新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

どうしても信じたい!

2013年04月22日 | 気になるネタ

手口が多様化する「架空請求」や「オレオレ」など特殊詐欺の被害が止まらない。中でも、社債や未公開株などの金融商品取引を装った詐欺は、被害者がなかなか詐欺と認めないケースがあり、捜査に乗り出した警察に怒り出す被害者も。専門家は、投資リスクを過小評価したり、自分だけはだまされないと思い込んだりする心理が影響していると指摘する。

 県西部の金融機関で昨春、高額の現金を引き出した高齢女性がいた。詐欺の可能性を疑った職員が、警察に通報。駆けつけた捜査員は女性が社債購入費として一千万円を渡すという場所について行き、現れた男を署に任意同行した。調べたところ、男が直前に営業実態のない会社の社債を愛知県の女性に買わせ、三千三百万円をだまし取っていたことが判明し、詐欺容疑で逮捕した。

 すんでのところで被害を免れた女性。ところが、捜査関係者によると、女性はせっかくのもうけ話を警察や金融機関が“妨害”したと怒り、口座を解約した。女性はそれまでにも犯行グループに一千万円を支払っていた。さらに男が任意同行されるのを目の当たりにした後も、グループに二千二百万円を渡していたという。

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 「振り込め詐欺を知らない人はいないのに。どうなっているのか」。止まらぬ被害に、捜査関係者もこぼす。

 立正大の西田公昭教授(社会心理学)は「私のところに詐欺師は来ないし、詐欺なら見破れるとの思い込みから始まっている」と言う。金融取引関係の詐欺の場合、動く額が大きい。一度払ってしまうと「(詐欺だとは)信じたくないという心理が働き、だまされていない証拠ばかり探す。心配や詐欺かどうかのチェックはエネルギーを消耗しストレスにもなる」と話す。

 西田教授は、危険が迫っていても正常の範囲内としてとらえ、心を平静に保とうとする「正常性バイアス(偏りやゆがみ)」が働いて、危機的状況にあるとの認知が遅れる、と指摘する。被害防止の対応策として「相手が信用できる人物なのか一人ではチェックできない。必ずだれかに相談すること」と訴えている。


話が弾んでまぁす☆

2013年04月22日 | 行きつけの店

刺身の次は・・・ながらみを軽く食べ食べ~焼酎にしますかぁ

カウンターの常連さんとも話が弾んで楽しいねぇぇ

 

そして、粋の良い蛍烏賊があったので「ヌタ」にしてもらいました。

ふむふむ・・・酢味噌味が良いですねぇ

いろんな取り合わせもよいしぃ~

ホタテの天然物をバターで軽く炒めてもらいました。

熱々で旨い

いゃあ~贅沢だなぁぁ


生シラス

2013年04月22日 | おいしんぼうネタ

獲りたてのシラスはツルツルしています。

これが静岡市内でも滅多に食べられない生シラスです

 

奥様が人だかりがしているのでフラリっと立ち寄ったらしい・・・

そして、この生シラスをゲット

かなりの量があったのですが・・・

二人であっと言う間にぃ~食べてしまいました。

いゃあ~旨かったぁぁぁ