ずっと元気!

いつも心の隅に喜びを持っていたいなぁ~

お気に入り

2007-04-11 | インポート

 雨にもまけず   宮沢賢治

雨にもまけず 風にもまけず 雪にも 夏の暑さにもまけぬ 丈夫な体をもち

欲はなく 決していからず いつも静かに わらっている 一日に玄米四合と 

味噌と少しの野菜を食べ あらゆることを 自分をかんじょうに入れずに

よくみききしわかり そしてわすれず 野原の松の林の陰の 小さなかやぶき

の小屋にいて 東に病気の子供あれば 行って看病してやり 西につかれた

母あれば 行ってその稲の束を負い 南に死にそうな人あれば 行ってこわが

らなくてもいいと言い 北にけんかや訴訟があれば つまらないからやめろと

言い 日でりの時は 涙を流し 寒さの夏は オロオロ歩き みんなに でくの

ぼうと呼ばれ ほめられもせず 苦にもされず そういうものに 私はなりたい


花見

2007-04-09 | インポート

 昨日は弁当と小さいサイズのお酒を買って、自転車に乗って

お城へ行きました。満開の桜と、たくさんの人でにぎやかでした。

ふだんはあまり飲まないのですが、桜の下で飲む酒はうまいです。

この時期しか味わえない、貴重なひとときでした。


おすすめ本

2007-04-06 | インポート

 読んだ方も多いと思いますが、野口嘉則さんの「鏡の法則」です。

親子の愛と、それが伝わらないせつなさに涙が出ました。

 私たちの人生の現実は、私たちの心の中を映し出す鏡である。

こころの中で不満ばかり抱いていると、その心を映し出すように、

ますます不満を言いたくなるような出来事が現実に起きてきます。

逆に心の中でいつも感謝していると、さらに感謝したくなるような

出来事が起きてくるのです。


2007-04-02 | インポート

Rimg0386 桜が見ごろです。 明るく、淡く、清楚な色合いと、

散りゆくさまは、人の心を和ませます。

一緒にいると心が和む人は、桜の雰囲気を持って

いるように思います。 桜のように生きたいものです。