kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

いだてんときどき追っかけ噺11

2019-05-26 15:38:46 | いだてんときどき追っかけ噺

 

第19回 箱根駅伝

 

知らなさ過ぎました

「駅伝」が、日本で生まれた競技だったとは

それに、四三さんが深くかかわっていたとは

全く知りませんでした

 

マラソンが、競技中に死者を出した競技だったので、

オリンピックから外されたとは

 

四三さんは、一人で走るのが無理というか、危険なら

何人かに分けて、その距離を走ればいいと、

そのコース東海道五十三次に因んで、「駅伝」と名付けたとは

 

駅伝は、日本的な名前でも、外国で生まれたスポーツやろなあ~

と思っていました

必要は発明の母、ということでしょうか

オリンピックがマラソンから外されたことから

「駅伝」が生まれた

そうだったのですか

 

日本は、団体競技が強いですね

だから駅伝も日本選手にとって、好成績を上げる可能性の大きな種目かも

 

そうそう、最近の短距離走も素晴らしいです

4X100mリレー

例えば、アメリカの選手は軒並み100mを9秒台で走るのですが、

日本選手は、9秒台で走れるのはまだ2人だけ

でも、リレーとなると、

勝つんですよね~♪

バトンタッチの華麗な技

これが決めてです

協力し合って、ことを成すことを得意とする

感動の能力ですよね

 

四三さん、今の日本選手はこんな感じです♪

いかがでしょうか?

 

さて、ストックホルムから8年、

ベルギー・アントワープでオリンピックが開催されると、伝えてきましたね

嘉納治五郎先生、マラソンは割愛されていますが、さて、どうなさるのか

四三さん、マラソンはあると信じて、妻のスヤさんと大事な約束をしましたが…

 

このあとアントワープ紀行、なんちゃって(^-^;

 

ベルギー・アントワープ、ここに、ノートルダム大聖堂があるのですね

あのアニメ「フランダースの犬」の最終回、ネロが大聖堂の祭壇画を見ながら

永遠の眠りにつくという、思い出しただけでも泣けそう…

ほんとに、感動的なラストでしたね

↓その祭壇画、素晴らしいものなのですね

 

photo credit: mararie peter paul rubens via photopin (license)

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
« お手伝い | トップ | 句会に行ってきました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿