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NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

02008年001月030日(水)

2008-01-30 | 休み
糞馬鹿な、大馬鹿野郎が無粋にも安直に単刀直入に先輩に向かって
辞める理由を問い詰める。死ねば良いのに。もちろん、そうもちろん。
僕のことですが。何でああいう風にしか聞けないんだろう。馬鹿だ。

頭を使わず、コミュニケーションをとろうとせずにマックで食いたいものを
注文するみたいに、当たり前に本能の赴くままに食べたいものを注文する
感覚で辞める理由を聞く奴。「伺う」ですらない。単に「聞く」だ。

周りは見てるよ、そういうところは。物事を手に入れるにはやっぱり段階が
必要で、必要に応じてこの場合、相手のことを考えてどうしたら喋って
くれるのかって考えてっもっと慎重に尋ねる、伺うべきじゃなかったのか。


帰ってきたら、日経の夕刊の「夕刊文化」は岡田斗司夫さんのインタビュー。
キャラ化を言ってる。そんなもんはとうの昔に誰かが言ってる。古い。
それをさも自分が気づいたのように仰る。どうせ大塚英志あたりが言っとる。


って、誰かが言ったようなことしか考えられない僕が言っても無駄ですが。
それにしてもこの人の急激な肥満体の人に対する手のひら返しは凄いな。
あと肥満時代の周囲との自己認識のズレが凄すぎる。昔からデブキャラ
だったし、それを自認するようなこともたびたび言ってたのになぁ。

02008年001月028日(月)

2008-01-28 | 休み
先輩の内、一人が今月いっぱいでお辞めになる。僕よりだいぶ年上。
でも半年だけセンナパイな人が辞めなさる。周囲の評判はボロクソ。
性格的な問題ではなく、仕事が出来ないと大評判で、お辞めになる。

とにかく酷い言われよう。聞いてるこちらが可哀相になるくらいに。
でもあんまりかわいそうだとか思っていられないことに、僕とその
先輩がよくよく似ていらっしゃるという点で僕は恐れおののいてる。

僕もその先輩の評判を漏れ聞いたり、直に接したりしてうすうす感じて
いたことだけれど、僕とその先輩が良く似ていること、似ていること。
実際、僕自身も非常に話しやすい人だと思ってた。似てます、似てます。

周囲の評も同様のところで、僕が先輩と今のところ似ているという結論で
趣味まで同じだったことに爆笑という反応を返されて、僕はそんなボロクソ
言われてる先輩と似ていると言われることに凹んでいるわけで。知るかよ。


似てるよ、似てるよ、多分考え方とか人との接し方だとか、世間に対する
不安感とかそういった獏とした、でも重要な部分の感覚が良く似ていると
傍から見ていて、そう思います。もうどうしたら良いのか。テンパリます。

02007年001月026日(土)

2008-01-26 | 休み
今朝いつもよりも何だか寝起きが悪くて、久しぶりに目覚まし時計に
起こされてしまう。起き抜けにテレビをつけると、どこかの局だかで
いつもの占いのコーナーが放送されていて、僕は見事に今日の最下位。

ちょっといつもと違うテンポ。朝のルーティンが変。いつもよりも
ワンテンポ遅くて、少しづつ毎朝の行事が遅れてゆく。気が付いたら
家を出ないともういけない時間で、猛然と着替えて家を出る。

何か良くないことがあると漠然と思ってはいなくて、今思えば…って
無駄に家から出てダッシュをしていたらポケットから何かが零れ落ちて
物音の先を振り返ったら買ったばかりのウォークマンが落ちてらっしゃる。

ドリームキャストのヴィジュアルメモリを髣髴とさせるなと思っていた
FRPのケースが外れておられる。むき出しで道路に叩きつけられてる
ウォークマンさん。角とか削れてるどころか、えぐれてる、凹んでる。

当然として僕がもっとも凹んでしまってる。もはやえぐれてしまってる。
朝からもう心がえぐれてしまった。一週間も経ってないのに…女々しいな。
路上のそれを見て「マジかよっ!」と一人で口走ってる。ああもう

02008年001月025日(金)布団に引篭って、本が読みたい。

2008-01-25 | 休み
だれかがどこかで以下のようなことを書いていた。言ってた。
「自分の中のプライオリティの上位はお金をたくさん稼ぐこと
でもなく、バリバリ働くことでもなく、不自由なく楽しく生活
することだ」、仔細は覚えていないが、こんなことを言ってた。

それは僕には痛いほど分かった。卒業後、初めてフルでバイトを
したら、自分が今まで手にしたことの無いようなお金が手に入った。
普通のサラリーマンからしたら微々たる額かも知れないが、それでも
僕にとっては必要十分な金額だった。おまけに暇までたんとある。

バイトゆえの気ままさで、正社員のように残業も無ければ大きな責任も
ない。果たすべき日常業務のノルマをこなしていればそれで咎は無い。
おまけにゲーム屋でのバイトは自分のこれまでの知識や興味を遺憾なく
発揮することが出来、仕事自体だけを考えてもやりがいはあった。


今の自分は身分的にはゲーム屋で働いていた頃と何らの代わりは無い。
単なるバイトだ。けれども普通のバイト以上の責任がある。
社員に比べればそれでも微々たる物でしかないけれど。何よりも責任を
取れるような、負えるようなものは何一つ無い。お荷物でしかない。

仕事の内容が見えないので自分が何をやっているのかもわからない。
会社が扱うものの内容も正直言ってあまり、全く興味が無い。
好きなものを仕事にすべきではないという人が居るが、今現在の自分
にとっては少なくともそれは嘘だ。好きなものの方が士気は上がる。


何が言いたいのか自分でも良く分からないけれど、冒頭のことを言った
人の気持ちが良く分かるが、それはそれで人生の選択としてアリだとは
思うけれど、本当にそれで良いのかと、当人に面と向かって、顔が割れた
上で言いようも無いのでこんなところで書き散らしているのか。

それとも自分自身に言いたいのだろうか。楽なバイトに戻りたいとか
そういうことを。でも35歳までだぞと。気位の高いてめえがそれで
耐えられるのかということ、絶えられちゃうんじゃね?ということ
何かを言いたかったのかと書き散らしてみて、思いました。

02008年001月022日(火)

2008-01-22 | 休み
役に立たない、とはさすがに誰からも言われないけれど
言われない分だけ自分の役に立たなさが骨身に染みる。
感じられる。情けないが涙がこぼれそうになる。合わない。
どんな仕事なら合うんだろうか、合うものなんてあるのか。

ウォークマンを買っておいて良かった。ハイロウズが、
「日曜日の使者」が入っていて良かった。