NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

2006年06月02日(金)

2006-06-02 | 授業

 こういう今のような鬱な時には本当に『富豪刑事』は優しい。考えなくて良いのだから。「本格ミステリー」ていう冠は本当に確信犯だ。トリックは程々に全体のマンネリ化にいそしんでいるし。

 血も涙も無い犯人に、血も涙も無い資本力で追い詰めていくところや、富豪刑事自らが囮になる構図。あとは犯人への青臭い説教や勤務中に勝手に帰ったり、などの細かい部分でのパタン化。


 で、マンネリが形成され始めたところでそれを崩していったりもする。また小ネタも面白い。今日ので見れば、ソムリエの田崎真也さんが酒を飲みまくっていたり(最後のほうはふらついている)、他の審査員のパロディネーム(ホテル名のパロディ祖師谷 大蔵さんや料理記者、岸朝子さんのパロディの崖 夕子さん。崖は無いだろう、崖は。)



 ほんとに下らないのがいいなぁ。深田さんもかわいいし。

2006年06月02日(金)

2006-06-02 | 授業


 自分で言うのもはばかれるが僕は美男子である。しかもただの美男子ではない。





 美男子の前に「遠め」という接尾語のエクスキューズが付く美男子。つまりは「遠め美男子」なのであるよ。「遠め美男子」とは何か。遠めから見たら、一瞬美男子に見えるというそういう悲しい、つまりはファニーフェイスには違いない。50m先から見れば、まさに美男子だが、距離が10m切ろうものならば、ファニーフェイスがお出迎えということだ。ファッションは頑張っている時は何とかごまかせるからだ。

 残念なのはこのファニーフェイス判定が僕の主観によるばかりではない、と言うこと。高3の時、何故か、気まぐれに茶髪にした僕に向かって、いや僕にだけ「似合わないから茶髪を止めろ」との髭の生活指導の教諭の言葉はそれを物語っている。他の子には言わなんだのに。


 だからこのファニーフェースが残るであろう卒業アルバムの写真撮影に悩むのである。撮ろうか、撮るまいか。遠目からなら良いのになぁ。

2006年06月02日(金)

2006-06-02 | 授業


 統計の授業からエスケープしてしまった。一年やったのに単位が取れなかったのは勉強方法に問題があるんだ、等と自分で勝手に言い訳をするのはやっぱり尾を引く。まぁたまには早く帰るのも良いかもしれない。


 卒業アルバムの撮影は明日までだ。

2006年06月02日(金)

2006-06-02 | 授業


 昨日はすっごく暑かった。汗はだらだら。頭からはいつものことだけれども、最近汗をかき始めた、もしくは気がつき始めた場所がある。すねだ。最近はすねから汗をかいているような感じがする。

 昔からすねから汗をかいていただろうか。これは年を取ったてことか?