院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

フォース研修で指摘され

2019年09月14日 | 日記
たまに参加する、セラピスト仲間とのフォース研修。
通称4931研修、番地です。

最近は、いつの間にか他業種の方々も参加するようになってきた。

合言葉は「Middle road.」

真ん中の道を歩んで行く。

両極端な想いから離れるというもの。

真ん中思考になると、何が手に入るかといえば、

気が楽になる。
物事の本質が見えてくる。
直感がはたらく。
愚痴らない。
悲しみから抜け出せる
心配事が激減。
体調が良くなる。
うれしいことが重なる。
病気にかかりにくくなる。

と、いろんなご利益がテンコ盛りにゲットできる。

今回は、リーダーから「気持ち揺れてますね」なんて見抜かれてしまって
さすがリーダー、一目で他人の心が読める憧れのテレパシー能力。

私が蹴つまずくのはいつもココ。
人のうわさ話とか、主観ばかりになると、いつのまにか慢心になってしまう。
自信とエゴの境目がむずかしい。

第一に目指すのは「祝福の気持ち」。
誰に対しても祝福。
苦手な人にも祝福。
嫌いな人にも祝福。

その次は人を許す。

そして、3番目にやっと「感謝」の流れです。

人を祝福できず、人を許せないとほんとうの「感謝」はできません。
ここ、最初理解できませんでした。

「感謝」できる領域まで行くと、悩みはほとんど無いよいうです。
悩みが無いので、気分も体調も良好のようです。
その領域の人と話すと、包み込まれる優しさを感じます。

「祝福」の前に「本能愛」っていうものがあります。
損得勘定の愛ですね。
ときどき、イラッとしたり愚痴ったり心が揺れる領域です。
この領域を、別な言葉で言うなら「動物愛」。

次の「祝福」の領域から「人間愛」になります。

そして、慢心の私は「動物愛」から脱出していると思ったら、
そのまま動物愛だと指摘され、
霊格が、いつの間にかに本能寄りになっていた
「感謝」も、自分にとって「都合がいい感謝」でした。

それもそのはず、腰が痛くなってましたから。
今は、良くなってますが気を許すと慢心になり、また痛くなるかも。




これから、あせらずココロを丸くしてから「祝福」の実践に取り掛かります。
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