新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

独裁政権殲滅のシナリオは★

2013年04月12日 | 気になるネタ

北朝鮮と米韓両国が軍事衝突の危機に直面している。北は新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」のほか、複数のミサイルを乱れ撃つ可能性が高い。朝鮮半島を舞台に有事となった場合、金正恩第1書記率いる朝鮮人民軍と対峙する米韓連合軍はどう動くのか。専門家は人民軍とのゲリラ戦に警戒しつつ、「2週間で大勢が決する」と推測する。独裁政権殲滅(せんめつ)のシナリオは-。

 北朝鮮がミサイル発射に向けたカウントダウンを始めた。米軍は10日、同国東部の江原道(カンウォンド)元山(ウォンサン)北方、東韓湾付近に配置された「ムスダン」(推定射程2500~4000キロ)2基に発射の兆候を認めた。ミサイルへの液体燃料注入は完了したとみられ、複数の米国メディアは、いつでも発射可能な状態になっているなどと伝えた。

 さらに、北方の咸鏡南道(ハンギョンナムド)にミサイル発射用車両4、5台が配置され、短距離ミサイル「スカッド」(射程300~500キロ)や中距離ミサイル「ノドン」(同約1300キロ)を準備しているとみられる。米韓の防衛筋は「同時多発的に乱発するか、数日かけて連続発射する事態もある」と警戒を強めている。

 正恩氏が発射に踏み切れば、半島情勢は一気に沸騰し、韓国との休戦状態が解かれ、米韓両軍との「第2次朝鮮戦争」に発展する恐れがある。

 宣伝工作のために公開する官製ウェブサイトで「韓国を3日で陥落させる」と豪語する北は、「電撃戦」と称する作戦に着手する。

 「地対地ミサイルで韓国を攻撃し、同時に米領グアム、日本に点在する米軍基地にミサイル攻撃を仕掛ける。その後、韓国の大都市に空挺部隊を降下させるとともに戦車4000両、装甲車3000両で首都ソウルを制圧するシナリオを描いている」(防衛筋)

 だが、このプランは絵空事に過ぎない。

 軍事ジャーナリストの惠谷治氏は「北は120万人の正規軍のほか民間予備兵400万人以上を抱え、ロシア製『ミグ29』戦闘機なども所有するが、装備は米韓連合軍と比較にならないほど貧弱。『電撃戦』が成功する可能性は極めて低い」と一笑に付す。

 北の荒唐無稽なプランに対し、米韓連合軍は1970年代に作成された防衛作戦計画「5027」がベースの、より実現性の高い軍事作戦に移る。

軍事評論家の世良光弘氏は「まず米海軍が、原子力空母ジョージ・ワシントンに第5空母航空団を載せて出撃させる。護衛の駆逐艦や攻撃型原子力潜水艦とともに(韓国)済州島沖に展開して開戦に備える」と予測する。

 太平洋艦隊からニミッツ、ロナルド・レーガンなどの空母が続々と集結。開戦の火ぶたが切られた時点で一斉攻撃が仕掛けられる。

 「艦隊が、舞水端里(ムスダンリ)や東倉里(トンチャンリ)などのミサイル基地に向けて砲撃を開始する。(沖縄の)嘉手納基地から飛び立ったF22戦闘機やグアム・アンダーセン基地を出撃したB2爆撃機が、レーダーに補足されないステルス性能を最大限に発揮し、北のレーダー施設を徹底的に潰しにかかる」(世良氏)

 敵の攻撃を察知する術を失った朝鮮人民軍は裸同然で、韓国空軍のF15K戦闘機も加わった空襲で、北の軍事拠点は壊滅的打撃を受ける。制空権を奪取した米韓連合軍は、南北国境の38度線を突破して陸路で一気に首都・平壌に攻め上がる。

 「2週間で大勢は決するだろう。どれだけもつれても1カ月以内には完全制圧できる」(同)

 ただ、追い込まれた正恩氏は最後まで必死の抵抗を続けるはずで、警戒すべきは奇襲攻撃だ。

 惠谷氏は「兵士が国土の約7割を占める山岳地帯に逃げ込むと厄介だ。ゲリラ戦に持ち込まれれば戦局はもつれる。北は、機体の大部分が布と木でできた軍用複葉機を250機持っている。レーダーに捉えられない特質がある」と話す。

 複数の消息筋によると、北には迷路のように張り巡らされた地下要塞があるともされる。

 38度線を越え、韓国側にひそかにトンネルを掘り進めているとの観測があり、「ここから特殊部隊が攻撃を仕掛けてくると対処は難しい。隠し持っている生物化学兵器にも警戒しなければいけない」(世良氏)。

 もっとも奇襲があっても限定的とみられるだけに、暴走する独裁者に待つのは、破滅的な運命しかないことだけは確かなようだ。


フォアグラだ☆

2013年04月12日 | 四国・徳島

お洒落なお皿に出てきたのはフォアグラです。

イチゴが乗っていました。

ふむふむ~これは旨いね

遅れてきたO氏にはこんな物が乗っていました。

ブロッコリーと何かしらね?

ワインは白~2005年だった~良い値段するみたいでしたね


明日、リーガル・ハイのSP版が☆

2013年04月12日 | 気になるネタ

女優、菅野美穂(35)との結婚がサンケイスポーツ報道で明らかになった俳優、堺雅人(39)が1日、東京・台場のフジテレビで行われた同局系スペシャルドラマ「リーガル・ハイ」(13日放送、後9・0)の完成披露試写会に出席した。今月上旬の結婚を発表後、公の場に初登場した主役は、報道陣のおめでとうコールに満面の笑みで一礼。共演の北大路欣也(70)も「(撮影中の)堺さんに熱さを感じた理由が後で分かった」と“祝福”した。

 堺&菅野の“ビッグウエディング”をサンケイスポーツが先月22日に報じてから10日、幸せオーラ全開の主役がついに公の場に登場した。

      

 昨年4月期に放送した同局系連ドラ「リーガル・ハイ」のSP版の完成披露試写会。堺演じる偏屈な天才弁護士と、ヒロインの新垣結衣(24)扮する頑固な熱血弁護士の犬猿コンビが活躍する法律コメディーが、1年ぶりに復活だ。クールな黒のスーツでカッコよく現れた堺は、舞台あいさつで照れ笑いを連発した。

 昨年12月公開の映画「大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]」の共演で出会った堺と菅野は、今年に入って結婚前提の交際をスタート。「リーガル・ハイ」のSP版が撮影された今年1月末から2月末は、2人がひそかに愛を育んでいた時期と重なり、共演の北大路はリップサービスで堺を祝福した。

主人公と法廷で敵対するベテラン弁護士を演じた日々を振り返り、「彼は非常にエネルギッシュで熱いものを感じた。その熱い理由は後で分かりました」とニヤリ。北大路に法廷シーンさながらの“不意打ち”を突かれた堺は、菅野への熱烈なアタックで愛を成就させただけに照れまくり。笑顔で恐縮する姿に、ガッキーからも思わず笑みがこぼれた。

 舞台あいさつの去り際でも堺は、報道陣から「結婚おめでとうございます」と声をかけられると、目を細めるトレードマークのほんわかスマイルで会釈。今月上旬に婚姻届を提出するが、「現在の心境は?」と畳み掛けられると、無言ながら笑顔でうなずき、最後は客席に手を振った。

 「リーガル・ハイ」の秘話でも会場は大盛り上がり。SP版での復活に堺は「正直、面倒くさいと思った(笑)。(大量のセリフを)覚えるのが大変なんで」とジョークを交えつつ、バスケットボールに興じるシーンを振り返り、「生まれて初めてバスケットボールを購入しました」と役作りへの気合をにじませた。

★ガッキー「連ドラ以上に豪華で濃厚」

 SP版は中学のいじめ問題をテーマに、変人の天才弁護士、古美門(堺)と熱血女弁護士、黛(新垣)の“凸凹コンビ”が大活躍。いじめられた生徒側の弁護を引き受けた主人公が、体面を守る学校側の弁護士(北大路)と裁判で激突する。また、榮倉奈々(25)がいじめ問題で証言台に立つ熱血女性教師役、広末涼子(32)はクールな裁判長役で花を添える。ガッキーは実力派俳優陣の演技対決に「連ドラ以上に豪華で濃厚な法廷シーンでした」とアピールした。


掛川・横須賀祭り・4

2013年04月12日 | おいしんぼうネタ

バイキングの様子は・・・

こちらは・・・枝豆、サザエもあるが残り少な目、エビのチリソースもあり。

下の段にはヤキソバも~

最初は3段ほどあったのに・・・

気が付けばラストの器に成ってました

我が軍も大挙した料理を集めに~

タコの煮付けが旨かったよ

サザエは中身が取れなくって大苦戦してました

静岡から持ち込んだ「焼豚」もうまかったねぇ~花城のだって


静岡を、取り戻す

2013年04月12日 | 気になるネタ

静岡県知事選(五月三十日告示、六月十六日投開票)に自民党県連が独自候補として擁立した多摩大経営情報学部教授の広瀬一郎氏(57)=三島市出身=は十一日、東京都内のホテルで会見し、正式に立候補を表明した。

 無所属で出馬し、自民県連が近く、党本部に推薦を申請する。広瀬氏は「静岡を、取り戻す」とキャッチフレーズを掲げ「私は静岡出身の静岡っ子だ。この県のポテンシャルは高い。県の経営者としてパフォーマンスをもっと高めたい」と抱負を述べた。

 「私は静岡に古里感覚があり、国際的なビジネスも知っている」と川勝平太知事との違いを強調。知事と県議会最大会派の自民改革会議との対立にも触れ「私が知事になれば、県議会とのねじれが解消する」と指摘した。

 行政経験がないことには「外の力や風を入れ、仕組みを変えた方がよい」と主張。具体的にはサッカーなどのスポーツを通じた人格形成、メタンハイドレートなど新エネルギーによる新産業集積の施策実行に意欲を示した。

 広瀬氏は藤枝東高、東大法学部卒。大手広告代理店電通でサッカーワールドカップなどの国際的スポーツ事業に関わり、退職後はスポーツビジネスコンサルティング会社を経営し、多摩大でスポーツマーケティングを指導している。

 川勝知事は当初、投票一カ月前としていた去就表明を前倒しする。共産党は四月中に候補者を擁立する方針。


中国の狙いとは?

2013年04月12日 | 気になるネタ

挑発を激化させる北朝鮮とともに中国の動きも活発化している。北が新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」の発射をチラつかせ、米韓との軍事衝突の可能性が高まるにつれ、中国人民解放軍が中朝国境沿いに集結しだしたのだ。ねらいは何か。専門家は「北の崩壊をにらみ、親中派政権樹立に動こうとしている」と指摘する。

 金正恩第1書記率いる北朝鮮の暴走が止まらない。「もはや瀬戸際外交を越えた。路線を180度転換して矛を収めない限り、軍事衝突にしろ、クーデターにしろ、行く末は崩壊する」(軍事評論家)。こんな見解が広がるほど事態は切迫している。

 そんななか、複数の海外メディアが中国の気になる動きを伝えた。人民解放軍が3月中旬から中朝国境に戦車、装甲車、戦闘機を移動させているというのだ。

 北朝鮮情勢に詳しい「コリア・レポート」編集長の辺真一氏は「朝鮮半島で休戦が解かれる、言わば“第2次朝鮮戦争”が発生するのを見越しての行動とみて間違いない。中国が警戒しているのは、戦争が起こって中朝国境に困窮した(北の)人民が殺到する事態。国内の混乱を招きかねない難民の大量流入を抑えるために人民解放軍を動かしたのだろう」と説明する。

 中国は、反米政策で連携する北に経済支援を行うなど友好関係を長く保ってきた。だが、北がミサイル発射実験を繰り返すにつれて関係が悪化。今年2月には、自制を唱える中国を無視して地下核実験を行い、情勢は一変した。

 「関係は冷え切っている。中国は原油停止、税関の厳格化、中国国内にある資産凍結など制裁に乗り出したとも伝わる。北も『中国の施政下に取り込まれまい』と警戒感を抱いている」(辺氏)。有事に中国が北に加勢するという構図ではない。

 軍増強の目的はもう1つありそうだ。中国の国内事情に詳しいジャーナリストの宮崎正弘氏は「金正恩体制崩壊後を視野に入れている。戦争の混乱に乗じ、親中派政権の樹立に動く可能性がある」とにらむ。

 朝鮮半島に軍事的拠点を築くことによる戦略的価値は高い。極貧国家とのイメージが強い北だが、その地下には豊富な鉱物資源が眠っており、マグネシウムは世界第2位の埋蔵量を誇る。軍を増強する背景には、こうした利権を握ろうとする思惑が透けてみえる。

 「中国が国内に展開する7つの軍区のうち、中朝国境を網羅する瀋陽軍区の装備は厚く、精鋭もそろっている。朝鮮半島の覇権を奪取するため、有事の際には30万人に及ぶ兵力を一気に投入するだろう」(宮崎氏)

 防衛の一方で利権も狙う。中国らしい振る舞いではある。