相棒９ 「監察対象 杉下右京」

凄いよねぁ。頑張っているなぁと思う。凄い。



―『相棒９』（テレビ朝日）



いつもとは異なり、監察という状況が付与されて、監察官聴取という設定で聴取を受ける複数の登場人物の視点から複眼的に事件が語られるのが新鮮でした。通常の時系列で解き明かされるサスペンスばかりではやっぱり見ている方もマンネリに成っちゃうんです。こういうことが出来るって、さすが『相棒』。

しかも監察官聴取という設定が単なる設定で終わらなかったことも面白かったです。監察官役の堀内敬子さんが実は…という展開はさすが。最初から最後まで面白かったです。

ちょっと残念だったのは監察官聴取の時間経過が分かりにくかった点。時系列的には殺人事件の捜査の中盤に聴取が始まり、終盤で杉下警部が聴取を受けるということだったみたいですが、当初分かりにくかったです。そしてもっと残念だったのは、男女が情を結んでいるという描写が２０世紀のサスペンス伝統の安っぽいベッドシーンだったこと。


あの安っぽいベッドシーンが無ければ、秀逸なサスペンスだったと思うんですが、あれこそ『相棒』の出自というか、Ｂ級を忘れていないというメッセージと受け取るのは誇大妄想でしょうか。

むちむちポーク＆ピンクスゥイーツ

シューターはシューターでも２Ｄシューター。何故『キルゾーン３』じゃないんだ。。。





何で買ったんだろ。『ピンクスゥイーツ』はまだともかくとして『むちむちポーク』のデザインとかはありえないだろ…『ピンクスゥイーツ』をかろうじて１回だけゲームセンターでプレイしただけなのに。。。どうせ２週間後くらいには新宿のビックカメラで投売りされるんだろうに。。。

映画秘宝４月号& yet…

残業抑制中。





「映画秘宝」だけ買いに言ったら、表紙にやられて買っちゃいました。いや、写真撮らんのに。つうか、最近やたらと雑誌を買い捲ってるなぁ…

星霜鋼機ストラニア&赤い刀 真

もうぼくはアマゾンに入金する装置です。



―『星霜鋼機ストラニア』（Ｇｒｅｖ）


―『赤い刀 真』（Ｃａｖｅ）



『星霜鋼機ストラニア』の配信日がようやく決まったけど、何でこっちの作品が配信タイトルなんだろう。。。こういうソフトこそパッケージで出して欲しいなぁ。配信前にアナザーサイドなタイトルも発表されたけど、２in１で出るのかしら。まぁ、後でパッケージになろうが何だろうが買いますが。そして『赤い刀』が『赤い刀 真』としてついに移植だ！ケイブのシューターは横スクの方が好き。

ＰＳＰ

就職した頃に、定期代が足りなくてＰＳＰを売っちゃっていたので、買い直しました。





その後、年末の『ＭＨＰ３』需要でＰＳＰが市場から無くなっちゃって、どうしようと思っていたら、定価で売っていたので買い直しました。カラーは以前、ペプシＮＥＸに付いて来たシャアなベアブリックのキーホルダーが似合いそうなカーニバルカラーのラディアントレッド。さすがに恥ずかしいので普段は付けないけど。というか、外に持ってかないか。

これでＰＳＰで積んでたソフトがようやくプレイできる！ＰＳＰｇｏは小さいのは良いけど…バンナム様は『とらドラＰ！』のダウンロード版をリリースしてくれないだろうか。


そして今週はどうしよう。ケイブシュー頼んじゃったけど、『キルゾーン３』のデモやったら、グラフィックが凄過ぎて、買おうかどうしようかと。