第19回 箱根駅伝
知らなさ過ぎました
「駅伝」が、日本で生まれた競技だったとは
それに、四三さんが深くかかわっていたとは
全く知りませんでした
マラソンが、競技中に死者を出した競技だったので、
オリンピックから外されたとは
四三さんは、一人で走るのが無理というか、危険なら
何人かに分けて、その距離を走ればいいと、
そのコース東海道五十三次に因んで、「駅伝」と名付けたとは
駅伝は、日本的な名前でも、外国で生まれたスポーツやろなあ~
と思っていました
必要は発明の母、ということでしょうか
オリンピックがマラソンから外されたことから
「駅伝」が生まれた
そうだったのですか
日本は、団体競技が強いですね
だから駅伝も日本選手にとって、好成績を上げる可能性の大きな種目かも
そうそう、最近の短距離走も素晴らしいです
4X100mリレー
例えば、アメリカの選手は軒並み100mを9秒台で走るのですが、
日本選手は、9秒台で走れるのはまだ2人だけ
でも、リレーとなると、
勝つんですよね~♪
バトンタッチの華麗な技
これが決めてです
協力し合って、ことを成すことを得意とする
感動の能力ですよね
四三さん、今の日本選手はこんな感じです♪
いかがでしょうか?
さて、ストックホルムから8年、
ベルギー・アントワープでオリンピックが開催されると、伝えてきましたね
嘉納治五郎先生、マラソンは割愛されていますが、さて、どうなさるのか
四三さん、マラソンはあると信じて、妻のスヤさんと大事な約束をしましたが…
このあとアントワープ紀行、なんちゃって(^-^;
ベルギー・アントワープ、ここに、ノートルダム大聖堂があるのですね
あのアニメ「フランダースの犬」の最終回、ネロが大聖堂の祭壇画を見ながら
永遠の眠りにつくという、思い出しただけでも泣けそう…
ほんとに、感動的なラストでしたね
↓その祭壇画、素晴らしいものなのですね