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東京国際フォーラム ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018 公演M242

2018-05-04 | 音楽
ラ・フォル・ジュルネTOKYO二日目の二つ目の公演はピアノ。

演者の一人が、ボリス・ベレゾフスキーさんなんですが、
なんか、名前をよく目にするような気がしたので、
興味を持ちました。

本日最初の公演とは違い、ちゃんとした演奏会になりそうです。

一曲目なんですが、“ソナタ”なので、
「おとなしめの曲かなぁ」と勝手に想像していたら、全然違いました。
打楽器も入っているので、結構ダイナミックな曲でした。
調べてみたら、“ソナタ”におとなしいなんて意味は、皆無でした。
どこで勘違いしたかなぁ・・・?

二曲目は、ラフマニノフ。
ラフマニノフはですね、浅田真央さんの、オリンピックの時の
フリーの演技曲が、ラフマニノフだったと思います。
でも、浅田真央さんが滑った曲とは違い、
こちらは、スケートしにくそうな曲でした(苦笑)
ただ、一曲目のバルトークとは違い、ラフマニノフはやっぱり、
どこかしら優しい感じはしましたけどね。

ラ・フォル・ジュルネTOKYOの多くの公演は45分公演なんですが、
この公演は60分公演。
60分間堪能しました。

ピアノだけじゃなくて、パーカッションも面白かったな。
シンバルを指で弾くだけで、非常に繊細な音を出していたりね。
そっちはそっちで、中々勉強になりました。


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