NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

2006年06月01日(木)

2006-06-01 | 授業


 今日は一時限のみで、終わった後に図書館へ直行。だけれども図書館が暑いこと、暑いこと。授業する教室より暑い。むすわぁ~。でも何故か暴睡。寝汗をかく。

 で、今日はもう駄目かと思ったら、なんと起きたらピカンッと来た。おおぁぉおおおおお、なんだか知らんが良くわかるぞ、理解できるぞっ!!覚悟しろ、ポストモダン!!

 もうちょっとで掴めそうだぞ、ポストモダン&モダンに、エスタブリッシュメント!!あと卒論の章立ての構想がだんだん固まってきたぞ。



 帰りに買い物して、ちょっと気分良く帰ると、メールボックスにいつもの「ご期待に添えません」メールが・・・・・。

2006年06月01日(木)

2006-06-01 | 授業

  『ナイトスクープ』について追記:今朝の朝日の朝刊文化面で東大の松原さんが『ナイトスクープ』について触れられていた。やっぱりこの人も『ナイトスクープ』が本当に好きなのだなぁ、というのが伝わってくるものだった。でもちょっと引っかかったのは最終段落の一文、以下引用。
「東西における人気の格差は、この番組の本質と地域間の文化の違いを反映している。東京での放送打ち切りは、地方におけるささやかな日常への東京人の無関心を物語っているのだろう。」(2006年06月01日朝日新聞木曜日朝刊)


 僕は東京生まれで、中学から関西というか島根県に引っ越した。引っ越した当時は西日本の文化に馴染めないところがあった。当然西日本ローカルの番組には拒否感があった。「何か安っぽい」。出てくる芸人さんも東京に居たころは見たことも無いような人ばかりだった。だから『探偵ナイトスクープ』も見れなかった。でも、でもだんだんと西日本に慣れるにしたがって次第に見れるようになり、関西の番組の「親さ」を東京のプロダクト的な番組との比較から感じられるようになる。関東の、東京の番組は確かに全体的に洗練されてはいるが、そこには何か嘘くささが、悪い意味で「大人な」気遣いが漂っているし、笑いが何か嘘くさい。信用なら無い。無理して笑っている。そんな感じだ。

 で、何が言いたいかといえば、関西の番組が東京で受けないというのは東西の文化の違いでは絶対に無いということ。関西の番組が受けないのは関東のキー局が関西の番組をまともに扱ってないから。受けないという偏見ゆえか、関東キー局のプライドか、どちらかだ。これは僕個人の経験に限られない。例えば今年の3月まで日本テレビでも放送されていたよみうりテレビ製作の『なるトモ』。放送開始時こそ視聴率が低迷していたが、3月ごろには日本テレビ製作の前番組よりも視聴率が良かった。視聴率を単純に視聴者支持と捉えられたらば、それは関西ローカルが受け入れられているということに解することが出来るはずだ。
 視聴率が良かったにもかかわらず、『なるトモ』は東京での放送は3月で打ち切られた。日本テレビ関係者によると「関西ののりが受け入れられなかった」ことを理由として、打ち切ったとしたが、客観的な指標である視聴率は反対の傾向を示し始めているにもかかわらずだ。これは単に文化の違いなのか。

 そしてこれは『探偵ナイトスクープ』にも言えるはずだ。関西では金曜日の夜11時15分くらいから放送されたにもかかわらず、関東では確か木曜日の午前4時とかそんな時間。ど深夜というかもう早朝だ。関西と同じ時間であれば、果たして打ち切られたの、僕は疑問に思う。文化差によって受け入れられないのではなく、それ以前の問題で『探偵ナイトスクープ』をはじめとした関西製作の番組は受け入れられないのではないだろうか。要は関東のテレビ局の不誠実さ、先入観が関西の番組の”進出”を阻んでいるのではないか。

2006年06月01日(木)

2006-06-01 | 授業

 
 昨日コンビニに入って、DVD売り場でぎょとした。DVDの予約商品の中に『探偵ナイトスクープ』のDVDが在ったからだ。関西以西では知らぬものが居ないほどの大人気番組であり、一方で東京ではど深夜の放送に限られていたばかりか近年では放送すらされてない有様。

 もう『探偵ナイトスクープ』は本当に面白い。関東の駄目駄目な、嘘くさいお笑い番組より断然下らなく、面白い。変なプライドが無い。テロップも安っぽいんだけれども、それが良いのだ。関東の番組は視聴者との距離が遠い、何か上から見ている感じがやはりどこかに感じる。それが無い。視聴者と同じ地平でやっている。番組放送時間に視聴者宅を訪れて、視聴率を直に確認するという企画もそういう姿勢の表れのような。今でもやっているのだろうか。


 もうここ2年ほど『ナイトスクープ』を見れていない。風の噂ならぬ、ネットの噂によれば、探偵さんがだいぶ変わったとか。劇団四季な探偵さんとか沖縄好きな探偵さんに代わって、カンニングの竹山さんや南海キャンディーズが探偵を仰せつかっているとか。

 西田局長になってから、人情物が増えたのが難だと思っていたが、人情ものが多くてもやっぱり見たいな『ナイトスクープ』。お金があったら買おう、DVD。見たい。ほんとは関西の番組が見たいがために、編入を一瞬ためらったぼくです。 

2006年06月01日(木)

2006-06-01 | 授業
『ターゲット1900DS』、アマゾンの商品ページから以下引用

メーカーより
中身がイイからみんなが使う。シンプルで使いやすい英単語帳。
■自習モード
「見て」「聞いて」「書いて」覚える!
見出し語1900語のすべての音声を収録。例文や派生語と一緒に効率よく英単語を学習。覚えた単語にはチェックを入れて、覚えていない単語だけを表示したり、連続して音声を再生したりすることもできます。

●便利な機能
・書取機能:繰返し書取の練習が出来ます。
・検索機能:知らない単語も簡単に検索できます。

■テストモード
覚えた単語を確かめる!
見出し語すべての単語のディクテーションテストを収録。学習した記録を確認して、繰返し復習が可能。総合問題や例文問題(200問)も収録。さらに、間違えた問題だけを出題する弱点克服機能も搭載。

■収録内容
英単語ターゲット1900 3訂版
1100万人以上の受験生が使ってきた不動のベストセラー。



 何回覚えたことか。ターゲット。合計で3冊使い潰した。歩きながらとか、書きまくったりとか、色々やって覚えまくった。ディクテーションって言う観点だったら、これ最高に良いんではなかろうか。古い頭の僕には実際に紙に書いたほうが、覚えやすそうな気もするが、こっちのほうが手軽っぽい。

 DS持ってないけれども、これは欲しい。どこまで”ゲーム”に出来ているかが問題だけれども。