kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

いだてん時々追っかけ噺10

2019-05-01 17:59:14 | いだてんときどき追っかけ噺

 

四三様へ

 

四三さんが、誕生された明治から、幾時代かが過ぎまして、

日本は本日(5月1日)皇太子様が天皇となられ「令和」という新しい時代になりました

 

平成の天皇は昨日(4月30日)ご自分の意志で退位され、

よって、「退位特例法」により「上皇」となられました(約二百年ぶりの上皇)

 

様々なメディアがその儀式や巷での催事を伝えています

明るく、にぎやかに

 

四三さんは、明治から昭和を生きられました

その間、戦争が度々起こりましたね

そのせいで、オリンピックが中止されたり、出場権をなくしたり

苦しい時代ではありましたね

でも日本で、第二次世界大戦の後は戦争は起きませんでした

なので、オリンピック出場が阻まれることは…?

 

あ、一度だけありました、モスクワオリンピック

前年に行われたアフガニスタン侵攻に対する抗議という名目で、

日本、アメリカなどがボイコットを行いまし

その時は、涙に暮れる選手も…

 

このように、昭和の時代は戦争もありました

でも、次の平成の時代、戦争は起こりませんでした

だからずっとオリンピック参加が続き、

日本のスポーツは、世界に通用するまでになり、制覇する競技も表れました 

 

 

ストックホルムオリンピックで、四三さんや三島さんが、

オリンピックに日本人選手として初出場し

手探りの状態から始められたことが、今の日本のスポーツに繋がっています

世界に負けないスポーツ大国です

感謝申し上げます

 

ところで

四三さん、思いっきりびっくりですよ、超特急並みのスピード結婚

なのに、新妻を熊本に置いて、東京でまたもやマラソン漬けの日々

昔の奥方は、辛抱強いなあ~

あ~でも、現代もそういう所ありました

私も経験しましたよ、単身赴任で夫の不在

大変なこともありましたが、現代ですから、

辛抱する部分もあれば、かえって楽なこともあったりして(^-^;

おかげさまで?男性がこなすような仕事も出来るようになりました

この辺りから、女を捨てたのか~!

 

はい、過ぎたことです、昭和、平成の時代の話です

今はもう、令和

だが悲しからずや、私、もう下る一方です、何もかも(T_T)

 

さあ、四三さん、嘉納先生から

『君は、プロフェッショナル・ランナーだ!』

と断言されましたね

ひょっとして、日本で初めてのプロ・ランナーでしたか?

ならば、足袋の播磨屋さんは日本で初めてのスポンサーなのか?

 

次のオリンピックを目指すとともに、後輩を指導する

いいお仕事ではないですか

頑張ってください

今の日本も、目の前に大きなプロジェクトを据えて頑張っています

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
« びわ湖畔で吟行② | トップ | 金魚のそだて方改革 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿