金曜日は午前9時30分から午後8時まで(入場は午後7時30分まで) |
休室日 | 毎週月曜日(ただし、7月2日(月)、7月16日(月)、9月17日(月)は開室、7月17日(火)は閉室) |
巡回展・神戸展 | 2012年9月29日(土)-2013年1月6日(日) 神戸市立美術館 |