院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

幸せのレール

2014年04月15日 | 日記
前のブログを幾つか読み返してみますと、自分で書いて置きながら意味不明のところが多々ありました^^;

文章を直すのものも大変ですから、そもままにして置きましょう~、トランス状態で書いて行きますと、そんなもんです^^;

今日は、何を書きましょうか・・・、一般生活のスピリチュアリティーでも書きましょうか~

恋愛とか、結婚や別れですね、いわゆる、愛し愛され、そちらの話しですが、別れ、離別される方の傾向性は、両親の中でも母親に対して感謝ができていない方ですね。

子供を授かって、はじめて親の気持ちが解る方も、両親の感謝が出来ていない訳ですが、その基礎の感謝や恩が上辺だけですと、いろいろな諸問題が出て来るわけです。

婦人科系の不調などは、母親に対しての感謝が足りないので、他の方への思いやりにも支障がでて来るのですね。

片や男性はどうかと云いますと、男性は一般的に仕事方面ですね。

そう、職に就かない、職に就けない、昇進が遅れる、仕事に就いても給料が少ない、とか、その方向性は、両親の父親に感謝が足りないのですね。

仕事、お金で苦労するのは親父への感謝が足りない訳です。

それと、ここは、皆さん、私も含めて最大の人間関係でお悩みの方々は、これまた親父さんへの感謝が足りないのです。

先般のブログにも書きましたが、両親の恩は何よりも尊いものです。

私も、そうでしたが、感謝はしている積りでも、その感謝心は、「腹減ったからラーメンでも食べに行こうか?」のレベルの感謝なんですね。

感謝をしていたら、毎日両親の顔を想い出します。
少なくても、一週間に何度か顔を、チラッと想い出します。
それが、恩なんですね。

これだけは、裕福な家庭に生まれたとか、貧乏な家庭でも関係なく、頭の良い悪いにも関係がなく、ましてや学歴なんか全く関係が無い事です。

まっ、いろいろとご意見もあるかも知れませんが、謙虚さも大切です。

あっ、そうだったのか、と、これから、むかしギクシャクしてしまった過去をスッパリ切り、出直したいなら子供の頃を想い出して見ることです。

両親から、いろいろな事を無償でしてもらった事が多いはず。

父親なら、無口で厳格だったりしますと、子供に対しての愛の表現の仕方も判りづらい事もあったでしょう。

もしかすると、自分が思っていた両親像は勘違いだったかも。

今なら、他人の立場に立ち自分の事を見つめる事もできますね。

人から恩をもらったら、いつしか誰かに返すために在るのですね。

感謝は高次につながる道、愚痴は低次につながりっ放しの不幸のレールです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 一日のスタートはここから | トップ | 13年目 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事