新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

夜は何時もの「やました」で♪

2013年04月05日 | 四国・徳島

鮨のやました。。。

ここも何回目かなぁ~4回は来てるね

たまには、入り口の画像でもと思うのだが、気が付けば座り込んでいるので無い!

まずは、軽く生ビールでと~

どれどれ・・・ネタはどうかな?

昨日はあまり無かったけれど、今日は全てバッチリですから~どれでもっと

まあ、少し盛り合わせにしてもらうかぁ?

やました


中国の弱点は石油と食料と水の不足

2013年04月05日 | 気になるネタ

米国を震撼(しんかん)させたハッカー攻撃の本拠地は、ご存じ、上海の中国人民解放軍傘下の秘密工作チーム「61398部隊」だった。今年1月、温家宝前首相の怪しげな個人資産を暴露した米紙ニューヨーク・タイムズがハッカー攻撃にさらされ、かえって発信源を逆探知できた。

 もっとも、米研究機関によると、この部隊は中国の信号情報を扱う“シギント”のスパイ網12局のうちの第2局でしかない。日本を攻撃しているのは、青島にある第4局の「61419部隊」であるという。しかも、これらサイバー戦に、13万人が従事しているというから常軌を逸している。機密情報を盗むだけでなく、水道、電気、交通などライフラインを攻撃する気であるらしい。

 前防衛大学校教授、太田文雄氏の「孫子の現代的意義」によると、世界の兵学書の中でも『孫子の兵法』は、計13編のうち「用間篇」として敵味方の間にうごめく間諜、つまりスパイを重視している。なんと2600年前に編まれた兵学書で、彼らは情報を重んじていた。

 相手国に食い込むスパイは「内間」として扱う。昨年5月にスパイ疑惑が発覚した中国大使館の前1等書記官はこれにあたるだろう。直接の容疑は外国人登録証の不正取得だが、実際にはTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に参加しないよう農林水産省に働きかけた節がある。ほかに、誤った情報を流して欺く「死間」、敵のスパイを買収して二重スパイにする「反間」がある。ちなみに現在、自衛官の外国人妻は800人を超え、その8割が中国系だというから驚く。

 こうなると、戦争の定義は大きく変わる。19世紀の帝国主義時代や20世紀の核時代とは別の時代局面に入ってしまった。中国には、かの心理戦、世論戦、法律戦の「三戦」があり、沖縄県の尖閣諸島が「歴史的に中国領」などとウソを連ね、問答無用で攻め立てる。

 前防衛相の森本敏氏は国家ビジョン研究会のシンポジウムで、三戦に経済戦や情報戦も加えるべきだと言った。中国は台湾企業を使って沖縄の土地や無人島を買いまくり、那覇空港や米軍嘉手納基地の日米両軍機の離着陸データを集積するからだ。

 研究会の主題は「中国に如何(いか)に向き合うか」。お決まりの方法は、中国に国際法を守らせ、日米同盟で抑止を図り、挑発しないこと。だがチベット出身の桐蔭横浜大学教授のペマ・ギャルポ氏は「彼らに法治意識なし。国際法は都合のよい時だけ守る」と具体例を挙げた。

 すかさず立命館大学教授の加地伸行氏が、中国の弱点は石油と食料と水の不足にあると突く。日本は石油ショックの経験から、約半年分の石油備蓄がある。ところが中国は、「石油がほぼ1カ月分しかないから、そう簡単に戦争はできない」と継戦能力の欠如を見通した。

 しかも、耕地面積の少ない中国は小麦を輸入に全面依存しているから、「小麦を買い占め、価格をつり上げよ」と加地先生の鼻息は荒い。水不足はさらに深刻で、北西部は雨量が少なく、地下水は限られ、人工雨計画を模索するほどだ。水を求めて、日本の水源地買収まで策しているとの情報も飛び交う。

 問答無用の軍事大国に対しては、手を出せば返り討ちにする「強い日本」になることは当然として、中国の弱点をあぶり出す知恵の出しどころである。


漁師さんのつくった地魚の生ハム

2013年04月05日 | おいしんぼうネタ

神奈川県大磯町で小型のサバなどを使用した「漁師さんのつくった地魚の生ハム」が人気を呼んでいる。

 サイズが小さいため市場で売りに出せなかったサバなどを有効活用した商品だが、魚本来のうまみを生かした商品に仕上がっている。漁獲高減少に悩む漁業関係者も「新たな名産として育てたい」と期待を寄せている。(川上朝栄)

 大磯港は年間約350トンの漁獲量を誇り、その約半分をサバが占めている。ただ、サバは鮮度低下が著しい「足が早い」魚として知られ、出荷時間が過ぎた魚や市場流通が難しい小型サバは廃棄せざるを得ない。また漁獲量が多すぎると値崩れを起こすことから、これら余った魚の有効活用が課題になっていた。

 そこで昨年6月、漁業関係者が中心となって水産加工会社「湘南定置水産加工」(同町、原大祐社長)を設立。昨秋、「地魚の生ハム」が完成し、11月から町内で売り出している。小型サバは脂肪分が少なく、食用に不向きとされてきたが、生ハム用に加工すると食感が良くなり、「風味が増す」(原社長)という。朝獲れたサバを、新鮮な状態で塩漬け加工して乾燥し、「添加物は一切使っていない」のも売りだ。

 商品化に向けては、県水産技術センターと共同開発した。魚は季節によって脂肪分や水分量が異なるため、味付けに試行錯誤を重ねたという。出来上がった生ハムはサバの他、ブリの幼魚「ワラシ」、ボラなども活用している。今後は薫製の生産販売にも力を入れる考えだ。

 同漁港でも近年、漁獲量が減り、価格低迷が続いている。生産者が加工や流通までを手がける「6次産業化」を通じて、「大磯町の漁業を活気づけたい」(原社長)という。

 生ハムは630円(40グラム)。JR大磯駅前の「地場屋ほっこり」や小田原厚木道路大磯パーキングエリアなどで販売している。問い合わせは(電)0463・73・8383。