院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

親類からの相談

2007年06月15日 | 日記
今日は、千葉県民の日で県内の学校全てお休みとなっています。
店に向かう道すがら、家族で駅に向かう光景を何度か見ました。
県内の公共施設も割引があるとの事。
地元のディズニーも県内在住であれば割引が効くようです。

先月から、親戚の者がエステを開院したいと相談を受けた。
有名処の専門学校を、幾つか見学に行き本人なりに資料を集め試行錯誤している様子。
「エステも良いけど、整体師に成った方が将来安心よ」と、いつもの勧誘が始まり、本人も少し整体師に傾きつつ、エステも捨てきれないらしい。

エステ開きながら、「女性専門整体」も、できるとアピールしたら結構評判になるよと、何かに付け引っ張ってます。
女性整体師は貴重だよ。

整体学校もカイロ学校もレベル的には同じような感じ。
同じレベルに入学すると、巷に溢れる整体院のようになってしまう。
私も、色々な整体カイロ専門学校を見て体験してきたが、レベル的には、所属のJN整体スクールが一番だと断言できる。
同じ所属でアピールすると、誰でも卒業したところが一番と言われるものでも、私は断言できる。

立派な整体カイロ学校は何箇所かある。
そこのレベルがどの位であるかは、卒業生を見ていると理解できる。
みなさん、中々の先生方です。
精進されている。

冷静に見て、ここが違うとは、「卒業後の就職、関係箇所への就職ができる」と、ほとんどのスクールは記載している。

これから、整体師を志そうとされる方には、卒業後も学べる点で大きな希望が持てるというもの。

しかし、JN整体スクールは、規定内の時間内で他に学ぶものは無い。
卒業し、5年以上修行に掛かるところを規定内で学ぶ事が可能である。
臨床では、難しい不調を治す学長の手さばきを観察できる。
開校していても一般では、あまり臨床をさせない。
自分の施術リズムが狂う。
しかし、研修生に覚えさせる為に幾度となく臨床させる。
そのぐらいのレベルだと言う事。

たまに、一生修行と書くが、人を治しながらの修行も大切である。
人には出来ない手法も養える。

当たり前だが、カイロプラクティックの哲学も学べる。
その哲学より大切な、人生の哲学も学べる。

またしても、長文になってしまった。
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