院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

プライドの為なら命を捨てる

2006年08月16日 | 日記
携帯電話を持ってから10年目を迎えた。
何やらサービスが一つひとつ増え、現在携帯電話は2つ所有しているが五千円台前半にまで落ちている。
高いのか安いのかは分からないが、昔に比べればお得なグッズとも言える。

最近では、当たり前になってしまった子供との連絡ツールの携帯電話だが、こちらは高価な子供のオモチャを親御さんたちが支払い続けている。
ご苦労さまです。

この10年間で機種変更は3回目。
すでに、電池蓋が取れて紛失しまったものを使っているのであるが問題もなし~
小さな問題としては、2年目から電池の消耗が際立って早くなる。
その頃が、買い替え時なのであろうがサービスに持参してポイントで電池パックを交換すれば、また2年間位は使えてしまう。

友人に言わせると「最新を買い続けないと金入って来ないよ」とのこと。
それは少し当たっているかもしれない。
慎ましく生活をしていく事を戒にしている私達は、どうにも新しいモノを買い続けることに意識が向かない。

身分不相応な金銭感覚は何れは首を絞めることに他ならない。
会社員を辞め、自分の優れた分野で独立し、プライドで高級外車を乗り回していても、浮ついた心で生活していると結局は、自営を廃業し元の会社員に戻ってしまうか、プライドの為に死を選択した知人を何人か見ている。
小額でも余計な購入を控え、人生地道に粘り強くが程ほどの家庭を作ってくれるのに…。

らくだ倶楽部
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母親から言われたひと言に・・・。

2006年08月15日 | 日記
先週末、母親から言われたひと言に思わず納得してしまった。
「あなたは早く死にたがっている」。

まだまだ、人生勉強も途中でこれから多くの困難に当たり乗り越えなくては成らないのに・・・。
やっと最近では、苦労の楽しさが分かって来た矢先なのに・・・。
最近は、自ら命を絶つなどと大それた事など考えも及ばない。
幾ら高僧が念仏を唱えても、不浄仏ままで上にも下にも行けず苦しみ彷徨い再生の見込みが無い事を望むわけには行かない。

真理を探究すればこその実体験と真実。
母親と会う度に、一年があっという間に過ぎて行き、あの世の話しばかりしているせいかも知れない。
逆に、死への抵抗がまったく無いからであろうか。
先に逝った先祖や親父殿に会い、「自分の人生はどうだった」かを聞く事が楽しみのひとつ。
それには、座右の銘である『利自即利他』を極めねば成らない。
極めるには・・・。
人々への貢献が最重要課題。
今、これからやらなくては成らない希望が幾らでも見えてくる。

らくだ倶楽部
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自己改革・・・自らの過去を捨てる

2006年08月14日 | 日記
中々日ごろの疲れが取れない。
ここ数年の連休中でここまで疲れが残ることも稀のように感じる。
整体師となれば、劣勢の念が入ってしまう仕事だけに疲れる。
潜在意識に雑念が多いのだろうか。
以前にも書いたが、自力で雑念を取り去るには限度と感じていた。
嫁さんにも、「店を2~3日休んで何処かに行って来たら」と勧められた。
お盆の連休中ではあるが、年間の休みが少な過ぎるような気もしている。

来月辺り、自己を見つめる研修にでも参加しに行こうか。
先週、お客さんから箱根での一泊研修は素晴らしいと聞いている。
日光も、潜在意識の毒や自分自身をぶち壊すのも捨てがたい。
雑念など一気に吹き飛ばし、その後の希望に満ちた思いがドンドン湧き出て来る。
今までの雑念の多い弱い自分を捨て、自信に満ち溢れたこころを再スタートするにはもってこい。
やはり、他力の力を注入しなければならないであろう。
行こうと思っただけでも、急激に力がみなぎって来た。
さて、明日にでもどのような研修があるか検索してみよう。

らくだ倶楽部
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自分を変えるには・・・再生するには、

2006年08月07日 | 日記
昨日は、地区の集いに参加したものの途中離脱。
意見が合わずその場を去ってしまった。
地区の活性化に、情熱を燃やす方々の中に居てはならないような気分になってしまった。

そう言えば、最近の日記にしても正しい思いから大分ズレてしまい意味のないものになってしまったような・・・。
つい最近まで、地区の集いともなると率先する立場でやりがいがあったのに、今はその反対の意見が頭の中で渦巻いている。
「やりたい人がやれば良いのでは」、「何でそこまで熱くなれるのか」。
積極性が足りないというか失ってしまった。
あの熱い情熱が無くなってしまった。
一瞬のスキに魔が入ってしまった感じがする。
仕事が仕事だけに信念を維持しなくては成らないのに・・・。

今までのように、自己改革がスムーズにできない。
やる気が出ないと言うことではなく、全てにおいて関心が無くなってしまった感じ。
とにかくこころの中で愚痴が出る。
人に対しての思いやりが無くなってしまった・・・。

最低限、どんな環境下においてもマイナスの思いになってしまった事を他人のせいにしては成らない思いは今でもある。
自己責任の範疇から見ると自分の非は明らか。
だからと言って、自らを責め続けウツになる事は避けなければならない。
いや、もうウツになっているかもしれないな~
ここら辺の考え方は、まだまだ健在ではあるものの、いつかはその思いも無くなってしまい愚痴多き日々の中、普通に堕落していってしまいそうな感じがしてきている。
そう、愚痴は堕落の人生の始まりであり無責任そのもの。

それにしても、耳鳴りや局部的な頭痛が断続的に続いている。
真理を学んでいれば、その体調を意味することはお分かりの通り。
自らが呼び込んでしまったようだ。

この最大のマイナス思考の思いを打破するには今の自分ではどうする事もできない。
これが普通の一般的な思いと感じているからどうしようもない。
この思いを一発で打破するにはどうすれば・・・。
のんびり意識を変えることも重要かもしれないが、一撃で変えるにはどうしたら良いのであろうか。
箱根、日光、茂原・・・。
やはり、一撃でウツや思いを変えるには、静岡の浜松市に行くしか方法が無いかもしれない。
また、お客さんに迷惑が掛かるかもしれないが、一泊二日で自分を見つめ直す旅に出よう。
プロとしての自覚を再生し、また創造力を養うことのできる自分に期待してみよう。

らくだ倶楽部
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狙われたら永遠に…

2006年08月03日 | 日記
昨年の春、ある医療術団体から届いた1冊の本が決め手となって勧誘の電話が掛かって来る。
忘れた頃に掛かって来る電話は、断っても執拗に「狙った獲物は放しませんでぇ~」と言っている感じが伝わってくる。
この民間療法の団体は、ガンや脳梗塞、C型肝炎などの疾患を治してしまうスーパーな療法が売りのようである。

「一度、こちらに来られ治療のビデオをご覧になって完治していった姿を見て下さい」と、今まで何人のオペレーターから言われたことか…。
今どき治療ビデオで感動できます~??
重篤な患者相手に協会長が手を触れただけで、「あ~ら不思議、患者さん曰く、治りました」と言われたビデオで医療術団体に入りますか?
編集が一般的なビデオなんて…。
入る人も居るのでしょうかね~

HPでそちらを隅から隅まで検索すると相当大きな規模の団体でした。
海外にまで進出し、医師の肩書きの方や財団の方々の多さには驚かされました。
世界各地で開かれるシンポジュームでは、写真から判断しただけでも1万人以上の団体であることが推測されます。

それが何故、小さな団体に見せかけているのでしょうか。
答えは、海外のHPに御座いました!
どちらかの宗教団体の傘下が、こちらの医療術団体と言うことになるみたいです。
法人名がわかりませんが、一般に良いところも怖いところもありますので、今後の成り行きに大手を振って立ち向かいますよ

まっ、どちらの団体にしろ、私の身元を全て把握しているようですので「狙われたら永遠に…」って事でしょうかね~~安心したぁ~~正体が解って

らくだ倶楽部
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