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日々の日記など

代々木第一体育館 『令和元年度自衛隊音楽まつり』

2019-12-08 | 音楽
一週間前の週末、2019年11月30日。

昼過ぎまでは、皇居の乾通りと大嘗宮の一般公開
そして、夜は、代々木体育館での自衛隊音楽まつりです。

何回も申し込んで、やっと当選しました。
以前は、北の丸公園の日本武道館での開催だと思っていたんですが、
来た案内を見てみると、会場は代々木体育館。
今回から変わったようです。

開演が1900時なのですが、開場は1740時と、1時間20分も前の開場。
「なんで、こんなに早い開場時間なのかなぁ。」と思ったら、
セキュリティチェックがあるんですねぇ。
開場時刻直後頃に行ったら、入場待ちの列がずーーーーっと伸びていて、
代々木体育館の裏手の方まで、並びました。

このあたり、照明が無いんですよね。
流石に用意周到の自衛隊も、そこまでは読み切れなかったらしく、
投光器も無くて、だいぶ薄暗かったです。
次回の改善ポイントでは無いでしょうか。

あと、驚いたのは、幹部まで色々と係をしていたこと。
自衛隊のこの手のイベントの場合、
大体曹士が受付とかの係をしているのが多いのですが、
今回の場合は、大規模であるからなのか、尉官クラスの幹部も
セキュリティとか、入場券の引換とかの係をしていました。

ちなみに、こちらが届いた入場引換券

これを会場で入場券に引き換えます。


中に入って、空席の多い“右”方向に行ったんですが、
そちらは、貴賓席の正面側=演者の後ろ側でした。

なので、空席が多いんですね。
みんなそれを計算していたのか、貴賓席のある側は、
3階席までギッシリ。
こちらは、私が入場した時点では、まだまだ余裕でした。
※その後は知りませんが。

音楽まつりなので、本来は、動画で音楽とマーチングの模様を
出した方が良かったのだと思いますが、つい、つい聞きほれて、
つい見とれてしまって、静止画しかありません(笑)

まず序章は、陸海空各自衛隊音楽隊の合同演奏。

アベンジャーズのテーマから。
その後、君が代の斉唱になるんですが、流石に自衛隊のイベントに来ている人たち、
ちゃんと君が代を歌っていました。

第一章は、各音楽隊の個別演奏。

陸上自衛隊中央音楽隊は、第302保安警務中隊とともに登場。

第302保安警務中隊を生で見るのは初めてですが、
流石、国の儀じょう隊ですね。
ピシッと決まっていました。

二番手は、海上自衛隊東京音楽隊

WAVEが居て、“演技隊”と言う事で、ペナントを持って居たり、
旗を持っていたりしました。
退場は、『錨を上げて』と中々わかりやすかったですね。

次からは、ゲストバンド。

在日米陸軍軍楽隊

彼らの演奏は、赤坂の国際新赤坂ビルで行われている
青空コンサートの時も聞いたことがあります。
今回も、歌っていました。
雰囲気的に、将校クラブとかで演奏したり歌ったりしているんでしょうね。

米軍からもう一つ。
米海兵隊第3海兵機動展開部隊音楽隊

こちらは、在日米陸軍軍楽隊とは違い、
歌って踊ると言うより、質実剛健な感じです。

第一章の最後は、ここまで登場した
陸上自衛隊中央音楽隊・海上自衛隊東京音楽隊・
在日米陸軍軍楽隊・米海兵隊第3海兵機動展開部隊音楽隊の合同演奏。

DA PUMPの『U.S.A.』で始まったので、なんか面白かったです。

第二章は、陸上自衛隊北部方面音楽隊から

ボイパがありました!
左右の画面に人が写っていますが、彼です。
って言うか、帽子被って無いし!
自衛隊でボイパありなんだ。
ちなみに、ボイパのパートが終わったら、こちら側手前の
パーカッションのエリアに戻ってきて、帽子をかぶり直していました。

ついで、ベトナム人民軍総参謀部儀礼団軍楽隊

リボンを持った女性隊員が居るのが特徴的。
スリットの入ったスカートも短くて、確かに“儀礼団”っぽいです。

なんか、軍楽隊と言うより、普通の舞踊団の演技と言う感じの
ベトナム軍の次は、ドイツ連邦軍参謀軍楽隊

いかにもドイツという感じで、カッチリ、キッカリした印象ですが、
『日本♥』とかを画面に出すとともに、隊員たちの陣形も、
その形になると言う、実際にはなんともおちゃめな感じでした。

ついで出てきたのは、航空自衛隊航空中央音楽隊

こちらも、WAFが登場。
って言うか、女性自衛官が出てこなかったのは陸上自衛隊だけですね。
代わりに(代わりじゃないけど)、儀じょう隊が出てきていましたが。
こちらの演技隊は、海上自衛隊の演技隊よりも、人数が多く、
会場内を動き回っていました。

第二章の最後は、出演した全音楽隊

最初、女性自衛官が一人(パーカッショニスト?)が、一人出てきて、
箱?に座ってリズムを刻んでいるんですが、そこに、徐々に、
演奏する人たちが集まっていくという演出。
ベトナム軍も、ドイツ軍も、ソロで『打上花火』を演奏していたんですが、
初めて演奏するんですよね?
ま、あらかじめ譜面を送っておけば、現地で練習できるか。

第三部は、防衛大学校儀じょう隊

メッチャ緊張すると思うけど、無事に演技していました。
最後、空砲で閉めていました。

ついで、自衛隊の隊員の自主活動の太鼓チームによる自衛太鼓

自衛隊で、太鼓やっているチームって、沢山あるんですね。
でも、陸と空には太鼓チームはあるけど、海には無いというのも、なんか面白い。

次は最終章。

『ボレロ』を演奏しながら、すべての出演部隊が集まってきます。

少しずつ集まってくるのは、『ボレロ』のリズムに合う感じです。
最後、空砲が撃たれていました。
防衛大学校儀じょう隊もそうですが、自衛隊ならではですね。

ここいらで、帰り始める人が出てくるんですが、
最後までいないとダメだよ。
最後は、海上自衛隊東京音楽隊の中川麻梨子三等海曹による
『瑠璃色の地球』の歌でした。

こんな感じで、演出が良かったですよ。

来年も申し込むつもりだけど、当たるかなぁ。

昭和女子大学人見記念講堂 『海上自衛隊 東京音楽隊 第60回定例演奏会』

2019-09-14 | 音楽
昨日9/13は、陸上自衛隊中央音楽隊の定期演奏会に出没しましたが、
今日9/14は、海上自衛隊東京音楽隊の定例演奏会に出没です。

めっちゃパワフルなランチを摂った後、
会場となる昭和女子大に到着です。

開場から間もない時間だったのですが、
既にまぁまぁな客の入りでした。

陸上自衛隊中央音楽隊とは違い事前のチケット交換は不要で、
事前に送付されていたチケットでそのまま入場です。

今日の演奏は以下の感じです。

-----ここから-----



























指 揮:2等海佐 樋口 好雄 氏
曲目
【第1部】
令和元年度観艦式ファンファーレ&テーマ藤吉 正規
「美しきがラティア」序曲F.V.スッペ
風紋保科 洋
歌劇「リナルド」より 私を泣かせてください
ソプラノ:中川 麻梨子 3等海曹
G.F.ヘンデル
エスプリ・ドゥ・コールR.E.ジェイガー
歌劇「ローエングリン」より エルザの大聖堂への行進R.ワーグナー
【第2部】
翔べ!ガンダム(アニメメドレー)マツヤマ ユウシ、渡辺 兵夫
>~類家 心平氏を迎えて~
チュニジアの夜D.ガレスピー、J.ヘンドリックス
アイ・リメンバー・クリフォードB.ゴルゾン
ニュー・シネマ・パラダイス
ボーカル:中川 麻梨子 3等海曹
E.モリコーネ
共演:昭和女子大学付属昭和中学校・昭和高等学校吹奏楽部・コーラス部
情熱大陸葉加瀬 太郎
負けないで(合唱付き)織田 哲郎
【アンコール】
昭和中学校・昭和高等学校 校歌
ルパン三世のテーマ ~ルパン三世・愛のテーマ~
行進曲「軍艦」

-----ここまで-----

海上自衛隊東京音楽隊と言えば、“歌姫”なのですが、
元祖歌姫の三宅由佳莉3等海曹は、横須賀音楽隊に転属したんですね。
入れ替わりで、中川麻梨子3等海曹が着任していました。
今回は、その中川3曹の歌です。

面白かったのが、三宅3曹は、舞台から下がるときには
手を振りながら下がっていたんですが、
その伝統(?)は、中川3層にも引き継がれた(?)様です。
彼女も手を振りながら舞台から下がっていました。

今回、何と言っても興味深かったのが、
昭和女子大学付属昭和中学校・昭和高等学校吹奏楽部・コーラス部との共演ですね~。

会場が、昭和女子大学の人見記念講堂なので、
その場所の学生さんとの共演は、ありそうな話なのですが、
大学生ではなくて、高校生・中学生との共演なんですね。

特に、2曲目の合唱付きの『負けないで』
作曲家の織田哲郎の名前だったので「何の曲?」と思っていたんですが、
ZARDの『負けないで』と言えば、もう、名曲、有名曲ですね。
情熱大陸もそうですが、日々活動している自衛隊員へのエールですね。

アンコール1曲目は、昭和中学校・昭和高等学校の校歌!
校歌がアンコールとは何とも面白いですが、
自衛隊が演奏すると言うのも、面白いです。

面白いと言えば、リアルに最後の曲の『軍艦』。
通称“軍艦マーチ”です。
海上自衛隊東京音楽隊の演奏会では定番かもしれませんが、
女子高生・女子中生の演奏する“軍艦マーチ”と言うのも中々ありません。
非常に興味深かったです。

順序が逆になってしまいましたが、客演の類家心平氏の
トランペットも、中々凄いです。
元々、海上自衛隊大湊音楽隊に所属していたこともあると言う事で、
その縁からの客演みたいですが、自衛隊員当時の同期入隊の隊員が、
東京音楽隊に居たりと、類家さんにとっては、
普通の緊張感とは違う、授業参観日の様な妙な緊張感だった様です。

二日連続でのコンサート。
癒されました。

すみだトリフォニーホール 『陸上自衛隊 中央音楽隊 第158回定期演奏会』

2019-09-14 | 音楽
前日に、出雲・松江の旅から帰って来たばかりですが、
9/13金曜日は、錦糸町のすみだトリフォニーホールで行われる、
陸上自衛隊中央音楽隊第158回定期演奏会に出陣です。

開場1815時、開演1900時なのですが、
インターネット申し込みで当選した入場券の引き取りは、
1630時から。

で、その1630時に引き換え場所に行って見ると、意外と長い列!
早い時間の引き取りだとすぐに引き取れると思ったのですが、
計算違いでした。
結局、並んでから引き換えが完了するまで、20分近くかかりました。
こちらが入手した入場券

「キャンセル受付」と記載してありますが、当日引き換えたので、
意味なしですよね?
恐らく、ハガキと同じデザインであるからだと思います。

で、途中、栄養補給を挟んで、開場間もない時刻に入場です。
入場時は、特に待つこともありませんでした(笑)

今日の演奏は以下の感じです。

-----ここから-----

















指揮1等陸佐 樋口 孝博 氏
客演指揮山下 一史 氏
曲目
【第1部】
指揮:隊長 1等陸佐 樋口 孝博 氏
時の証明芳賀 傑
悠遠なる皇御国(すめらみくに)[初演]山口 浩志 陸曹長
万葉幻想~ソプラノと吹奏楽のための~
《ソプラノ》松永 美智子 3等陸曹
天野 正道
【第2部】
客演指揮:山下 一史 氏
交響曲第9番D.ショスタコーヴィチ
スラヴ行進曲P.チャイコフスキー

-----ここまで-----

開演時刻になり、いつもの様に『君が代』から始まります。
陸上自衛隊の演奏会は、いつもそうですね。

今回、1曲目の『時の証明』の演奏前と、
3曲目の『万葉幻想』の演奏後に、
それぞれ男性がステージに呼ばれたのですが、
どなたなんでしょう?
作曲家ですしょうか?

2曲目の『悠遠なる皇御国』ですが、中央音楽隊隊員の山口陸曹長が
作曲したそうで、今回が初演。
途中、君が代の一部が流れたり、めっちゃ日本っぽい曲でした。

って言うか、第1部自体が、日本をテーマにした選曲。
1曲目も、3曲目も、そうでした。
って言うか、3曲目は、朗読劇と言うか、歌唱と言うか、
万葉の句をモチーフにした曲で、めっちゃ不思議な感じでしたね。
新しい“令和”が万葉集から取られたと言う事なので、
万葉集に収められた歌を下にした曲を選んだんだと思います。

って言うか、元祖自衛隊の歌姫と言えば、海上自衛隊の三宅由佳莉3等海曹ですが、
陸自の歌姫の歌を初めて聞きました。
航空自衛隊にも歌姫がいるらしいので、
自衛隊にもどんどん歌姫が生まれているんですね。

休憩を挟んで、第2部。
第2部は、客演指揮の山下さんの指揮。
やっぱり、民間指揮者の指揮は違いますね。
自衛隊の指揮者の指揮は、カッチリ・キッカリという感じなのですが、
民間の指揮者の指揮は、自由闊達という感じ。
自衛隊の指揮者の指揮が正確性ならば、
民間指揮者の指揮は、のびのび楽しいと言う感じでしょうか。

また、曲目も良かったんでしょうね。
めっちゃ盛り上がりました。

いやぁ、面白かったです。

東京国際フォーラム ラ・フォル・ジュルネTOKYO2019 公演No.324

2019-05-05 | 音楽
ラ・フォル・ジュルネTOKYO2019最終日。
子どもの日の今日は、
Le Pari des bretelles~アコーディオンが紡ぐ旅物語~

いやぁ、良かった。
今年のラ・フォル・ジュルネTOKYOで参加した公演で、
一番良かったかも。

アコーディオンにフィーチャーした公演なので当たり前ですが、
どの曲も、アコーディオンの魅力を感じる曲目。

二曲目のガーシュウィンの『パリのアメリカ人』
いやぁ、パリに行った気分になりますね(笑)

昨日(5/4)の公演の時は、演者は英語で話していたので、
通訳は入りませんでしたが、今回は、フランス語と言う事で、
通訳の人が入り、アコーディオンのフェリシアン・ブリュさんの
言葉を訳してくれます。
って言うか、それほど英語を解るのか?とも思いますが
フランス語よりは、英語の方がわかる人は多いか。

アンコールには、聞いたことのある曲。
「何かなぁ・・・?」と思っていたのですが、
エディット・ピアフの『バラ色の人生』でした。
これも、盛り上がりましたよ!
良かった。

これで、今年のラ・フォル・ジュルネTOKYOへの参戦はお終い。
来年、また会いましょう。


東京国際フォーラム ラ・フォル・ジュルネTOKYO2019 公演No.234

2019-05-04 | 音楽
2019年のラ・フォル・ジュルネTOKYOの二つ目の公演は、
No.234の『Carnets de Voyage ~旅のアルバム~

今年のラ・フォル・ジュルネTOKYOは、“旅”がテーマなので、
当然なのですが、No.223の講演以上に“旅”を感じた公演でした。

この公演では、当初予定していた曲目・曲順から変更になっています。


この公演は、何と言っても、演奏している方たちが、
楽しそうに演奏しているのが良かったですね。
ギターのエマニュエル・ロスフェルダーが冗談を挟んだり、
って言うか、エマニュエルさんが冗談を挟んだのは、
パーカッションのギュイ=ルー・ボワノーさんが、
おちゃめだったからですが。

それと、ピアノのヨアン・エローさんも、
お若く見えますが、なんとも演奏している姿が、楽しそう。

ソプラノのラケル・カマリーナの歌があったのですが、
彼女、細い体なのに、中々の声量。
まぁ、プロなんだから当たり前なんですけどね。
細いのは、ソプラノだからか?
それでも、お見事でした。

何とも圧巻だったのが、最後のアンコール。
ここまでは、途中、エマニュエルさん以外は、
曲目によって、演者が入れ替わっていたのですが、
この曲は、この公演での演者が勢ぞろいでのアンコール。
曲目は“カルメン”だったのですが、
男声のパートを、ピアノのヨアンさんと、
パーカッションのギュイ=ルーさんが、
本業では無いのに、声を張ったりして、
中々、楽しいアンコールになりました。

次の講演が迫っていたからか、その前に抜けた人が居ましたが、
このアンコールを聞けなくて、損したのでは?


東京国際フォーラム ラ・フォル・ジュルネTOKYO2019 公演No.223

2019-05-04 | 音楽
やってきましたこの季節。
2019年、令和になった最初のラ・フォル・ジュルネTOKYOは、
No.223の公演『シルクロード』から参戦です。

これは、2/15にあった“ルネマルタンのトークサロン”でも、
紹介されていた公演。
洋の東西の楽器・演奏家が一堂に会して、
正に“シルクロード”と言う感じでの演奏です。

会場は、ホールB7。
ここって、通常の公演会などでは来た事がありますが、
こういう音楽系のイベントでは初めて。
って言うか、ここ、演奏会向けの部屋じゃ無いよね?(笑)
一応、壁や天井に反射板を取り付けて、音が響くようには
している様だけど、音響は、専門の施設にはかないません。
まぁ、生の演奏の迫力と、臨場感を楽しむと言う事で。

二胡の姜建華さんは、昨年、池袋での公演で聞いたことがある方。
今回も、乗って演奏していました。

興味深かったのは、箏の山本亜美さん。
箏と言うと、和装で演奏するイメージですが、
他の皆さんが洋装だからなのか、洋装での演奏です。
洋装で箏って、なんか不思議な感じです。
違う楽器みたい。

あと、洋の東西で、楽器って、似ていますね。
楽器の名前は不明ですが、箏の様な弦楽器が、
他にもあったり、二胡もありますが、三味線もあったり。
そういう意味でも、興味深い。

それと、尺八って、日本の音階しか出ないんじゃないっけ?
それが、西洋の楽器と合奏しているのも不思議でした。

シルクロードを、旅した気分になりました。


東京・春・音楽祭 2019 『N響メンバーによる室内楽』

2019-04-06 | 音楽
平成も、最後の月になってしまいましたねぇ。
次は、令和。
令和は、どんな時代になるんでしょうね?

さて、そんな若干しみじみする4月最初の土曜日は、
上野界隈で行われている、東京・春・音楽祭。
今日は、国立科学博物館でのミュージアムコンサートで、
『N響メンバーによる室内楽』です。

開場時刻が、1300時だと思っていたのですが、
科博に到着してからチケットをもう一度見てみると、
【開場13:30】の表記(苦笑)
30分間違えていました。
まぁ、遅れるよりは、全然マシですが。

開場までまだ30分もあったので、
「まだ列もできていないだろうなぁ」
と思いながら、会場の日本館講堂の方に向かってみると、
なんと!、既に行列ができ始めていました。
開場時刻になるまで、少し、博物館内を見て回ろうかと
思っていたのですが、予定を変更して行列に加わる事に。

そうこうしているうちに、どんどん、行列は伸びていきます。
最後尾がどこまで伸びたのかはわかりませんが、
予定されていた開場時刻の7分くらい前に、
入場が開始になりました。
並んでおいて良かったです。

さて、今回のコンサートの出演は以下の方々。
ヴァイオリン:大林修子、大宮臨太郎#
ヴィオラ:坂口弦太郎
チェロ:山内俊輔
オーボエ:池田昭子*

そして、演奏曲目は、以下です。
モーツァルト:
 オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370 *
 アダージョ ハ長調 K.580a *
ブリテン:幻想曲 op.2 *
ショスタコーヴィチ:
 弦楽四重奏曲 第1番 ハ長調 op.49 #
 弦楽四重奏曲 第8番 ハ短調 op.110 #

前半の、モーツアルトとブリテンの曲ではオーボエが入り、
後半の、ショスタコーヴィチの曲は、弦楽四重奏となりました。

今日は、気温が上がって、正に“春”と言う感じでもあったんですが、
曲目も、少しそういう感じのものを選んだんでしょうか?
オーボエ四重奏曲の最初の楽章は、そんな印象でしたね。

アンコールは、1曲。
ボロディン:スペイン風セレナード
比較的短い曲でしたね。
まぁ、アンコールですからね。

会場となった、国立科学博物館の日本館講堂ですが、
そもそも、音楽用に作られた施設では無いので、
あまり音が響かないのが、ちょっと残念なところ。
もっと、音響の良いところで聴くと、もっと印象が違うかも。
そういう意味では、日本館の1Fホールの方が、
音は響くと思うんですけどね?
有料講演を、そう言う、誰でも聞けるようなところでするのは、
マズいのかな。

東京・春・音楽祭 2019 『東京春祭チェンバー・オーケストラ』

2019-03-21 | 音楽
桜開花!
平成最後の桜ですね。

そんな平成最後の春分の日は、上野の東京文化会館で行われる
東京春祭チェンバー・オーケストラのコンサート!

午前は、ちょっと雨っぽい天気でしたが、
日が上がるにつれて、気温も上がり、
上着を着ていたら、汗ばむくらいの陽気に!

東京文化会館に行く際、上野公園の中を歩いて行ったんですが、
桜は、開花したばかりなので、まだそれほど咲いていないのに、
花見をしている人は、まぁまぁいましたね。
気が早い(笑)

さて、今日のコンサートの出演は、以下の方々。

オーボエ:ハンスイェルク・シェレンベルガー*
ファゴット:グスターボ・ヌニェス#
ヴァイオリン: 堀 正文、 松田拓之、 枝並千花、 小川響子、 北田千尋、
城戸かれん、 城所素雅、 外園萌香、 三輪莉子
ヴィオラ:佐々木 亮、 山本 周、 湯浅江美子
チェロ:辻本 玲、 伊東 裕、 中条誠一
コントラバス:吉田 秀
オーボエ:金子亜未、 森枝繭子
ホルン: 阿部 麿、 和田博史

そして、演奏曲は、以下。
モーツァルト:
 ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191 #
  I. Allegro
  II. Andante ma adagio
  III. Rondo tempo di menuetto
 オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314 *
  I. Allegro aperto
  II. Adagio non troppo
  III. Rondo Allegretto
シューベルト:弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D810 《死と乙女》
 I. Allegro
 II. Andante con moto
 III. Scherzo
 IV. Presto

これまで、東京春祭チェンバー・オーケストラの演奏は、
何度か聞いたことがあるのですが、客演(?)の方が出るのは、
私が聞いた範囲では、初めて。

このオーケストラは、指揮者が居ないんで、
演奏を始めるとき、コンマスの堀さんが合図するのですが、
モーツァルトの最初の2曲は、客演の人が、
最初の合図を取って、途中まで指揮していました。

アンコールがあったのは、オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314の後。
オーボエのハンスイェルクさんが、
ブリテン:6つのメタモルフォーゼ op.49より第1番
を演奏してくれました。

後半のシューベルトの曲は、
東京春祭チェンバー・オーケストラの弦楽器メンバーだけでの
演奏だったのですが、残念ながら、その後のアンコールは無し。
まぁ、アンコールは、義務では無いので仕方ないんですけどね。
ちょっと残念。

息を吹き込むのが大変なオーボエのアンコールがあったのになぁ。

東京・春・音楽祭 2019 『昼下がりのアルゼンチン・タンゴ~タンゴ史に輝く古今の名曲を集めて』

2019-03-16 | 音楽
東京・春・音楽祭開幕!

と言う事で、今年は、
「昼下がりのアルゼンチン・タンゴ~タンゴ史に輝く古今の名曲を集めて」
から参戦です。
なんかねぇ、“タンゴ”と言うキーワードに引かれたんですよねぇ。
なんか、喜怒哀楽色々あるとは思いますが、
何となく、楽しくなりそうな気がしてね(笑)

会場は、旧東京音楽学校奏楽堂。

上野公園の、藝大側の端っこです。
一度、入ってみたいと思っていたんですが、
良い機会になりました。

開場は1430時、開演1500時。
それまでは、上野公園や、黒田記念館を冷やかして時間つぶし。
天気予報では、不安定な天気で、雨が降るかもと言う事でしたが、
気温は、まぁまぁ寒いものの、ここまでは、時には晴れ間も見えるなど、
雨の雰囲気は感じません。

開場時間になって中へ。
明治23(1890)年に建てられた建物なので、“バリアフリー”と言う
概念がありません。
結構、お年寄りの観客が居たのですが、階段を登るのが大変そうでした。
エレベーターって、無いんだな。

100年以上経った建物ですが、ホールの座席は、今のものに改修されています。
今日は、ちょっと肌寒かったのですが、ホールでは暖房が大サービス。
むしろ、ちょっと暑い位でした。

さて、今日のコンサートの出演は、以下の方々。

小松真知子&タンゴクリスタル
 ピアノ:小松真知子
 バンドネオン:北村 聡
 バイオリン:専光秀紀
 バイオリン:宮越建政
 ベース:田辺和弘
ボーカル:KaZZma※
ボーカル:小島りち子*

ボーカルの人も出るとは、思いませんでした。
って言うか、事前に調べておけと言う話もあります(苦笑)

曲目は、以下です。

ベリンジェリ:コンパドリータ・ミア
コジャーソ:ママ、わたし恋人が欲しいの*
デ・カロ-ラウレンス:マラ・フンタ(悪い仲間)
デ・カロ:ブエン・アミーゴ(良い友)
ガルシア-ゴメス:月の今宵※
スタンポーニ:いつまでもここに*
ピアソラ:リベルタンゴ
ラミレス:アルフォンシーナと海※*
ビジョルド:エル・チョクロ*
トロイロ:破局※
エレーロ:不平屋
ロビーラ:エバリスト・カリエゴに捧ぐ
ピアソラ:私はマリア*
ピアソラ:ロコへのバラード※
ラミレス:巡礼
マトス・ロドリゲス:ラ・クンパルシータ

タンゴで知っている曲と言えば、最後の“ラ・クンパルシータ”くらいですが、
なかなか面白かったです
(コンサートの感想に“面白い”が適切か?と言う話はありますが)

ボーカルのある曲は、基本的にスペイン語。
なので、正直意味は分かりませんでしたが、
歌い上げる感じは、中々良かったです。
って言うか、“不平屋”と言う曲は、そのまま不平だけを歌った曲だし、
“ロコへのバラード”と言う曲は、ちょっと“オカシイ”人の事を
歌った曲なのだそうです。
いやぁ、タンゴ、奥が深い(笑)

本編は、“ラ・クンパルシータ”でお終いですが、
アンコールは、何と、3曲も!

ヒロコ・エン・ブエノスアイレス
カナロ:ただ夢で
君偲ぶ夜

最初の“ヒロコ・エン・ブエノスアイレス”は、
“ヒロコ”(苗字は失念)と言う方の送られた曲らしいのですが、
ご本人は、もっと演奏してもらえるように、普通のタイトルが
付けられないか思っているとか。
うーん、ご本人にしてみれば、ちょっとそう思うか。

アンコールまで含めると19曲と、なかなか盛りだくさんでしたが、
楽しかったです。

こちらは、会場の廊下にあった樽酒。

タンゴの会場に樽酒。
なんとも、対比が面白いですね。

そうそう。
コンサートの最中に、一雨あったようです。
外に出てみると、地面が濡れていました。