ひとつの忘年会

　今年も師走の月初め、在籍していた会社の上司から忘年会の誘いがあった。
元の会社は、吸収合併後、１０年掛かってすべての人員を削除したと聞かされていた。
私が、辞意第一号だった。
多くの苦しさ喜びに出会った事が、人生の経験になり、また雇って頂き感謝している。

　今年で４回目の忘年会、いい加減昔の愚痴の言い合いで盛り上る事だけは遠慮したい。
そろそろ、マイナスイメージは流した方がよろしいかと…。
建設的な想いほど、着実に道は拓くのにのに。
しかし、傍目で聞いているとなかなか面白い。
本気でキレてしまう先輩には、私がお相手いたしましょう～

それでは皆さん、思い出の地、有楽町でお会いしましょう～