パリモード一点モノ139／ヴィンテージ風サングラス青フレームグレーレンズ01

パリは、昨日も日差しの強い真夏日。気温36度とのこと。最上階、南向きの我が家は、うだるような暑さです。外へ出掛ける時は、ハードコンタクトレンズ着用者の自分にとって、サングラスは必需品ですが、すぐに壊してしまうので、いくつもストックしております。その内の一つ''ヴィンテージ風サングラス青フレームグレーレンズ''は、青のクリアーフレームが涼しげで、暑い夏に一服の清涼剤。夏にピッタリのデザインです。あまり大きめのレンズではありませんが、眉のカタチに対し悪くはないバランスです。こちらも、以前住んでいた家の近くの、週二回立つ市場の中で、新古品のサングラスを大量に扱うお店で、一つ3euro、二つ5euroでした。その時大量に購入した内の一つです。皆さんは、サングラスのフレームレンズの色、何色がお好みですか？個人的には、フレームは透明、レンズは青か紫が好みです。

パリ蚤の市便り-621／デザイン電話機スケルトン01

中身のパーツが類が透けて見える、透明なカバーに覆われた''デザイン電話機スケルトン''は、ユニークなデザインです。電話がかかってきたら、中身が光ったりするのでしょうか。もしそうであれば、更に面白いと思います。何でもスケルトンにしてしまうデザイン潮流ありました。男の子として、機械の中身がどうなっているのか知りたくなって、分解しまた組み立てる等やったことがある方々には、懐かしい思い出なのではないでしょうか。そろが、最初から透明で、中身が見えるという、素晴らしいデザインです。お値段は50euro切っておりました。皆さんは、モノを分解したり組み立てたりした経験ございますか。個人的には、小学生高学年時に、色々やっておりました。

パリ蚤の市便り-620／通信機メカ風01

受話器はありますが、電話機とはちょっと雰囲気が違う''通信機メカ風''は、スイッチやボタンやチャンネル類が沢山付いており、昔のスパイ映画にでも出てきそうなイメージです。持ち運び可能なように、アルミの把手が両端に取り付けられております。上部に見える、スピーカーのデザインも格好良いです。色目や素材感も、木風の外枠に、黒とアルミのパネル、黒のパーツ類と、落ち着いた渋い趣きがあります。どんな使い方をするのか全くわかりませんが、見た目が良いので飾っておくだけでも十分な気がします。お値段は100euro切っておりました。今は携帯やスマートフォンの時代ですが皆さんは、固定電話機やFAX等の通信機器のデザインにもこだわっていらっしゃいますか？個人的には、携帯ですら6年間同じモノ、固定電話も何のこだわりも無く、ごく普通のモノを使っております。