こちらは、良く行くヴァンヴの蚤の市で見付けた、使い込まれてボロボロになった''子供用乗用車おもちゃ白レーシングカータイプ''は、時間の流れを感じさせます。飾り気の無いシンプルなデザインが、レーシングカーらしい雰囲気です。こんな素敵なおもちゃで遊んでいた子供達が、単純に羨ましいです。現在は、どんな大人に成長したのでしょうか。お値段は100euro超えでした。皆さんは、昔のレーシングカーのデザインでは、どんなタイプのモノがお好みですか?個人的には、日本の雄「ホンダ」の零戦のようなデザインが気になります。
車が庶民のモノではなかった時代、現代でも庶民には手の届かない車を作り続ける''BUGATTI社クラシックカーポスター''は、こんな車で街中を走り抜けて見たいです。いかにもクラシックカーらしい趣きですが、BUGATTI社らしい気品のあるデザインです。色目も、黄色と黒のツートンカラーが、レトロな雰囲気を醸し出しており、とても格好良いです。自分は、まだまだ勉強不足ですが、車の世界も奥が深く、色々知識が無いと説明も出来ない、難しい世界です。お値段は100euro近くでした。皆さんは、BUGATTI社の車、どのような印象をお持ちですか?個人的には、超高級車を作り続ける、希有な自動車メーカーだと思い、その車は希少価値の高い宝石のような存在だと思っております。
知人のフランス人ドキュメンタリー映像作家さんも、愛用している''CAMPER PELOTAS 黒革メンズ定番モデル''は、丸っこいカタチがユーモラスです。個性派揃いのカンペールの中では、おとなしいデザインではありますが、定番としてリリースが続けられています。ソールもカンペール独自の一体型スポンジ素材で、スパイクのような突起物はグリップ力もあり、履き心地も良いです。色は、黒と茶の定番色があり、こちらは「黒」です。先週末に、良く行くヴァンヴの蚤の市では数少ない、服飾系を専門に扱う英語をしゃべる若い女性業者さんの所で10euroで購入致しました。程度も悪くなく、自分サイズの42で、メンズでは初めての定番モノです。皆さんは、カンペールの靴の定番モノのデザイン、どう思われますか?個人的には、全体的に丸みがかったデザインが多いので、敬遠しておりました。スニーカーは、細めでシャープなデザインの方が好みです。ただ、中古市場では、カンペールのメンズモノは、安くて程度も良く、サイズが合うモノにはなかなか出逢えないので、お試しで購入してみました。動機が不純なので、もしかするとすぐに手放すかもしれません。
こちらも、また違うお店で見付けた、使い込まれて良い味が出たボディーの表情が素敵な''子供用乗用車おもちゃ緑''は、古き良きクラシックカーの様なデザインが、時代を感じさせます。シンプルですがしっかりとした作りで、色目も何とも言えない綺麗な緑で、雰囲気があります。こんなおもちゃで遊んでいた子供達、現在ではどんな車を乗り回しているのでしょう。お値段は100euro超えでした。皆さんは、時代によって変わって来ますが、クラシックカーのデザインでは、どんなタイプがお好みですか?個人的には、まだ車が作られ始めた頃、庶民のモノではなかった時代のデザインが気になります。
こちらも、また別のお店で、背の高さがかなり目立っていた''照明器具キャスター付き''は、病院やアトリエ等で、作業用に使われていたモノでしょうか。取り回しがしやすいように、大きめのキャスターが取り付けられているベースのデザインも、ユニークで珍しい逸品ではないでしょうか。上部はアームライトになっており、光源が必要な場所を確実に照らす構造になっております。何と言っても、高さがあるのが最大の特徴で、一般的なフロアスタンドとは、一線を画しております。ランプシェードだけ異素材のアルミで、フレームとベースはスチールの白です。お値段は100euro超えでした。皆さんは、デザインに特徴がある、こんな照明器具、どんな風にアレンジしてみたいですか?個人的には、カジュアル系アパレルショップのウィンドーに、商品を着せた顔無しマネキンの白生地張りと並べて、上から光を当てるという演出用に使ってみたいです。
蚤の市では、様々なタイプを何度か見掛けた'トラクターシートスツールグレーその他''は、アンティーク市の一軒で、色々なモノに混じって売られておりました。オリジナルかどうかはわかりませんが、何とも言えない赤味を帯びた綺麗なグレーが印象的です。フレームには、足置きが施されており、座り心地を向上する工夫も感じられます。ベースは、鋳造製の凝った意匠で、格好良いです。お値段は100euro近くでした。皆さんは、トラクターシートスツール、如何がですか?個人的には、本家本元には申し訳無いですが、影響を受けたこんなタイプで構わないので、一脚欲しいです。
これもまた、別のお店に並べられていた、渋い色目が雰囲気ある''レトロスツールグレー座面星形ベース黒''は、座面の合皮グレーと、フレーム・ベースのスチール黒のツートンカラーが、レトロ感溢れる色目のバランスで素敵です。スツールには珍しい、四角いカタチの座面も、レトロ系デザインらしいです。グレーの合皮に包まれた座面は、クッションも利いていて、座り心地も悪くはなさそうです。座面の高さを変更出来る、アジャスター機能も付いております。星形のベースも、昔の定番らしさを醸し出しております。お値段は100euro切っておりました。皆さんは、レトロ系スツール、如何がですか?個人的には、スツールも使い勝手が良いので、取っ掛かりとしてご自宅用に、悪くはない商品だと思います。'
こちらは、また別のお店で展示されていた、角Rの取られたパーツ類が雰囲気ある''レトロ収納家具白銀把手天板緑''は、キッチン用の収納でしょうか。道路状に置かれた「引き出し付き収納」は、白地にアルミ色の把手、アルミパーツで縁取りされた、緑の樹脂コーティング天板が、レトロ感溢れています。上に載せられた「戸棚」は、幅のサイズが違うので、下のモノと一緒に使われていたモノかどうかはわかりませんが、合わせられない事はなさそうです。隙間を空けて、壁面に固定すれば十分いけそうです。お値段はそれぞれ100euro切っておりました。皆さんは、台所にレトロデザイン、如何ですか?個人的には、嫌いではないです。むしろパリのキッチンには、ピッタリのスタイルなのではないでしょうか。
こちらは、また別のお店で見付けた、肘掛けも付いて快適そうな雰囲気を醸し出している''レトロ肘掛け椅子黒合皮ステンフレーム''は、シートと座面は黒い合皮に包まれたクッションも、適度に厚みがあり、座り心地も悪くはなさそうです。細めのステンレス鏡面仕上げの角パイプを使ったフレームも、シャープな印象で格好良いです。お値段は100euro近くでした。皆さんは、肘掛け椅子では、どのデザインスタイルがお好みですか?個人的には、レトロデザイン系スタイルも、好きなモノの内の一つです。
アンティーク市の、また別のお店で見掛けた、色目やデザインに雰囲気がある''レトロデザイン机椅子''は、素敵な逸品です。「テーブル」は、スチール製のしっかりとした作りで、重厚な存在感があります。黒とグレーのツートンカラーも、レトロ感溢れる良いバランスです。天板の大きさも十分あり、引き出しも三種類用意され、使い勝手も良さそうです。「椅子」は、ボテッとした印象の、レトロデザインらしいカタチです。合皮素材に包まれた、厚みのあるクッションの座面で、座り心地も悪くはなさそうです。クロームメッキのフレームも、らしい趣を醸し出しております。お値段は「テーブル」が300euro近く「椅子」が100euro切っておりました。皆さんは、レトロ系デザインモノでは、何が一番気になりますか?個人的には、椅子好きなので、やっぱり「椅子」でしょうか。