院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

限界の怖さは何時まで続くか

2009年12月13日 | 日記
昨日は、土曜日にも関わらず店を休みカウンセリングの試験対策講習会に参加していました。

今の時点では、この数ヶ月間店を休んでまで講義に参加したこともあり、是が非でも合格に向けて学ばなくてはとの意気込みが出なくては成らない筈が、今ではどちらかと言えば、再来年も試験に臨むことができると重要視していないことが今の心境でしょうか。

なぜそこまでマイナスに考えるかと言えば、短期間集中の怖さがあるからです。
今までどうしても超えられない、トラウマがそこにあると感じるから。
それは経営です。
私には、学ぶことと仕事の両立ができないこと。
長期的に、片手間に学ぶことは出来ても、思考が片方に寄ることの恐ろしさを痛感して来たことが本音です。

余裕がないのでしょうね。
どんな仕事も、本気モードであるわけですが、そこには死ぬ気で仕事をしていること、情熱の部分ですね。

仕事に80%ぐらいの情熱を持続して今の経営が成り立っていると実感しています。
他の20%は余裕の部分ですね、ある程度いい加減さがなければ、思い悩みうつ病になりますから。

そんな事で、思考を半々にすれば経営も半分になる事が、今までの実績からも分かってくる訳です。
そこが超えられない、限界を突破できていない怖さが付きまとっています。

また、自分で限界を作ってしまう事も行けないことでしょうが、まさか会社に数社在籍しながら一人で現場で経営している人も居ないでしょうから、限界はどこまで限界の領域か分けるのが難しいものです。
しかし、やってみなければ分からないところもあるでしょう。

一個人の経営者が、全く違った方面の学びを両立されている方は、どのようにしているのか、聞いてみたいものです。
多分、そのような人が、ソコソコいらっしゃるでしょうが、未だ嘗て会ったことがないのですね。
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