院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

ほんものの自分

2023年10月10日 | 潜在意識シリーズ
自分の中にある、ほんものの自分とニセモノの自分を発見する。

朝起きてから、一体今の自分は、ほんものの自分かニセモノの自分かを潜在意識を使って探索してみる。

ここ数日間、ニセモノの自分が優位にいることに気づくのです。

ニセモノの自分とは、潜在意識にある誰かの意識のことですが、私の場合は猛獣系の意識の時が多い。

マッタリしている中でも、猛獣の波長ですぐわかるのです。

今日は、定休日でゆっくりした気持ちになっていても、潜在意識では、ほんものの自分とつながっていない事が判ります。

判りやすい所では、誰かに何かを言われ、心が乱れる時があります。

それは、潜在意識のニセモノの自分がイラッとするか悲しむかの違いですが、他の潜在意識で心が揺れている事が多くあります。

もっと解りやすく書きますと、何かをしようとする時「自分はできるだろうか?」と不安になる時があります。

そんなネガティブな感情の殆どは誰かの意識の時が多いのです。

仕事の時もそうですが、お客さんに対し体調の事を聞くとき、本人の口から話される言葉は何人かの意識が登場します。

日常的な会話でさえ、潜在意識ではコロコロ話す相手が代わるわけです。

もちろん、本人は判りません。

セラピー中に、色んな意識と対話しながら一時的に離します。

一時的というのは、その方が、イラッとするとか不安や心配の想いを心の中で感じると、直ぐに同じような意識が来てしまうので、中々外れないからです。

潜在意識って、自分の意識より他者の意識の方が遥かに多いものです。

「そんな、自分で考えているのだから自分の意識だろう」と思うかもしれませんね。

私も、潜在意識を探究する前は、同じことを思っていました。

それは、頭で考えるとそのような疑問になります。

潜在意識はこころの領域です。

真理を探究すると、こころで感じるようになるのです。

自動書記も、潜在意識ですから同じことがいえます。

自分は、どのような人間なのかが解ると、ほんものの自分がより一層わかります。


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