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日々の日記など

河津に河津桜を見に行ってみた🌸

2025-03-02 | 旅行・地域
2月、何故か寒気が2回も来ましたが、
2月末になると、急に春の陽気ですね。

という事で、早咲きで知られる河津桜を
3月初日に河津の現地に見に行ってみました。

っていうか、実は、本当はもともと
1週間前に企画していたんですよね。
ですが、上述の2月の寒気の影響で、
河津桜の開花が、絶望的に遅いとの事。
当初予定で行ったら、ほとんど開花して
いなかったっぽいです。

そして1週間計画を後ろにしての、
やっとの河津入りです。

他のPOSTでも書いていますが、
2月って、河津桜を見に行く人が多いので、
下田方面に行く、特急踊り子号が増発されます。
で、1週間前の元々の計画時点では、
東京駅発の臨時の踊り子号で行く予定
だったんです。

でもその臨時の踊り子号の多くは、
2月いっぱいの設定なので、
朔日とは言え3月になると臨時便は終了・・・。
臨時ではない踊り子号は、もちろんあるんですが、
良さそうな時間の便は既に満席で変更できず。

万事休すと思っていたところに、
新宿からも臨時の踊り子号が出る事を思い出しました。
すがる思いで、新宿発の臨時踊り子号を調べたところ、
最後の1席の入手が出来ました(^_^)v

あぁ、やばかった。

そして新宿から約2時間半。
河津駅に到着です。
意外に遠いな。

そして、踊り子号を降りて改札でビックリ。

人だかりで改札を通ることが出来ません。

駅のキャパを超える、客が集中しちゃってますね。
そもそも、人が集中するのは、
河津桜まつりの期間中だけでしょうから、
そんなに駅のキャパが無いんですね。

なんやかんやで、やっと改札を通り駅の外に。

ふぅ💦
そして、河津桜🌸の並木がある、河津川方向に向かいます。

その途中も人だかりなんですが、
こんな風に飾られています。

ちょうど菜の花も咲く季節なんですね。

メインの河津川沿い到着。



もちろんこちらも人だかり。
露店が出ているんですが、
特にそのあたりは人が渋滞しますね。

なんかしらんけど、
犬🐶を連れた人が結構いました。
上野の桜まつりだと、
そんな人は見かけないんですけどね。
なんでかな?

なんか、河津川に向かって行く
河津桜もありました。


ところで、河津桜って、
戦後河津で発見された桜なんですよね。
いまは、全国にあると思うんですが、
発見が、戦後とは意外でした。
そして、その河津桜の原木がまだ残っている
という事なので、そちらに向かってみました。

河津桜の原木に行く途中の河津町役場

役場の名標も桜がデザインされています。
そして、役場の隣にも河津桜。

河津桜の原木って、普通の民家にあります。

“えっ!こんなところに?!”と驚きました。
この家の人、この季節は、どうしているんだろうか?

河津桜の由来


そして、これが河津桜原木

満開🌸。見事です。
そして、大きい。

河津には、川津来宮神社があるので、
そちらによってお参りもしてきました。

川津来宮神社は、元々、杉桙別命神社と言われる神社。
『延喜式』にも名前が載っているらしいので、
古くからこの地に伝わる神社なんですね。
ちなみに“河津”では無く
“川津”で間違いないです。

そして、この川津来宮神社で有名なのが、大楠


大楠の由来


この大楠はご神木でもあるらしいです。

こちらは、川津来宮神社に向かう途中の模様。

休耕田と思われるところが菜の花畑になっていました。

午前に到着しましたが、ランチも食べて(別POSTにて)
あとは帰るのみ。
来るときに2時間半かかったので、帰りも2時間半かかります。
という事で、まだ昼過ぎですが、帰りますw

来るときは全然目に入らなかったのですが、
河津駅って、めっちゃホームが長大です。

10両編成に対応できそうです。

これは、伊津急下田行の普通列車。

ローカル線の雰囲気なのですが、意外に6両編成だったりします。

こちらは、帰りの踊り子号。

河津駅に入線中です。
9両編成です。

最後。
車窓からの海。

天気が良くて、良かったです。

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河津桜まつり公式サイト

マジックアワーには間に合わんかった( ノД`)シクシク…

2024-12-12 | 旅行・地域
所用で大阪に行ったのですが、
用務は日中で終了。

夕方から時間が出来たので、
2023年に麻布台ヒルズに抜かれるまで
日本一の高さのビルだった
あべのハルカスの展望台、
ハルカス300に行ってきました。

所謂“マジックアワー”が近かったのですが、
タッチの差で“マジックアワー”後に到着。
ちょっと残念。

あべのハルカスについて、ちょっと迷いますw
いやね、チケットの窓口が、
ビルの中層階にあるのは知っていました。
通常、そういう時は、そのフロアに(ほぼ)
直通のエレベータがあるはずなのですが、
それが発見できず。

いや、目印は出ていたんですよ。
でもそれは、近鉄百貨店の方に向いていたので、
最初、近鉄百貨店に入ってしまったんですよね。
もちろん、チケットフロア行の
エレベーターは発見できず・・・。
まぁ、これで時間をロスって、“マジックアワー”を
逃してしまったという話も無い訳では無いです。

で、一旦冷静になろうと、ハルカスの外に出て、
もう一度、ビルに進入。
やっとチケットフロア行のシャトルエレベーターを発見!
いや、参ったよw

で、チケットフロアに行くと、今度はめっちゃ学生の
集団が居ます。
集団で見学に来ていたみたいですね。
でも、学生たちは、丁度帰るタイミングだったので、
入れ替わりになって良かったです。

展望台ハルカス300の料金は2000円。
これを高いとみるか、どうか。
調べてみると、日本のこの手の展望台の料金としては、
極端に高い訳でもなく、安い訳でもなく、
まぁ、普通の料金の様です。

チケットフロアから、
300mの展望台へのエレベータに乗って、
ハルカス300に到着すると、これですよ。

係員の方に聞くと、谷町筋だそうです。
御堂筋かと思ったんですが、御堂筋は見えないそうです。

これは、通天閣

直ぐ隣の真っ黒なエリアは、天王寺公園、天王寺動物園ですね。

そしてこれは、大阪湾方面。

小さいですが、天保山の観覧車や、コスモタワーが
写っています。

これは和歌山方面。

こっちはランドマークを見つけられませんでした。

奈良方面。

奥の方に生駒山地が(たぶん)見えます。

そして、最初にエレベーターを下りたところに戻って
下を見ると、こんな感じ。

これは、JRの天王寺駅。阪和線のホームです。
JRの駅で、こんな頭端式ホームの構造がはっきりとわかるのは、
珍しいですね。

ハルカス300からちょっと下の方に降りてみます。
展望台から、下のフロアが見下ろせるので行ってみたんですが、
ここは、天空庭園と言って、吹き抜けになっているんですね。

食事もできる設備があって、こたつに入りながら、
鍋を囲むテーブルがいくつかありましたw
でも、吹き抜けなので、寒いです!

いやぁ、2000円と、まぁまぁ、いいお値段でしたが、
テレビや雑誌で見る様なw、
大阪の綺麗な夜景が見られて良かったです(^_^)v

#タイトル写真は、朝焼けのあべのハルカス

鹿島神宮と香取神宮を参拝してきました⛩

2024-09-28 | 旅行・地域
一昨日の9/26(木)は、
個人的に、とある記念日。

という事で、
前々から行きたかったところに
不可能ミッションを遂行です。

その行きたかったところとは、
鹿島神宮⛩と香取神宮⛩。

なにが不可能ミッションかというと、
どちらも、まぁまぁ近いところに
鉄道が通っているんですが、
その鉄道ダイヤが、
1時間に1本の電車🚃があるか無いか
という状態。

特に鹿島神宮⛩に関しては、
途中、2時間くらい電車が無かったりする
時間帯があります。

とはいえ、実は鹿島神宮は、
東京駅🚉から20分おきくらいに出ている
バス🚌を使えば、簡単に行く事も
できるんですけどね。

香取神宮は、そう言うバスは無いので、
最寄りの駅まで電車で行くしかありません。
こちらも電車の数は少ない上に、
駅からの距離が、まぁまぁあります。
タクシーで10分ほど、
徒歩だと1時間くらいの距離。
タクシーは1500円くらいお金💴がかかるんで、
使いたくないんですよ。
という事なので、こちらはレンタサイクル🚲を
活用する計画にしました。

こう言う困難な地を1日で回るという事を
実現するために、当日は、朝6時台に出発です。
早いわwww

電車を乗り継ぎ、乗り継ぎ。
学校に登校する高校生に巻き込まれながら、
2時間半以上かけて、まずは鹿島神宮駅に到着!


ついに、来ましたよ。
鹿島神宮は、鹿島神宮駅から歩いて行ける距離なので、
さっそく向かいます。

と!、途中にこんなものを発見!

剣聖塚原卜伝像です

塚原卜伝は、古くから鹿島神宮に伝わる
古武術鹿島神流を伝える人なんですね。


“剣聖”とか言われるので、剣術だけかと思いきや、
鹿島神流は剣術の他、柔術も含まれると
インターネット上の巨大百科事典に書いてありました。

っていうか、神社に古武術が伝わっている
というのも、不思議ですね。

まぁ、この塚原卜伝像の裏手が、
普通のマンションというのも不思議ですwww

その塚原卜伝像の辞して、
歩いていくと、鹿島神宮に到着です。


鹿島神宮って、門前町があんまりないんですね。
こう言う有名な神社の門前町って、
お土産屋さんだとか、食べ物屋さんだとかが、
そこかしこに軒を連ねているイメージですが、
鹿島神宮も無い訳では無いのですが、
軒を連ねているという感じではなく、
散発的に店があるという感じです。
だって、店と店の間が普通の民家だったりするし。
『へぇ~』と思いました。

鹿島神宮では、令和8年に予定されている
12年に1度の大祭御船祭に向けて
境内の工事が進められていて、
いままさに楼門工事中でした。
楼門見たかった(苦笑)

その工事中の楼門を通って、直ぐの所に拝殿があります。

まずはこちらでお参りします。

その拝殿の裏手に本殿。

本殿は、きらびやかですね。

この鹿島神宮には奥宮もあるので、
境内を奥に進んでいきます。

奥宮までの境内は、森林です。
マジで森。
森林浴に良さそうです。

楼門から拝殿までの距離の何倍も
奥参道を歩いて奥宮に到着。

こちらでも、お参りです。

その他、鹿島神宮には、地震を起こす
鯰の頭を押さえていると伝えられている
要石があるので、そちらに向かいます。

奥宮の裏手の奥の方になるんですよね。
200mという表示がありました。

要石は、こんな感じ。

石自体は写していません。
見えている部分は、結構小さな石でした。

そして、来た道を戻り、
要石と反対側の方向に、
奥宮から再び200mほど進みます。

御手洗池があります。

昔は、この御手洗池で身を清めてから
参拝していたそうです。

っていうか、この御手洗池、
本殿・拝殿、奥宮のあるエリアから
めっちゃ下ったところにあるんですよね。
途中の道は結構な急坂です。

御手洗池の直ぐ裏は結構な崖。
これは断層なんじゃ無いんですかね?
だから水が湧き出しているのではないかな。

めっちゃ急な坂を戻って、
再び奥宮の前。
ここから奥参道を楼門方向に戻ります。

途中には、鹿園。
手前にある売店で餌を買うと、
鹿に餌やりをできるようですが、
時間が早く、まだ売店は空いていませんでした。
写真だけ撮って、退散します。

っていうか、手前に1頭だけ(赤丸)、
何故だか泥パック?を担当している鹿がいましたw
なにやってんの??

そしてその鹿園の手前に、さざれ石。

さざれ石は、出雲大社でも見かけましたが、
その一つだけじゃ無いんですね。
複数存在するものなんですね。
大きさ的には、出雲大社のものよりも小さく、
小柄なヒト一人という感じの大きさです。

ここまでで小1時間ほど。

当初計画では、あともうちょっとゆっくりする
つもりだったんですが、電車の時刻表を確認すると
なんと!香取神宮に予定よりも早く行けることが発覚。

直ぐに駅に戻り、予定よりも1時間巻きで、
香取神宮に向かいます。

ここで1時間も時間を巻くとはおもいませんでした。
いやぁ、眠くても朝早く出てきてよかったです。

1時間以上巻いて香取神宮の最寄り駅到着。


さっそくレンタサイクルを借ります。
実はこの日、朝方は曇り気味で、
微妙な雰囲気だったんですが、
ここにきて晴れ間が見えてきました。

と同時に、気温も上昇・・・。
まぁ、サイクリング日和と思って、
借りた自転車で香取神宮へ向かいます。

10分くらい?で香取神宮到着。


こちらは、赤い大鳥居の前に、
お土産屋さんとか、お店屋さんとかありますが、
めっちゃ小規模。
しかも、こちらも普通の民家が、
それらの間にあったりします。

その上、平日だからか、
どの店も閉まってるんですよねぇ。
もう、10時を過ぎていたので、
開いていても良いのではないかと思うんですが・・・
平日はやってないのかな??
(あとで見たら木曜定休の店あり。あるいは不定休)

表参道は緩い上り坂になっています。
昔からあるこう言う寺社仏閣って、
人間の住むエリアよりも
一段高いところにあるんですよね。
不思議というか、何というか。

総門と鳥居。


その横に勅使門がありました。


天皇陛下の使いは、こちらから入るんですね。

これは勅使門の扁額


総門再び


香取神宮も楼門が工事中でした。
鹿島神宮と同じ令和8年に式年神幸祭が
あるそうですが、それに向けての工事が、
いろいろと行われるようです。

拝殿で参拝します


拝殿で参拝のあと、旧参道にでます。
っていうか、昔は、こちらは表の参道だったんですね?
境内という雰囲気はなく、普通の民家が並んでいる道です。
「ほんとうに奥宮はこの方向?」と
不安な気になりますが、奥宮という表示があるので、
それを信じて歩くと、奥宮がありました。

こちらの奥宮は、鹿島神宮の奥宮より
こじんまりとした感じです。

昭和48年伊勢神宮の遷宮の際の古材で
社殿はできているそうです。

香取神宮にも要石があるので、
そちらにも向かいます。

こちらは鳥居が無く、
柵で囲われているだけになっています。
石の見えている部分は、こちらの方が大きいですね。

さて、数年来の課題であった、
鹿島神宮、香取神宮の参拝はこれで完。

実は関東には“東国三社”と言われる神社があって、
それは、鹿島神宮、香取神宮、そして息栖神社。
残るは息栖神社なんですが、鹿島神宮、香取神宮以上に
公共交通機関でのアクセスが困難な地にあるんですよねぇ。
リアル不可能ミッションwww
でもまぁ、なんとかする方法は発見したので、
宿題として、残しておきます。

ここまでやって、まだまだ昼前。
という事で、ここからは予定外の街の徘徊ですwww

香取神宮のある佐原は、
川沿いのレトロな街並みで有名なんですよね。
“北総の小江戸”と言われる事もあるそうなのですが、
こんなレンガ造りの建物。
佐原三菱館と言われる建物です。

なんか、街中には
校外学習なのか修学旅行なのか、
小学生の集団や中学生の集団が
それぞれいたんですが、
この佐原三菱館の前には、
中学生たちが陣取っていたので、
リアル建物の写真は断念しました。

この建物は旧川崎銀行佐原支店として建てられ、
その後、三菱銀行佐原支店本館として使われ、
平成元年(1989年)に佐原市に寄贈されたものだそうです。
いまは佐原町並み交流館として使われています。

ちなみ旧川崎銀行って、
こう言うレトロな街並みのあるところでは
よく聞く名前ですが、
なぜ佐原にそんな銀行があったのかというと、
江戸の頃から、利根川を介した水運で栄えていたんですよね。
だから、いまでは遠い地ですが、
そんなモダンな建物の銀行が進出していたんですね。

中も見ることが出来ます。


昔の銀行窓口の雰囲気が良くわかりますね。
明治生命館とか、三菱一号館美術館とかの
雰囲気にもよく似ています。

あと、佐原と言えば。
そうです、伊能忠敬です。
旧宅が残されていました。

中を見学できるのですが、
なんと無料!

こちらは、家業の店舗部分。帳場ですね。


そしてこちらは、炊事場です。

何故か、象限儀も展示されています。

土蔵も残っていました。


土蔵の前から、母屋方向。
この〇で囲った部分が、母屋です。


伊能忠敬旧宅から、小見川をはさんで向かい側に
伊能忠敬記念館があります。
中は一部を除いて撮影禁止。
国宝の収蔵物とかもあるんですね。

そして、伊能忠敬記念館の(なぜか)裏に
伊能忠敬像。


そして、その隣に象限儀


そしてまた、一等水準点がありました。

一等水準点「交3981号」
流石伊能忠敬。

最後。

これが小見川です。

川下りも体験できるんですが、
今回は回避。
天気が良かったんで、
やってみればよかったかな。

そしてこれは、その小見川沿いの建物。

こう言う街中には、必ずある感じの
建物です。

いやぁ、一日で、結構満喫しましたよ。

今年の夏は、小田原攻め🏯

2024-08-27 | 旅行・地域
お盆が過ぎ、次の連休は年末という状況ですが、
お盆に休まなかったので、昨日(8月26日(月))、
休んでみました。

そんな昨日は、ゴールデンウィークの頃から、
行ってみようと思っていた小田原攻めをしてみました。

とはいうものの、朝にドタバタと準備をしたので、
家を出たのは、理想的な時刻よりも1時間ほどあと。
本当は、9時の踊り子に乗りたかったのですが、
10時の踊り子になってしまいました。

踊り子でなくて、
東海道線の普通で行っても良いんですが、
意外に普通と踊り子のかかる時間が
違うんですよね。
あとは、踊り子だと、進行方向を向いて、
座ることが出来ますしね。

という事で、小田原についたのは、
理想よりも1時間遅い1100時過ぎ。
早速、そこからまだまだ暑い🥵炎天下を、
小田原城に向かいます。

若干道を間違いながらたどり着いた、
こちらは、正門にあたる馬出門。

ここから場内に入ります。

ちなみに、大手門は、ここから城とは
反対方向に向かったところにあったそうですが、
いまはもう、無いようです。

ところで、お盆を外して、正解でしたね。
多少の観光客は居るんですが、空いています。
作戦成功です。

馬出門の次は住吉門。

この住吉門の前のあたりは、
広場になっていて、城に訪れてきた者の
馬や従者が待機していたエリアだそうです。

ところで、小田原城内の所々に
スマホを置く台の様なモノが設置されています。
ここ住吉門にもありました。
写真を撮る時の高さとか、
方向とかが良いんでしょうね。

住吉門を入ってすぐの所に、銅門。

これで“あかがねもん”と言うらしいです。
毎週土日と祝日に、普段は入れない銅門の中が
見学できるそうです。
ちなみに、この銅門は、平成9年に、
地元の大工さんの手によって復元されたそうです。

銅門を入ると、広いエリアが現れます。
二の丸です。
ここには、小田原城が健在の頃、
藩の行政や藩主が住むための二の丸御殿があったそうです。
いまは広い広場ですけどね。

二の丸の先の階段を上ったところに常盤木門。

非常に重厚なつくりの門です。
この中は見学できるようになっています。
今回は、天守閣との共通券を購入していたので、
中をみて見ました。(写真は無し)
刀剣と甲冑が展示されていました。
面白かったのが、ブラタモリでタモリがここに来た時に
被った兜が展示されていました。

順番が変わってしまいましたが、
常盤木門を入ったところが、本丸。
この本丸の広場には、嘗て、徳川将軍家の御殿が
あったそうです。

本丸御殿があったエリアの奥に、天守閣があります。

小田原城の天守閣は、昭和35年に、小田原市の
市制20周年記念事業として復興された天守閣。
なので、中は普通のビルの作りになっています。
外はめちゃくちゃ暑いんですが、中はエアコンが効いて、
ホッとしましたwww

ですが、作られたのが60年以上前という事もあるんでしょうね。
5階建てですが、滅茶苦茶バリアフルです(失礼)。
階段しかないんですよね。
どこかにエレベーターあるのかな???

一気に5階まで上ると、息切れしそうですが、
それぞれの階に、展示物があるので、それらをゆっくりと
見ながら歩いて行ったので、息切れすることは無かったです。

そして、やっと5階にあがって、
5階の展望デッキからの眺めがこれら。
ちなみに行った日は、天気が良かったので、
眺めもめっちゃ良かったです。

こちらは、豊臣秀吉の小田原攻めの時に、
所謂“石垣山一夜城”と呼ばれるものがあった方向。

北条氏直は、一夜にして現れた城を見て、
投降を決断したと言われています。
いまも石垣の残りとかはあるらしいですね。
どう見ても普通の山ですが。
でも小田原城から普通の山にしか見えないところに、
一夜にして城が現れたら、まぁ、驚きますよね。

こちらは、真鶴・伊豆半島方面。

これを見るまで、
あまり意識していなかったのですが、
小田原って、直ぐに海なんですね。
これを見て、あらためて気付かされました。

そしてこちらは、三浦半島方面。

この写真だと見えないかなぁ・・・。
写真の海の先に、陸地があるんです!

そしてこれは小田原駅。

駅舎内の写真は撮っていないのですが、
小田原駅は、小田急が非常に幅を利かせているのには、
ちょっと驚き😲ました。
JR東日本よりも、目立っているかも。

こちらは、天守閣から降りてきてから撮ったもの。


天守閣の角度違いです。

このタイミングで、
本当はランチだったのかもしれませんが、
朝、出る時間が理想よりも1時間遅いのが、
ここで効いてきました。
ランチタイムを過ぎていたんですよねぇ。
まぁ、遅いランチにしてもよかったんですが、
面倒になっていたので、ランチはパス。
替わりに食べたのが、このジェラート🍨

小田原市観光交流センターで購入です。
美味かったです😋
暑い中のオアシスでした。

いやぁ、小田原城、面白かったです。
また行っても良いかも。

国営ひたち海浜公園にネモフィラを見に行ってきた

2024-04-13 | 旅行・地域
最近は、強い雨が降ったり、
あるいは、気温が高くなったりと、
春の気候ですね。

という事で、
一度行ってみたかった、
国営ひたち海浜公園に、
そろそろシーズンという
ネモフィラを見に行ってきました。

車が無いと行きにくいかなぁと
思っていたんですが、
事前に調べてみると、
勝田駅から臨時バスも出ている模様。
しかも、勝田駅は特急停車駅。
意外に簡単に行けることを発見しました。

良かったです。



こういうテレビや写真で見るのを見たかったんですが、
実在していましたwww

こちらは、菜の花と遠くにネモフィラ、そして空


そのほかにも、園内は花がいっぱい




ネモフィラは、みはらしの丘というところに
咲いているんですが、ここは秋になると、
コキアが見られるところ。

ネモフィラやコキアは、
職員の人が植え替えているんですよね。
ひたち海浜公園は入場料がかかるんですが、
人手を考えると、ぜったい赤字ですね。

今日は天気も良く、気温もそこそこなのですが、
公園の直ぐそこが海なので、
海からの風が吹いていて、
意外に肌寒く感じたりもしました。

桜🌸満開のお花見は、入学式と共にwww

2024-04-07 | 旅行・地域
今年は珍しく、4月になってから桜が満開。
という事で、千鳥ヶ淵にお花見に行ってみました。

4月・・・
日曜日・・・
九段下・・・

いやね、九段下駅に着いた時、
スーツに着られている若者がいっぱいいて、
「あれ?」と思ったんですよね。
良くみて見ると、親子で歩いているっぽい
雰囲気もある。
駅の外に出てみたら、
武道館でM大学👨‍🎓👩‍🎓の入学式でした。

でもな、
最近(と言っても、いつだ??)は、
東京の桜は入学式というよりも、
卒業式の感じになっていたのですが、
今年に限ってみれば、
入学式の時に桜満開で良かったのかもね。

そして、入学式の新入学生を横目に、
千鳥ヶ淵緑道方面に向かいます。

これは、その千鳥ヶ淵緑道に入る付近のお堀。
まだ朝が早かったから、
人混みではありましたが、
何とかなる程度の混み具合でした。

こちらは、よくテレビでも映るような
ボート乗り場付近からの写真

この後驚くんですが、
どこまで並んでいるんだ!というくらい、
ボート🚣待ちの行列が伸びていました。
マヂで、今日中にボートに乗れたのかな??

このあとは、六本木へ。

東京ミッドタウンの桜も満開!

これも、何かで良く見たりしますよね。

そしてこちらは、檜町公園側から見た、
上の写真の反対側

これもこれで良いです。

ちなみに、タイトルの所の写真ですが、
これは、東京ミッドタウンのビルのガラスに
桜が映っていたので、写真に撮ってみたもの。
意外にちゃんと写っていました。

午後から気温が上がってきたので、
意外に暑かったですが、
桜🌸、良かったです(^_^)v

3年ぶりのお花見🌸

2023-04-01 | 旅行・地域
4月1日!

2023年も、早くも四分の一が過ぎてしまいましたねぇ。
1月2月はそうでもなかったですが、
3月は短かったような気がします。

さて、今年は桜🌸の開花が早かったですねぇ。
3/21頃にはほぼ満開!
本当は、先週の3/25にお花見に行くつもりでいたのですが、
先週の3/25、3/26は生憎の雨☔

という事で、新年度に入った今日、お花見に行ってきました🌸

行ったのは、2020年以来の上野公園
お花見もそうですが、上野公園に行くことも、
2020年以来です。
コロナめ😡

上野駅の公園口

以前は、駅と上野公園の間に道があったのですが、
公園口が新しくなってからは、
嘗てあった道がなくなったので、
公園に行きやすくなりました。

上野公園の交番付近

先日、某TVの情報番組で、
スマホカメラを広角にして(1倍以下)にして撮ると、
画角が広く取れるという事を聞いたので、
早速トライしたのが上の写真。
悪く無いですね。

そしてこちらが、上野公園のさくら通り。

ちょっと葉桜に貼り始めていますねぇ。
公園内は、まだまだ桜は咲いていましたが、
満開を過ぎ、散り始めていました。

さくら通りをそぞろ歩きして、不忍池方面へ。
そうしたら、こんな記念碑が!

ここは大手町じゃないですよ!w

上野には、何年も通っていましたが、
この記念碑には初めて気づきました。
っていうか、今日歩いたコースは、
これまであまり歩いていないコース
という話もありますが。

不忍池と桜🌸

ここは日向だったのですが、日が当たって
スマホの温度が上昇して、
「温度が上昇したのでカメラを終了します」
という表示がスマホに出て、びっくり😲しました。
そんなにスマホの温度が上昇していたとは
思わないんですけどね。

なんか、久しぶりに桜🌸を愛でることが出来て
良かったです。

文化の日は、旧古河庭園「秋のバラフェスティバル」

2022-11-03 | 旅行・地域
文化の日です。
という事で、何年ぶり??かで、
「秋のバラフェスティバル」開催中の
旧古河庭園に行ってみました。



営業開始は0900時ですが、それからほどない時刻の到着。
まだ空いています。
(フリです。昼前に帰る時には、少し込み始めていました)

このコロナ禍のご時世。
入口のところで検温してから、中へ。
でも、この検温、非接触タイプだから、
体温というより、表面温度の測定に過ぎないんだけどな。


旧古河庭園には、何度か来ているのですが、
今日初めて気が付きました。
段差のカバーまでもが、バラ柄なんですね!


ここからは、いくつか気になったばらを。

まずは、「ニュー・アベマリア」

入ってすぐの辺りにありました。
赤いバラですね。
真っ赤でないところが、何となく良いです。

そして、いま何かと必要な平和の名が付いた
「デザートピース」

砂漠の平和という事ですが、平和は砂漠に限りません。

そしてこちらが、愛子様のバラ「ロイヤル・プリンセス」


皇后雅子様のバラもあるのですが咲いていませんでした。
なので、説明板をw


こちらは、上皇后陛下美智子様のバラ
「プリンセス・ミチコ」です。

美智子様は、赤系統の様ですね。

この流れで、「プリンセス・オブ・ウェールズ」

イギリスの皇太子妃のバラです。
でも、今の皇太子妃キャサリン妃ではなくて、
故ダイアナ妃のバラです。

白薔薇を続けます。

高貴な人が続いているので「ヨハネ・パウロⅡ世」

男性のバラもあるんです。

「フレンチ・レース」


「ホワイト・クリスマス」

“ホワイト・クリスマス”とだけ聞くと、何となくきれいですが、
リアルにクリスマスの頃に雪が降ると、交通混乱だったりします(苦笑)

そして、一番尊いのはこれかな。

「初恋」
“好きだよと、言えずに、初恋は~♪”(違う)

白薔薇シリーズは終わりです。

こちらは、私の好きな女優さん。
「イングリッド・バーグマン」

いやぁ、この時代の女優さんって、マヂで美人ですよねぇ。

そしてこちらは、「ラフランス」

同じ名前の洋梨🍐があります。
美味しいですよ😋

暖かかったので、人だけではなくて、蝶も来ていました。

「カインダ・ブルー」です。
青というより、紫ですけどね。

そして最後は、「ピース」

マヂで、ピース、平和🕊
まだまだたくさんばらはありますが、切りがないので、
このくらいで。

この後は、日本庭園の方に向かいました。

バラ園とは違い、こちらに来ると少し人が減ります。

ちょっと驚いたのが、紅葉し始めている木があった事。
これは、雪見型灯篭と心字池と紅葉。


場所をちょっと変えて、心字池に映る紅葉

意外に上手く撮れましたw

こちらは、枯滝と十五層塔と青紅葉

紅葉したら、またいいかもしれませんね。

ナナカマドも見かけました。

都心でみるとは思いませんでした。

この後、この洋館の中を見学するんですが館内撮影禁止!!!

なんでかな?
かの有名なジョサイア・コンドルの設計らしいです。

こちらの洋館のサンテラスなんですが、
白金にある東京都庭園美術館のサンテラスと似てるんですよねぇ。
時代的には、こっちの方が先なんですけどね。
なんか印象的に似ていました。
壁紙も、似た印象だったな。

フリー見学では入れるのは、洋室部分のみ。
この洋館には、和室もあるんですが、
それを見学できるのは、ガイドツアーのみの様です。

このところ、10日以上連続で新型コロナウイルス感染者が、
増え続けている様です。
これから、第8波なんですかね??
やだやだ。

六義園と上野公園の桜

2020-03-20 | 旅行・地域
晴天!!!

と言う事で、3連休の初日は、先日開花した桜を愛でに
六義園と上野公園に行って見ました。

まずは六義園。
六義園と言えば、枝垂れ桜。

ちょうど見どころでした。
って言うか、見どころを確認してから行ったんですけどね。
毎年夜間ライトアップがあるんですが、
今年(2020年)は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、
夜間ライトアップ無し。
昼間の枝垂れ桜も良いです!!

こちらは、吟華亭跡の第二の枝垂れ桜

こちらもお見事。

いやぁ、良かったです。

そして、桜以外の花も見事でした。
こちらは、たぶんコブシ?

これも、満開でした。

上野公園にも向かいました。
こちらは、3分咲きと言う情報で行ったんですが、
確かにその通り?

この3連休の天気が良かったら、3連休最終日あたりに
満開になるかも?

出雲・松江の旅2019 DAY3(20190912)『月照寺編』/END

2019-10-06 | 旅行・地域
塩見縄手の小泉八雲記念館と小泉八雲旧居を後にして向かった
出雲・松江の旅の最後の目的地は、月照寺。
松江藩主を務めた松平家の廟があるお寺です。

これは、月照寺の敷地に入って直ぐの辺りにある
不昧公愛用の茶の湯の水。

「飲用できません」と言う掲示が、すぐ横に出ていました。
柄杓もあってね、飲めそうなんですけどね。

これも、門から中に入る前の、月照寺敷地にあった雷電の碑

古代出雲歴史博物館でも、相撲力士に関する展示がいくつかあって
「え?なんで島根で相撲??」と思っていたんですが、
松江藩のお抱え力士になっていたと言う経緯があるようです。

そしてこれが、月照寺の唐門

ここを通る事は出来ません。

書院で拝観料を支払い、中へ。
“中”と言っても、建物の中と言う意味ではなく、
点在している歴代松江藩主の墓所が並んでいる境内敷地内へと言う事になります。

順路があるようなので、(だいたい)順路に従って行きます。

6代のところに居る大亀が水を飲みに来たという蓮池

そんなに水は張っていなかった気がします。

その向かい辺りにある、“鐘楼”

“鐘楼”と言う事になっていますが、鐘がありません。
正確には、鐘楼跡じゃないのかな??

そして、まずは初代直正公御廟の門

門を入って、先の方にお墓があります。

次は、七代治郷公、いわゆる不昧公御廟の門


お墓なので、写真は、なんとなく憚られるのですが、
門だけとアレなので、不昧公のお墓の様子をチラリ。

お寺なのに鳥居があるのが不思議ですが、こんな感じです
増上寺や、寛永寺にある、徳川家のお墓と似た感じです。
鳥居があって、その奥にお墓と言うのは、その他の藩主たちも同じです。
徳川家のお墓には、鳥居は無かったんじゃ無かったかな?

不昧公のお墓の前から、初代直正公のお墓を見るとこんな感じです。

灯篭が並んでいます。

五代宣維公御廟の門


五代宣維公御廟の隣にあるのが、初代直政公の生母月照院の墓所

これは、藩主たちのお墓とは違って門は無く、
いきなりこのお墓が現れます。
ちなみに、この月照院の名前から、月照寺になったらしいです。

そこからちょっと五代宣維公の御廟をみると、こんな感じ

赤色が五代宣維公のお墓で、黄色が月照院のお墓です。
五代宣維公のお墓の方が奥にありますが、それでもこの写真でわかる様に
月照院のお墓の高さは、藩主たちのお墓の倍くらいあります

これは、三代綱近公御廟の門


ここから先に行くと九代斉斎公御廟があるんですが、
台風か何かで倒れた危険木の伐採中と言う事で、
ここから先に行く事は出来ません。

門だけ、先の方にチラリと見えます。

と言う事で、九代斉斎公のところは諦めて、二代綱隆公御廟の門


八代斉恒公御廟の門


四代吉透公御廟の門


六代宗衍公御廟の門

門の先に鳥居が見えます

そしてこれが、蓮池に水を飲みに行ったと伝えられる寿蔵碑(大亀)

御廟の門をくぐった先の左側にあります。

各藩主の墓所は以上。

こちらは、位牌が納められているらしい御霊屋

屋根にブルーシートがかかっています。
これも、九代斉斎公のところで木が倒れた時と同じ時に起きたのでしょうか?

礎石だけ残された広場

嘗て、ここに本堂があったそうなのですが、
明治の廃仏毀釈の時に、壊されてしまったそうです。

いま本堂として使われているのは、こちら。

受付のある書院から繋がった普通の部屋です。

最初の拝観料を支払った書院に戻ります。

こちらは、書院の先にある庭です。

悪くは無いですね。
この書院でお茶を頂くことが出来るそうなのですが、
修学旅行?校外学習?の中学生が居たので、
残念ですが、回避しました。

こちらは、今回は回避しましたが、お茶が頂ける(っぽい)書院の高真殿

行き止まりにされていて、一段高いところは、
藩主などが座った所らしいです。

これは、その庭にある織部灯篭と棗形手水鉢

手水鉢は、棗形ですかね?
あと、灯篭が綾部と言う事は、焼き物??

これは、書院の屋根にある三つ葉葵の紋

松平家ですからねぇ。

これにて、一連の出雲・松江の旅は終了。
あとは、帰途に着きます。
家に帰るまでが旅行です(笑)。

月照寺から、空港連絡バスの乗車地の松江しんじ湖温泉駅には、
このバスで向かいます。

この手のバスがあるって、松江は観光地ですね。

で、一気に出雲空港にワープ
やっぱりいました、しまねっこ

ちなみに、空港連絡バスは、松江しんじ湖温泉駅を出発し、
松江駅を経由して空港に行く経路です。
松江しんじ湖温泉駅発車時点では、ガラガラですが、
松江駅では、まぁまぁたくさんの人が乗ってきました。
満席にはなりませんでしたが、7割くらい席は埋まったかも。
予約はできないので、ちょっとドキドキですね。

定刻通りに飛行機は離陸し、あっという間に関東へ。
この日は、地上では曇りの天気で、上空は、ずーっとこんな雲海

ま、これはこれで奇麗とも言いますが。

雲の下に降りてきて見えたのは、陸上自衛隊木更津駐屯地

この日は、9/12。
この辺りはまだ、停電しているんですよね。

そのあとすぐに見えてきたのは、海ほたる


これは、アクアラインの川崎人工島


そしてあっという間に羽田空港

この日は、A滑走路に着陸の様で、その直前にD滑走路前を通過しました。
離陸しようとしている飛行機が並んでいます。

そしてこれが乗ってきた飛行機


旅はこれにて終了。
サンライズ出雲にも乗れたし、中々楽しかったです。

思えば、この旅も一か月くらい前でした。
その時は、まだ夏が残っていましたが、
いまはすっかり秋の雰囲気ですね。
気温は高いですけど(苦笑)

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出雲・松江の旅 DAY0(サンライズ出雲編)
出雲・松江の旅 DAY1(日御碕神社編)
出雲・松江の旅 DAY1(出雲大社編)
出雲・松江の旅 DAY1(旧JR大社駅編)
出雲・松江の旅 DAY2(古代出雲歴史博物館編)
出雲・松江の旅 DAY2(安来・足立美術館編)
出雲・松江の旅 DAY3(松江・八重垣神社編)
出雲・松江の旅 DAY3(松江城編)
出雲・松江の旅 DAY3(塩見縄手(小泉八雲記念館・旧居)編)
出雲・松江の旅 DAY3(月照寺編)/END:このエントリー